わのパスについて
わのパス限定チケットは、2022年11月13日(日)をもって終了しました。もとのチケットに戻ります。半券で盛美園の見学と鳴海醸造店でのお猪口との交換は継続して行われます。また、チケットを見せると色んな店でのサービスが受けられます。
鳴海醸造店の場合は、現金でのお買い上げの時は全商品5%引きで対応になります。
2022年11月12日(土)に限定のピンク色の列車に乗車しましたので追記させていただきました。
わのパス従来のデザインになります。
わのパス限定チケット
わのパス限定チケットになります。2022年9月14日(水)~11月13日(日)までのものになります。ピンク色で目立ちますね。今までのわのパスと同様の特典を受けることができます。弘南鉄道弘南線「弘前駅」「平賀駅」「黒石駅」で9月14日(水)よりお買い求めください。特典に関しましてはブログ後半をご覧ください。
「わのパス」を利用して津軽の観光に出かけようではないですか。
裏面を見てみましょう。
わのパス限定チケット裏面になります。左側の三角の部分を切り取って鳴海醸造店のお猪口1ケと交換できます。こちらの券は切り取らずに店舗で切って貰ってくださいね。
また、現金でお支払いの場合、鳴海醸造店の商品が5%引きの特典を受けられます。(送料は除く。)
今まで通り平川市の盛美園の入場券も込みになります。
それプラス弘前れんが倉庫美術館の観覧料が100円引きになる特典がついています。
わのパス限定チケットに関して
2022年秋、青森県では原 高史(はら たかふみ)さんの「記憶の未来」を開催するそうです。弘前れんが倉庫美術館を起点に、弘前駅と黒石駅を結ぶ弘南鉄道弘南線を中心とした周辺エリアを、アートを通してめぐりながら、普段は目に触れることのない地域の魅力を顕在化し、再発見するアートブックとなっております。
アーチストの原 高史さんは地域の歴史をたどり、そこに暮らす人々とコミュニケーションを重ねながら、土地の過去と未来を繋ぐ言葉を紡ぎだしていくそうです。
プロジェクトでは、ねぷたやりんご栽培など、青森県の風土に育まれた情熱や温かい心を想起させる鮮やかなピンク色をテーマカラーとしています。
弘南鉄道弘南線の1車両をタイムマシンに見立てたピンク色の「アート列車」が会期中2022年9月14日(水)~11月13日(日)運行します。
弘前れんが倉庫美術館や駅舎もピンク色に染まり、地域の人々のインタビュー映像なども上映するようです。アート列車には、青森県立黒石高等学校情報デザイン科による連携企画(弘南鉄道沿線風景2022黒石高等学校による「記憶の未来」)も展示するそうです。
ピンク色「アート列車」の運行
アート列車の運行は2022年9月14日(水)~11月13日(日)の期間内に1日9往復を予定しているそうです。車両点検で運休となる日があるそうです。
電車の最新の運行状況は弘南鉄道のTwitterでご確認ください。
一般のお客様のアート列車の初の運行は、黒石駅発の14:40からになります。
アート列車の企画制作は?
アート列車の企画制作は、エヌ・アンド・エー株式会社になります。
わのパスに関する原高史さんのチラシは鳴海醸造店にもあります。
わのパスに関する原高史さんのチラシは鳴海醸造店にもあります。
わのパスに関する原高史さんのチラシは鳴海醸造店にもあります。ご自由にお持ちください。ピンク色が目に入ったらそこにありますよ。
弘南鉄道弘南線の限定列車に乗りました。
弘南鉄道弘南線の限定列車に2022年11月12日(土)の弘前駅~黒石駅までの最終列車に乗りました。せっかくなので画像をあげておきます。
弘南鉄道の限定列車になります。ピンク色です。
弘南鉄道弘南線の限定列車です。次の日まででしたが、前日に乗ることが叶いました。
弘南鉄道弘南線の限定列車の中は、写真の通りピンク色のライトでピンク色に染まっていました。
弘南鉄道弘南線の限定列車の中の路線図もピンク色です。
弘南鉄道弘南線の限定列車の中、緊急時避難はしごも特別仕様になっております。
これは、広告が貼ってあったのでしょうか?不明です。こちらも濃いピンク色になっております。
列車の下の様子です。原 高史(はら たかふみ)さんの「記憶の未来」のテーマに沿っての作品だと思います。
限定列車を外から撮影しました。2両編成で1両がピンク色に染まっています。
わのパス2021年8月1日投稿
以下は、わのパスの内容を2021年8月1日にブログにした内容です。
【わのパス】現在開催中です。WANOPASS(わのパス)とは、ずばり弘南鉄道弘前黒石線一日乗り放題の一日券で特典付きになります。チケットの使用期間は、2022年3月31日までとなります。2年目は内容が更にパワーアップしました。【わのパス】で弘南鉄道弘前黒石線一日乗り放題の他に平川市の盛美園の入園券付きそして鳴海醸造店でお猪口のプレゼント付き(大人用の券のみ)の特典が基本になります。その他チケットを見せるだけでお得なパスポートになります。鳴海醸造店の場合は、お猪口プレゼントの他にチケットを見せると商品代が5%引きになるダブルチャンスになります。電車で巡る小旅行で新たな発見ができるかもしれません。また下車後、歩くことにより車の運転では見逃した大事な発見が絶対にあるはずだと思います。
わのパスはじめに
WANOPASS(わのパス)の「わ」とは津軽弁で「私」のことを意味します。ちなみに「な」とは「あなた」のことを意味します。「パス」は「パスポート」の略だと思います。自分のパスポートを購入して小さな旅行を楽しむのもいいと思います。弘南鉄道は東急7000系を譲受したものです。つり革に今でも東急(TOKYU)のマークが付いています。弘南線では1988年に入線しました。情緒溢れる列車に乗って、きっとステキな出会いが待っているかもです。
わのパス新たな特典(青森県黒石市)
鳴海醸造店の場合
わのパスを提示していただければ商品をお買い上げの方は5%値引き致します。但し現金の場合に限ります。また荷物を発送する時の送料は対象外とさせていただきます。
黒石周辺の特典は洋菓子シェールは1,000円以上お買い上げの方に10%値引き致します。
和風レストラン御幸ではお食事された方にはソフトドリンク1杯サービス。
創作料理の店蔵よしではお食事の方には嶽きみ天ぷら1つをサービス。
津軽こみせ駅ではお買い物された方に、ソフトドリンクをサービス。
松葉堂まつむらでは商品をお買い上げの方は5%割引のサービス。
(株)渋川製菓ではお買い上げの方に津軽せんべいプレゼント。
黒石銘菓のお店シャロン甘洋堂ではお買い上げの方にお菓子プレゼント。
おかしのオクムラでは1,000円以上お買い上げの方に、お菓子プレゼント。
津軽伝承工芸館・津軽こけし館では津軽こけし館有料展示室見学料50円引き。
この他以下の青森県黒石市の宿泊施設にて特典が受けられます。詳しくは旅館までお問い合わせください。詳しくは弘南鉄道のHPより検索してください。
以上どの旅館、ホテルでも鳴海醸造店の日本酒が飲めるとは嬉しいことです。それぞれに魅力的な旅館、ホテルでどこが一押しかと言いますと、みんなおすすめです。
平賀駅周辺・津軽尾上駅周辺・田んぼアート駅周辺など掲載されています。詳しくは弘南鉄道のHPからアクセスまたは、下のわのパス協賛一覧からご覧になってください。
青森観光、わのパス協賛店一覧
乗車当日のみご利用可能となっております。説明が日本語の他に英語も記載されています。
わのパスの価格と販売駅
弘南鉄道弘前黒石線一日乗り放題の一日券の販売です。こちらの一日券には、盛美園の入場料が含まれています。また、鳴海醸造店でのお猪口プレゼント(大人のみ)も付いています。価格は、大人券(中学生以上) \1,100(税込み)小人券 \500(税込み)になります。チケット販売は、弘南線の有人駅。弘南鉄道 弘前駅・弘前東高前駅・平賀駅・津軽尾上駅・黒石駅にて販売しております。
わのパス、チケットを見てみましょう
左側から4ヶについて説明します。一番左から1番目が大人券(表)、2番目が大人券(裏)3番目が小人券(表)、4番目が小人券(裏)です。大人券には、お猪口が1ヶ付いています。乗車日の日付と違っていても他の日でもチケットの半券と交換できます。
わのパスでどんなお猪口がもらえるの?
菊乃井ロゴ入り菊乃井ロゴ入りの蛇の目猪口(じゃのめききじょこ)2勺用(にしゃくよう)です。下は空箱です。
お猪口の中は、日本酒のテリや色を見るための円が描かれています。株式会社鳴海醸造店が定休日の時は、黒石市の「松の湯交流館」にてお猪口を受け取ることができます。
松の湯交流館 電話 0172-55-6782
鳴海醸造店から徒歩約2分
わのパス、パンフレットの表は
絶対に訪れたい5つの場所とは?気になりますよね。
我社掲載ページ
田んぼアートは2021年は中止ですよね。非常に残念です。第二会場では展望台には登れませんが映画「いとみち」をテーマに制作したみたいです。盛美園は、津軽尾上駅から徒歩で行けます。パンフレットには、大十食堂・すごう食堂も掲載されています。
鳴海醸造店でのお願い
マスク着用でお願いしております。また、入口に消毒用アルコールを用意させて頂いております。指手の殺菌お願い致します。
定休日のお知らせ
わのパス利用に出会えて嬉しかった
わのパスを利用していらっしゃるお客様にたくさん会えた昨年度でした。チケットを購入して黒石市まで訪ねてくれること自体感謝します。ブログなど書いて想いもあるのでチケットを見ると喜んでお猪口をプレゼントしたくなります。
青森観光、りんご畑鉄道・田んぼ鉄道ガイドマップ
わのパスとは少しかけ離れているかも知れませんが掲載します。弘南(こうなん)鉄道には2つの線があります。一つは大鰐(おおわに)線、もう一つは弘南線です。上のガイドマップですが、左側が弘南鉄道大鰐線のものです。車窓からりんごの花を眺めてみたいあなたのために、あなただけのために(笑)。「りんご畑鉄道」は弘南鉄道大鰐線の愛称名です。それは全国でもめんずらしい(珍しいという意味です)りんご園の中を走る列車だからです。桜の時期が終わった頃、りんごの白い花を堪能することが出来ます。10月下旬~11月上旬には真っ赤なりんごが車窓から眺めることが出来ることでしょう!右側が弘南鉄道弘南線のものです。弘南線は、弘前駅と鳴海醸造店が在住する黒石駅、私の馴染みの列車です。始発から終点駅まで所要時間ちょうど30分です。列車にゆらゆらと揺られこころの故郷を探しに行こう的な感じです。「田んぼ鉄道」は、弘南鉄道弘南線の愛称名です。それはですね!青森県の最高峰「岩木山(いわきさん)」を背景に田んぼの中を走る列車だからです。水田にお山が映える春、稲穂が黄金色に揺れる秋、津軽の四季を満喫できます。弘南鉄道弘南線は「わのパス」対象区間です。こちらのパンフレットは鳴海醸造店で数冊無料で配布しています。
弘南(こうなん)鉄道のマップ
弘南鉄道のマップです。上の路線図が弘南線で下の路線図が大鰐線です。お得な情報も満載です。少し小さめで見えづらいですが、右上に鳴海醸造店が紹介されています。なんと私が接客しているではないですか!詳しくは弘南鉄道ホームページをご覧ください。
わのパス、総括
コロナ禍の時代、遠くの街に行くより地元の良さを再発見するいい機会と私は思っています。街をぶらり一人旅でも良いですし、家族で車ではなく、電車に乗り、歩いた事のない場所を歩くのも楽しみの一つだと思います。車では気がつかなかった一面が発見できるかも知れません。ご興味のあるかたは、ぜひどうぞ。
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青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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