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2022(令4)第五回「夜の日本酒講座」鳴海醸造店

鳴海醸造店YouTubeで検索していたら第五回「夜の日本酒講座」の動画が検索されました。撮影者は、たっくRDTVになります。第五回「夜の日本酒講座」の楽しさが蘇ってきました。
よろしければ動画をご覧ください。所要時間は、約10分になります。

第五回「夜の日本酒講座」鳴海醸造店

第五回「夜の日本酒講座」の2022年11月13日初回のブログ

第五回「夜の日本酒講座」が菊富士本店で開催されました。その内容を簡単にブログにしました。

第五回「夜の日本酒講座」のチラシ

第五回「夜の日本酒講座」のチラシになります。企画は、工藤弘城さんになります。日程が悪かったのか参加人数は、私を入れて9名での開催となりました。
少数精鋭ではありましたが和気あいあいと楽しい会になりました。

第五回「夜の日本酒講座」の会場の様子

第五回「夜の日本酒講座」の会場の入口

第五回「夜の日本酒講座」の会場の入口になります。工藤夫妻が準備をしている段階です。私は黒石市からバスで弘前に行きました。

テーブル席の様子

テーブル席の様子になります。ワイングラスで飲むのですが日本酒の種類がわからなくならないようにとの工夫がされています。

テーブル席には鳴海醸造店のパンフレットと当日の資料があります。

テーブル席には鳴海醸造店のパンフレットと当日の資料があります。

第五回「夜の日本酒講座」の日本酒は?

第五回「夜の日本酒講座」の日本酒5種類

第五回「夜の日本酒講座」の日本酒5種類になります。
左側から順番に飲んで行きました。その都度私から日本酒の説明をさせていただきました。最初はかたいトークでしたが、徐々にお酒が入って流暢な口調になりました。
最初の乾杯酒は、稲村屋涼颯冷爽純米酒です。愛称名「かぜ」。夏酒でアルコール分も14度と低めですが、今の時期秋に飲んでも全然抵抗はありませんでした。
程よい苦みがまた食欲をそそります。
2番目の日本酒は、菊乃井純米吟醸華さやか無加水になります。これぞ、食前酒的な感じです。ちょうど料理が出てくる前でしたので、食前酒かわりに飲んでいただきました。
3番目は、菊乃井特別純米酒になります。古酒になりますが、ワイングラスに入れると他の日本酒に比べて違いがわかります。

左側から1番目の酒

特別純米酒は、右側の日本酒です。色がありますがわかりますかね?
4番目は、大吟醸稲村屋文四郎の日本酒になります。今年は令和4年11月10日に発表された東北清酒鑑評会でも優等賞受賞しました。全国新酒鑑評会で金賞、青森県産清酒鑑評会では県知事賞(第1席)と優秀の美を飾ることができた日本酒になります。
会に参加した人は得した気分になりました。
工藤弘城さんからは三冠達成との嬉しいお言葉をいただきました。
5番目は、稲村屋純米生原酒ひやおろしです。当店のひやおろしは、生・生なのでこの時は、若干生老香を感じました。これがのちに料理とのペアリングに最適なのを感じさせていただきました。

第五回「夜の日本酒講座」の料理は?

南瓜煮付 鶏そぼろあんかけ

南瓜煮付 鶏そぼろあんかけになります。おいしくいただきました。

とり鍋

とり鍋です。寒いこの時期からだがあったまります。野菜もとれて嬉しい一品です。

広島産牡蠣フライと水菜と蕎麦もやしのサラダ

広島産牡蠣フライと水菜と蕎麦もやしのサラダになります。こちらの料理は、稲村屋純米生原酒ひやおろしとの相性がベストマッチでした。

出汁巻玉子と白神魚照焼

出汁巻玉子と白神魚照焼になります。私は出汁巻玉子と大吟醸稲村屋文四郎の相性が良いと思いました。

冷し天そば

冷し天そばになります。天ぷらのサクサク感と蕎麦のうまさが引き立つ一品でした。

バニラアイスクリーム

デザートのバニラアイスになります。甘いのも好きな私はぺろりといただきました。

第五回「夜の日本酒講座」の宴の様子

第五回「夜の日本酒講座」の参加者

 

第五回「夜の日本酒講座」の参加者

 

 

第五回「夜の日本酒講座」の参加者

 

第五回「夜の日本酒講座」の参加者

 

第五回「夜の日本酒講座」の参加者

 

第五回「夜の日本酒講座」主催の工藤弘城さん

第五回「夜の日本酒講座」主催の工藤弘城さん

定員さんと2ショット

定員さんと2ショットしてしまいました。日本酒好きとのことでファンつくりには欠かせないとおもいました。

3ショット写真

第五回「夜の日本酒講座」の全体写真

第五回「夜の日本酒講座」の全体写真

第五回「夜の日本酒講座」の全体写真になります。

第五回「夜の日本酒講座」の全体写真

菊富士本店の板垣社長が顔を出していただき一緒に記念撮影をしました。

第五回「夜の日本酒講座」総括

第五回「夜の日本酒講座」が菊富士本店で開催され、ご参加いただきました皆様には大変感謝しております。またお会いできるのを楽しみにしております。
簡単ではありますが、よろしくお願いいたします。

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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