2020年6月16日(火)に【わっち!!】のテレビに生出演しました。
わっち!! http://www.atv.jp/program/wacchi/
中継のディレクターは青森テレビ報道制作部の木村英之さん。中継レポートは、小野寺紀帆さんでした。12日に一度打ち合わせをしていざ本番生放送でした。打ち合わせ後に台本が送られてきましてね、一通り目を通したのですが、頭に入ってきませんでした。木村さんは台本を作る前にこのHPの私のブログを読んで頂き非常に熱心に台本作りをされたと思います。私のブログは、書きたいこと・思ったことをそのまま書いていまして、それを見た木村さんは客観的に物事をまとめて頂き感心しております。また、年は私より一つ上ということで年代も近く親しみを感じました。こちらで紹介するブログは面白・可笑しくをモットーに私文四郎酒蔵館 館長が制作しました。興味のある人だけご覧になってください。
当日15時鳴海醸造店入り
私は前日くらいから緊張していまして、こんな私でも幾らかは下調べして準備を進めていました。台本の内容に間違いがないか数名の人に確認をとったり。文字を追って話をしたりしました。ハラハラドキドキしました。
わっち!!リハーサル
一通り通しました。全くダメでしたね。話す言葉が台本と違っている。また、話をしなければならない事が抜けている気がしました。ヤバい、ヤバいと思いました。でも、焦りはせずに本番が良ければと前向きな考えでした。
わっち!!小野寺アナと
写真を撮ってもらっても良いか確認しまして、またブログに載せても大丈夫とのお墨付きを頂きました。女性がいると華がありますよね。ブログも冴えますよね。男性諸君の訪問も増えますよね。たぶんそうだ、そうだろうということにしておきましょう。そこの「あなた」そう言えば逆光で全く顔が見えませんです。庭園の美しさを見てください。
マスクをして、ソーシャルディスタンスをとってパシャっと一枚。あとでも出てくる稲村屋涼颯冷爽純米酒と稲村屋吟烏帽子50が丁度写っています。
折角なのでわっちポーズで
出ました。わっちポーズ。私は、初のわっちポーズです。嬉しいもんですね。
ソーシャルディスタンスなのでご勘弁ください。
わっち、リハーサル中の風景
ここは、番頭さんが仕事をする場所を再現した括りですね!
番組後半の「美味しい飲み方のすすめ」の舞台ですね。舞台とは、大袈裟な。
小野寺アナに飲んで頂く日本酒です。左側が稲村屋涼颯冷爽純米酒
右側が稲村屋吟烏帽子50
商品の規格などはこちらから ↓
稲村屋 https://narumijozoten.com/inamuraya/
わっち、本番
今日は、黒石市の「こみせ通り」から中継をしていますが、わたしの後ろに見えます、
いかにも歴史のある建物。なんと1806年創業の造り酒屋鳴海醸造店です。黒石市では、ものづくりの技や資料などを見学・体験ができる「小さなまちかど博物館」という活動を行っています。全部で22箇所ありましして、こちらの鳴海醸造店さんもそのうちのひとつなんです。でスタートしました。何とか台本にある重要な部分は言葉に出して伝えられたと思います。リハーサル中は、全くといっていいほどダメでしたが、本番で自分自身で点数を付けるとしたら90点かな?こりゃ―アマアマでしょうと思われる人もいるかと思いますが、極度のあがり症で 実は言葉が出てこないことが多々あるんです。録画だと編集とやらで何とかなるんでしょうが生放送でした。
わっち、番組を視聴出来なかった人のために
番組を視聴出来なかった人のために参考になるブログを紹介させていただきます。是非、ご覧になってください。
さいごに
青森テレビのスタッフの皆様大変ありがとうございました。自分自身の勉強にもなり、人前で話す大切さを改めて学ばせて頂きました。日本酒の宣伝にもなり大いに社員共々喜んでおります。また、機会がございましたら黒石こみせ通りに足を運んで頂きお気軽にお声掛けくだされば有難いと思います。
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