鳴海氏庭園に今年も鴨がつがいでやってきました。2週間前くらいからでしょうかね。そう今年は珍しく池の掃除もしましたからね。令和3年4月7日に池の掃除完了しました。まずは今の鳴海氏庭園の様子を画像で見てもらいましょう。
鳴海氏庭園令和3年4月24日
令和3年4月24日の鳴海氏庭園の様子です。池の水も綺麗です。掃除前はだいぶ泥がたまり大変でした。
鳴海氏庭園のつがいの鴨
朝方いつも鴨は遊びに来てくれます。たまに鴨の鳴き声で起きることもあります。えーどこに鴨がいるのというあなた、そうそこのあなたです。あなただけのために特別にアップ写真をお見せします。
鴨アップ写真
鴨は物音がすると直ぐに飛び立ってしまいます。こちらの写真はガラス越しに撮ったものです。一羽は蓮の花が咲く場所を陣取っています。もう一羽は私を察して逃げて行く感じです。
平成21年には鴨の雛が育ちました
平成21年には鴨が鳴海氏庭園で卵を産んで赤ちゃんが生まれました。母親の鴨と連なる雛の様子。非常に可愛いです。当時は黒石市の市報や地元新聞紙でもこの様子を取材していただけました。また卵を産んで雛が誕生しないかなと思うのですが天敵から身を守るのにどうやら現在の鳴海氏庭園は向いていないようです。運が良ければ鳴海氏庭園で鴨の遊びに来ている様子を見ることが出来るかも。ううん、「かも」だけに「かも」ですよね!あまりオヤジギャグをいうとみんな離れてしまいますよね!鳴海氏庭園は、見学料金無料です。有料の「金平成園」でお金を支払い、庭園比べをするのもよろしいと思います。
平成21年6月30日東奥日報社朝刊そして陸奥新報社の記事によると、私がまだ専務取締役の時でした。6月23日に私が庭園の掃除をした際に池の脇の木の下で発見と記載されていました。10羽のひながかえっているのを発見とのこと。日中、ひなたちは親鳥に寄り添って池の周りや池の中で散歩を楽しんでいる様子です。それを見た観光客は「珍しい」「かわいい」など好評で写真を撮るなど和ませてくれていました。29日には親カモの後に子カモが10羽ぴったりとついて池を遊泳していますとのこと。遠方の木の上でカラスが羽を休めていたため、親カモはきょろきょろと左右を確認しながら、しきりに警戒音を発して、天敵から我が子を守ろうと躍起だった様子です。
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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