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2020 蔵元を囲む会青森県 蔵元創夢里江

今回で3回目となる蔵元を囲む会青森県が令和2年10月18日(日曜日)18時から開催されました。その内容を画像を中心に紹介させていただきます。参加された方はもちろん参加したくても参加できなかった皆様方、場の雰囲気を味わって頂き日本酒の消費に貢献できればと思います。青森県では私鳴海醸造店が皆勤賞で3度目の参加。そして今回初参加の弘前市の玉田酒造店の玉田宏造専務が参加されました。参加予定だった尾崎酒造の尾崎大社長は急遽所要により欠席となりましたが少人数の中でも和気あいあいと開催されました。通常ですと60名規模で行うのですが、コロナ禍のため約23名で開催されました。

場所は

地下鉄南北線「泉中央駅」を降りて徒歩5分のところにある蔵元創夢里江です。

地下鉄南北線の「泉中央駅」の看板

泉中央駅

ここが泉中央駅です。歩いて会場に向かいました。

この日の夕焼け空

蔵元創夢里江の集合時間が17時でした。夕焼け空が赤焼けして綺麗でしたので一枚パシャリと写しました。

蔵元創夢里江

ここが会場の蔵元創夢里江です。蔵元創夢里江(ソムリエ)https://somurie.gorp.jp/
17時を僅か過ぎてから打ち合わせをして18時前にはお客様をお出迎えしました。

提供の日本酒(鳴海醸造店)

鳴海醸造店の商品

右より稲村屋特別純米酒、香り系の酵母を使用、稲村屋の定番酒・辛口です。稲村屋純米吟醸(乾杯酒)香り華やかで飲み口が良いお酒・初心者はここから飲んでみてください。

稲村屋純米吟醸 魅力

稲村屋特別純米酒 魅力 

稲村屋 https://narumijozoten.com/inamuraya/

菊乃井純米吟醸華さやか無加水、華やかな香りシャインマスカットを連想します。甘口でいてキレがよいお酒。ワイン的な感覚で飲めます。菊乃井純米吟醸シルバー,今回初出品飲み終わる時の爽快感がたまらなくいい純米吟醸

菊乃井 https://narumijozoten.com/kikunoi/

私、鳴海醸造店の社長兼杜氏です。

仕事をしているところを撮らないとですよね!バックの照明が気になったのでもう一枚 パシャリと写しました。

もう一枚の仕事をしているところの写真です(笑)

マスクをしてお客様をお出迎えしました。

提供の日本酒(玉田酒造店)

玉田酒造店の商品

中央左側にある一升瓶は 特別純米酒華一風(はないっぷう)です。玉田専務が考案された商品と聞いています。その左側奥にも華一風がありますね。そして「ひやおろし」目立つ商品です。花札のデザインです。これは目に付きます。絶対に目を引く商品だと思います。右の商品は「カネタ玉田酒造店」の短冊型のラベルこれも目を引きますね!玉田専務の人懐っこさはお客様を魅了したことでしょう。私は私でそれなりに忙しくさせていただきました。

http://www.aomori-sake.or.jp/kuramoto/hanaippuu.html

玉田酒造店のこうぞうさんです。

その華一風のポロシャツオシャレです。みんな欲しい欲しいとせがまれるのではないでしょうか?

提供の日本酒(尾崎酒造店)

尾崎酒造店の商品

大ちゃん今回は参加できずに残念です。1回目・2回目と参加頂きありがとうございます。来年は是非とも宜しくお願い致します。尾崎酒造と言えば「安東水軍(あんどうすいぐん)」が代名詞です。同じ青森県の日本酒でもそれぞれ個性があって来店して頂けたお客様は喜んで帰って頂いたと思います。

http://www.ozakishuzo.com/

開会の挨拶

開会の挨拶

蔵元創夢里江のオーナーの佐藤社長の挨拶。いつもですとこの3倍の人数で行うのですが、コロナ禍の中なので少人数で行うことにしました。参加したい方もたくさんいたのですがお断りさせて頂いたとの話もありました。次は、酒造メーカーの挨拶でした。最初に私から自己紹介と挨拶しました。次に玉田宏造(こうぞう)から挨拶がありこれ以降『こうぞう』になります。最後に料理長の伊藤さんから本日の料理について説明がありました。乾杯酒は初参加のこうぞうに譲ったのですが、先輩を立ててくれて稲村屋純米吟醸で乾杯しました。乾杯の発声は、佐藤社長にいきなり振られてこうぞうが行いました。乾杯酒はみんなに行き渡り一気に無くなってしまいました。こんな事なら今回不参加の大ちゃんの日本酒にすればと気が付きましたがあとの祭りでした。

写真撮影

これからは画像中心にご覧ください。皆様方にお声掛けしてブログ掲載の許可を得ています。流石です。蔵元創夢里江のお客様はみんなそうでした。

ピースサイン

お二人ともオシャレです。私はオシャレのセンスがいまいちなので憧れます。

マスク越しにポーズを取って頂き感謝

日本酒を飲んで美味しいと言って頂き写真撮影をお願いすると快く承諾いただきました。ありがとうございます。

いい写真が撮れました

お客様は今年の秋湯温泉のイベントにも参加頂きました。顔は覚えていますが秋湯でお会いしたのですね。大変失礼しました。イメ面二人に囲まれて恐縮します。今後ともよろしくお願いいたします。

常連3人組

お馴染みの顔ぶれです。たぶん毎回この会に参加して頂いています。お席があるのにカウンターで飲むのは常連だからなせる業だと思います。

ちょっと左側に指が(笑)

ちょっと左側に指が入っています、しかもややピンボケ、しかも2枚撮って2枚とも、ちょっとしつこかったです。反省ネタですから、ご勘弁してください。ご愛嬌、華さやか無加水が結構人気ありました。香りが合って甘くてシャインマスカットの香りがしてドイツワインのようだ話が場内に口コミで渡り駆けつけるお客様もたくさんいました。

菊乃井純米吟醸華さやか無加水

こちらも2ショット写真

私が持っているのは菊乃井純米吟醸シルバーです。菊乃井のロゴが銀色なので愛称名が「シルバー」なのです。光の加減で「菊乃井」の文字が見えずらいですね。シルバーは爽やかな風を想像する爽快感があって飲みやすいとこちらも好評でした。彼女が持っているのは稲村屋特別純米酒です。重いの持たせちゃってごめんなさいね。ありがとうございます。

菊乃井純米吟醸シルバー

としさんとの2ショット

Toshiと言ってもX JAPANのToshiではありませんよ。早坂としきさんです。最初にお会いしたのは国分町に三代目旭酒店のお店で単独の日本酒の会が行われた5年前の事です。お会いした当時はポットペッパーグルメのお仕事をしていましたが、現在は画家です。素晴らしい。活躍をご期待しています。

記念撮影

私は初めてお会いしました。話を聞くと仙台の「すずめ踊り」をする仲間での参加のようです。よさこい踊りなども行っているみたいです。日本酒を美味しく飲んで頂きありがとうございます。

奥座敷での記念写真

わーい、皆様方笑顔です。奥の部屋で記念撮影。ここには純米大吟醸稲村屋文四郎の桐箱がご購入ありがとうございます。

純米大吟醸稲村屋文四郎

集合写真

集合写真

最後の中締めは、私が行いました。少々お酒が入った方が口が廻ります。普段一般業務でも『お酒入ってから話をした方が良いのでは?』とよく言われます。本日は皆様方ご参加頂きまして大変ありがとうございます。今回諸事情で安東水軍の尾崎さんが来れませんでしたが、来年は尾崎さんを含め今日いらっしゃった皆様と来年もお会いしたいと思います。みたいな締めの挨拶でした。来年新型コロナ収束してこの3倍の人数で行えるよう期待したいです。

反省会

皆様方を見送った後、反省会を3名で行いました。

反省会会場

撮影者私、鳴海信宏。右側佐藤社長、左側玉田こうぞう。写真を見るとかなり責め立てられているように見えますが(笑)決してそんなことはありません。最初にビールを1杯だけ 頂き残りは、当日の日本酒を楽しみました。画像では想像出来ませんが、笑いの絶えない愉しい反省会でした。

おつまみ

このエイヒレ、『すんげく』(とっても)美味しかったです。日本酒のおつまみには最高です。

〆のラーメン

ハマグリラーメンです。味は、味噌・醤油・塩・辛味噌ありますが、どれにしますか?
佐藤社長2人に聞きましたが、答える前に『じゃー辛味噌3人前』。ハマグリのダシが効いた贅沢なラーメンでした。とっても美味しかったです。

さいごに

今回初参加のこうぞうさん大変ありがとうございました。また、コロナ禍の中駆けつけて頂きましたお客様には大変感謝しております。青森県の造り酒屋も結集して頑張って行きたい思っておりますので引き続きよろしくお願いいたします。そして、蔵元創夢里江のスタッフの皆様大変ありがとうございました。また、呼んでくださいね。

三代目旭屋酒店本店オンラインショップ

https://asahiyasaketenhonten.stores.jp/?page=5

過去の同イベント

2019 三代目旭屋酒店蔵元を囲む会 報告

 

2018 仙台 ごちそう村ソムリエ 青森の地酒~日本酒愛好家集合~

 

2020年 第3回厳選銘酒と宮城の旬のマリアージュ 稲村屋文四郎

 

鶏もも肉の酒粕ホイル焼き

 

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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