- 2020年9月19日(土)酔宮がほんずさんで鳴海醸造店のイベントが2年ぶりに執り行われました。開始時間は18時この模様を写真を中心にご紹介させていただきます。コロナ禍の中なので満席にしないで11名という少人数で行われました。
当日の提供日本酒は
左側からお客様に提供させて頂きました。日本酒度とアルコール度と簡単な説明をしながら提供させて頂きました。
①菊乃井大吟醸
青森県の酒造好適米「華想い」を使用した日本酒です。乾杯酒で当日人気商品でした。
②稲村屋涼颯冷爽純米酒
飲み口がスッキリしてこちらも好評の日本酒です。乾杯酒とはまた違いこちらも人気でした。飲みやすいので料理との相性も良かったのだと思います。
③稲村屋吟烏帽子50
青森県の南部地区の「吟烏帽子」という米で造り、当社の新製品です。
④純米大吟醸稲村屋文四郎
⑤大吟醸稲村屋文四郎
稲村屋文四郎を続けて提供しました。当日の会費を聞いてみるとたしか5,000円です。5,000円で料理付だとかなりお得だと思います。お客様は皆様常連客だからこそできるサービス的なイベントでしょうか!
⑥菊乃井純米吟醸かすみにごり酒
にごり酒に興味をみんな示しました。女性に人気がありましたし、男性の方も1名すんごく気に入ってくれました。
⑦稲村屋特別純米生原酒無垢
こちらも限定商品です。味がしっかりとしていて料理との相性も良いのか、この酒が1番だと言ってくれる人が数名いました。お酒の好みはまちまちです。
⑧稲村屋純米生原酒ひやおろし
秋限定のひやおろし最後にもってきました。店の料理と合わせて楽しんで頂きました。
菊乃井 https://narumijozoten.com/kikunoi/
稲村屋 https://narumijozoten.com/inamuraya/
稲村屋文四郎 https://narumijozoten.com/bunshiro/
当日の提供の料理
当日は稲村屋純米吟醸は提供されませんでしたがイメージです。私も料理を食べながら進行させて頂きました。料理の画像を交えながら説明させて頂きます。料理長の松田さんが前回に引き続き腕を奮って提供させて頂きました。
食べかけなのでこんな感じで見てください。先付けの料理です。左から菊とキノコのお浸し、中央秋茄子のしそ巻き 食べかけで たしか3ヶはあったはず( ;∀;)右側 嶽きみ豆腐、茄子のしそ巻きは、私は大好きです。椀物、大鰐温泉もやしと牛肉のお吸い物、写真撮っていません。冷めないうちにと流し込みました。出汁が最高にうまく大鰐温泉もやしのシャキシャキ感がたまらなく好きでした。
季節の鮮魚盛り合わせです。こちらも空き時間に速攻で食しました(^_-)-☆折角出された生もの 鮮度が落ちたら勿体ないです(^_-)-☆その鮮魚の素材を感じられる逸品でした。
左側が青森県産イトウの粕漬けで右側が桜姫鶏の炭火焼きです。ちなみにイトウの粕漬けは当社の大吟醸の押粕を使用したそうです。見た目も味も 美味しく頂きました。
長芋とめかぶの酢の物、長芋大好きです。長芋とめかぶのトロトロ最高です。一気に流し込みました。お仕事しながらですから((+_+))
イカ寿司 久しぶりに食べました。懐かしい味 おふくろの味 おばあちゃん子だったのでなんていうのかな!?(笑)青森県ではむつ市でよく食べられいます。サッパリ感とイカと野菜が絶妙にうまし!!!
黒石名物 黒石つゆ焼きそばです。私の出身黒石市のB1グルメになります。こちらの画像に異議あり(笑) 焼きそばのつけ麵風!?みたいな感じ(笑)実際はどんぶりに焼きそばがありつゆがかかった状態です。でもお客様のことを思っての料理の提供だと思います。すんばらしい(笑)平打ち太麺の焼きそば まさに黒石焼きそばです。お腹いっぱいですが食しました。
な な なんと メニューにはのっていませんが、おいなりさんです。青森県のおいなりさんは甘いんですよ。北東北は甘いのですかね。甘いおいなりさん、子供の頃から食べ慣れているので甘くなきゃですね。でも、あまり甘すぎるとダメです。丁度良かった。
☆甘味は、酒粕カタラーナです。
前回のイベントでも大好評の商品でした。私も大好き。酒のみなのですが、甘党でもあります。
レシピもあります。↓
イベントの様子
テーブルは、4ヶ使用。1テーブルに3名・3名・3名・2名合計11名です。各テーブルを廻り記念撮影。皆さんにホームページで写真の掲載の承諾を得て掲載しております。オーナー曰く、うちの店に来るお客様はみんな良いとの事ですが、テーブルごとに皆さんに確認をとりました。
お客様快く日本酒の瓶をもって頂きありがとうございました。左側のお客様は近年日本酒に興味深くなったみたいでいろんなご質問を頂きました。この稲村屋はどういった工程でできるの?との質問です。口頭で説明するにはかなり難しい?その場では説明出来ませんでしたが、一気に仕込んでしまう訳にはいきませんので 酒母の麹造り・酒母・初添・仲添・留添・それぞれの麹造り 中々伝わりませんね。終了後の反省会で長澤代表とお話したのですが、車の製造に例えれば分かりやすいのではとの結論がでました。車体の部分はその担当、エンジンの部分はその担当など日本酒造りもその担当部門があって造られるのとの説明を以降します。
このテーブルは3名です。若い人に日本酒を興味もってもらい大変ありがたいと思いました。右側の男性の方は兵庫県出身でおじいさんかお父さんが山田錦を作付けして米作りをしているとのお話が聞けました。酒米の話にも熱心に聞いていました。他のテーブルに比べて飲みのペースはゆっくりめでした。それでいいんです。自分のペースで水(やわらぎ水)を飲みながら楽しんでください。
こちらのテーブルも3名です。1人隣のテーブルからもピースで記念撮影に参加しています。こちらのテーブルは2名が青森県出身になります。たしか、青森市と弘前市だったと思います。快く記念写真を受け入れて頂きました。各々好きな日本酒の瓶を持って頂きました。
お店の一番奥のテーブルになり、3名です。左側の女性は青森県出身で菊乃井純米吟醸かすみにごり酒が気に入っています。乾杯酒の大吟醸もいいし、2番目の涼颯冷爽もいいし
お褒めの言葉ありがとうございます。皆さん一様に日本酒度に関心があり、説明の仕方が良かったのだと思いました。日本酒はウイスキーや焼酎と違い水やお湯で割ると水っぽくて飲めなくなるから、日本酒を飲んだ同じ量のやわらぎ水も飲んでくださいね!どこのテーブルか分かりませんがもう一つグラスをくださいとのこと!すかさず私はあくまでも目分量で構わないですよと間髪をいれました。話のネタですから。献立をみても全て青森県の郷土料理そして青森県の造り酒屋の日本酒と言えば合わないはずがないです。
集合写真
宴は約2時間で終了になりました。最後に恒例の記念写真を取りました。
左奥が代表の長澤さん、右奥が私です。こちらのお客様早く帰るみたいなので一枚ショット。
酔宮がほんずさんの看板の前でお客様11名、代表の長澤さん、私で写りました。瓶は全て鳴海醸造店の商品。人数が少なかったので8升の酒を11で割ると1人当たり7合以上流石に日本酒は残ります。これを見た仙台周辺の皆様、酔宮がほんずさんに行くと冷蔵庫にまだ日本酒が残っていると思いますよ。今がチャンス。
もう一つの集合写真。皆様、ありがとうございます。皆様大変いいお客様ばかりでした。
また、是非ともお会いできるのを楽しみにしております。
店舗スタッフとの写真
本日のイベントを陰から支えて頂いたがほんずのスタッフの皆様です。大変ありがとうございます。ピースサインで。
もう一枚の写真、ガッツポーズ。これからもよろしくお願いします。
おまけ写真
イベント終了後にいらっしゃったお客様、女性2名です。若いお客様特に女性の方は大事にしなくちゃですよね。長澤代表に了解を得てお声がけ致しました。ホームページでの写真掲載も了解を得ましたので掲載されて頂きます。お二人とも東北の出身でたしか、山形県と岩手県出身です。
純米大吟醸稲村屋文四郎のコマーシャル画像です。折角なので日本酒を3種類ほど試飲して頂きました。
こちらも純米大吟醸稲村屋文四郎の瓶を持ってのコマーシャル画像。
いつも稲村屋の商品が好きで飲んで頂いているとのことです。酔宮がほんずでの常時置いている日本酒は稲村屋特別純米酒になりますが、プライベートでも飲んで頂き、またお客様にも進めて頂き感謝します。なんと私が来るのを聞きその日にシフトを入れてくれるとは泪がいくつあっても足りません。こんな嬉しくことがあるんだなー。支えてくれる人に感謝します。
弘前出身で弘前高校出身で現在は大学生。若手のホープです。なるみんポーズでもう1枚のショット
酔宮がほんず代表の長澤さんとのショットです。こちらもなるみんポーズで。以前プレゼントした前掛け、かなりの年季が入っています。
始まる前からイベント終了してから話が盛り上がりましたね。新規事業でも益々の成功を祈念します。これからもよろしくお願いいたします。
2年前のイベント様子
イベント当日の日本酒の詳細
1番目と7番目の特集は、現在ございません。
【2番目試飲の日本酒】
【3番目試飲の日本酒】
【4番目試飲の日本酒】
【5番目試飲の日本酒】
【6番目試飲の日本酒】
【8番目試飲の日本酒】
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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