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株式会社菊の井、堀常務来店

以前からアポイントを取っていただき株式会社菊の井の常務堀知佐子さんが株式会社菊の井東京店の内山和彦さんと鳴海醸造店を訪れていただきました。菊乃井といえば京都の老舗料亭の菊乃井さんは超有名で知らない人はいない位の有名店です。どういう話なのかは分かりませんでしたがお会いしました。11:20頃に青森空港に着くとのことでしたのでお待ちしていました。
名刺交換をさせていただき座敷に一室へお迎えしました。庭園を見て感動していただきました。

株式会社菊の井、堀常務が観られた庭園

株式会社菊の井、堀常務が観られた庭園

株式会社菊の井、堀常務が観られた庭園です。素晴らしい庭園だとお褒めの言葉をいただきました。都会の喧騒から離れてゆっくりと庭園をみるのもよいと思います。癒されたい時にはまたお越しください。

鳴海醸造店の菊乃井の額縁

鳴海醸造店の菊乃井の額縁

宮小路康文さんの書かれた文字です。京都の老舗料亭の菊乃井さんの代表的な文字も宮小路康文さんが書かれたと聞いております。

株式会社菊の井、堀常務との商談

堀常務との商談が始まりました。商談は無事に完了しました。細かい内容は追って詰めていく予定です。商談の内容は敢えて差し控えさせていただきます。
せっかく鳴海醸造店を訪れたので特別に蔵見学のお誘いをさせていただきました。鳴海醸造店は市の文化財なので木の梁や建物自体に感激を受けていただきました。酒造りの簡単な説明や仕込み蔵をみていただきました。
仕込み水も飲んでいただきました。日本酒の約80%は水なので水が美味しくなければ日本酒も美味しくないと思います。南八甲田山の伏流水が湧き出る井戸水は、軟水で口当たりが優しいのです。仕込み水もお褒めの言葉をいただき「おかわり」も頂戴いただきました。

株式会社菊の井、堀常務試飲

お連れの内山さんは運転手なので残念ながら試飲はできませんでしたが、堀常務は喜んで試飲していただきました。小さい蛇の目猪口(2勺)に少量づつ約8種類試飲していただきました。最初は「菊乃井大吟醸」香り華やかでスッキリした味わい、美味しい。「美味しいの言葉をいただきました。嬉しく思います。次に「稲村屋純米吟醸華さやか55」これは女性好みの日本酒ですね。「菊乃井」と「稲村屋」と「稲村屋文四郎」の商品の違いを説明させていただきました。

株式会社菊の井、堀常務日本酒購入

株式会社菊の井、堀常務日本酒購入

株式会社菊の井、堀常務日本酒購入していただきました。社長にお土産のようです。「菊乃井大吟醸」と「純米大吟醸こみせ」です。

菊乃井&菊乃井の記念写真

菊乃井&菊乃井の記念写真

菊乃井&菊乃井の記念写真です。株式会社菊の井は京都の老舗料亭のことです。左側が常務堀知佐子さんで右側が株式会社菊の井東京店の内山和彦さんです。

菊乃井&菊乃井の記念写真

もう一枚の写真あなたは違いが分かりますか?菊乃井ののぼり旗を私が手で押さえています。「菊乃井」の文字が分かります。
「蔵よし」さんでランチをするそうで「何がおすすめですか?」と聞かれたので世界一天ざる定食をおすすめしました。あと、嶽きみの天ぷらもおすすめしました。

株式会社菊の井、堀常務来店総括

この度はお忙しいところ東京から駆けつけていただき大変ありがとうございました。また、お心遣いの品も嬉しく思います。同じ名前の「菊乃井(きくのい)」としてお互いの商売が発展していくことを心から望んでおります。引き続きよろしくお願いいたします。株式会社菊乃井の堀常務は、この後京都の老舗料亭菊乃井さんで修業していた成田陽平さんにお会いするみたいです。ちなみに月曜日は定休日でお店の名前は「」です。和食のお店のようです。若手の料理人の大会「RED U-35」でも優秀な成績を納めています。京都の老舗料亭の菊乃井さんで修業した人は素晴らしく成長していることに私も誇りに思っております。

株式会社菊の井で修業した酒井さんのブログ

日本料理、研野(けんや)酒井さん来店

 

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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