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2022(令和4)純米大吟醸こみせについて

純米大吟醸こみせの商品紹介、純米大吟醸こみせは720mlのみの商品となっております。令和5年4月私が鳴海醸造店に入社した時は、「純米酒こみせ」というのが商品にありました。昔は900mlの特殊瓶に詰められていて1800ml(1升)の半分が900mlなので商売繫盛にちなみ半升が900mlなので繫盛ボトル(はんじょうぼとる)として 純米酒こみせとねぷた絵の商品がありました。900mlは主流でないため720mlに変更になっていました。酒類問屋でも扱いがほとんど無く、カートンや特殊瓶の在庫がなくなったら新しいラベルで純米酒を発売しようと考えていました。この商品が今の菊乃井特別純米酒になります。こみせを冠した商品が無くなるのは寂しいので当時青森県鰺ヶ沢町で商品化していた「白神のしずく」のような商品が鳴海醸造店にも欲しいと商品を立ち上げました。最初は精米歩合50%で造っていたのですが、当時は吟醸用のタンクが限られた本数しかなく温度管理がうまく行かずに、納得のいく日本酒が出来ず現在の精米歩合40%で現在に至っています。

純米大吟醸こみせ令和4年の成分

日本酒度は、-1.5(マイナス イチテンゴ)とやや甘めになっております。アルコール度は16.5(ラベルの表示は16度)*
*ラベル16度の表示は、アルコール度15度以上16度未満の日本酒に使用できます。
酸度は、1.55でアミノ酸は、0.85になります。今年の純米大吟醸こみせの米は、青森県産酒造好適米の「華想い」を100%使用しております。瓶詰め時に1回のみ火入れを行って―5℃の冷蔵庫で保管しております。マイナスの冷蔵庫で凍らないのとお思いの方も多いと思いますが凍りません。ちなみに瓶に仕込水を入れてやると凍り、瓶が割れた経験があります。

純米大吟醸こみせの瓶が一新

純米大吟醸こみせの瓶が一新

純米大吟醸こみせの瓶の色が白フロスト瓶に戻りました。ルリ色より白の方が良い。白にしてくれないかとの意見が多数あり、今回の判断になりました。ラベルには鳴海醸造店のこみせの絵が明記されています。こみせとは、雨や雪を遮るひさしになります。夏は強い日差しを遮ってくれ藩政時代から続く「こみせ通り」の町並みを演出してくれます。

純米大吟醸こみせの味わい

青森県の酵母「まほろば吟」と「まほろば華」のブレンドで仕込まれております。香りはフルーティーで上品な香りです。味わいもコクがあり旨みのある日本酒になります。冷蔵庫で5℃~10℃で冷やしてお召し上がりください。

2020年8月6日のブログ(旧ボトルの案内)

純米大吟醸こみせ720mlの前回の画像になります。

新しいパッケージ成分などの詳しい内容については ↓ から

菊乃井 https://narumijozoten.com/kikunoi/

 

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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