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吉田類の酒場放浪記 青森県黒石市 鳴海醸造店

「酒を求め、肴を求め彷徨う」出だしで有名な吉田類の酒場放浪記の黒石編が2週に渡って放送になります。吉田類さんは、酒場詩人でその番組で様々な俳句を残しています。20年という長寿番組で立ち寄った居酒屋は2,100件を超えるという素晴らしい人になります。私が最初にブログを書いたのは令和5年4月1日になりますが、番組を観て追加をしていますので改めてご覧になっていただければなお、本人も喜びます。
追記内容は、吉田類さんの俳句や粋酒場とらやさんの料理の紹介です。
吉田類の酒場放浪記の「居酒屋将」さん編の番組もテレビで放映になりました。番組で飲まれた日本酒は、鳴海醸造店の菊乃井本醸造冷用酒300mlと菊乃井上撰【熱燗】になります。

「粋酒場とらや」さんの画像

「粋酒場とらや」さんの画像です。

吉田類の酒場放浪記「粋酒場とらや」さん編がYouTubeで観れます。↓

吉田類の酒場放浪記(#1120)YouTube

「居酒屋将」さんの画像。

「居酒屋将」さんの画像です。

吉田類の酒場放浪記「居酒屋将」さん編がYouTubeで観れます。↓

吉田類の酒場放浪記(#1121)YouTube

吉田類の酒場放浪記(#1121)青森県黒石市2回目放送の告知

吉田類の酒場放浪記が2週に渡って青森県黒石市が紹介されます。
次の放映は、令和5年4月10日(月)BS-TBS月曜日夜9時になります。
鳴海醸造店から徒歩1分の「居酒屋将(しょう)」さんになります。お楽しみにしてください。

https://bs.tbs.co.jp/sakaba/shop/1121.html

吉田類の酒場放浪記(#1120)青森県黒石市、鳴海醸造店令和5年4月4日ブログ

吉田類の酒場放浪記を私も昨日拝見しました。最初は、黒石駅に吉田類さんが写っていました。黒石駅の案内看板をみて「古い町並みがあるのですね」みたいな入りでした。
中町こみせ通り横町十文字まちそだて会の会長村上陽心が案内して廻りました。
黒石は、360年前に弘前藩から分地して、当時の藩主は「こみせ」を推奨して雨雪を防ぐアーケードとして雪国に住む人が重宝されていたとの話をしていました。
最初に訪れたのは、鳴海醸造店になります。次に立ち寄った店は粋酒場とらやさんになります。

鳴海醸造店で吉田類さんが飲んだ日本酒は?

鳴海醸造店で吉田類さんが飲んだ日本酒は、純米大吟醸稲村屋文四郎300mlでした。今年の新酒になります。番組では放映されていませんでしたが、私は新酒なのでまだ膨らみが若い酒ですと紹介しました。高級な酒は出来上がりは水に近く線が細い感じがします。のちに膨らみが出て味わい深くなってきます。水に近いというと語弊がありますが、最高の良酒に与えられる称号だと思います。
吉田類さんは、南八甲田山の伏流水で超軟水なので酒も洗練されていて美味しいとの褒め言葉を頂きました。番組では放映されませんでしたが、「大吟醸稲村屋文四郎」「稲村屋純米吟醸かすみにごり酒」も試飲されました。どちらの日本酒も大変お気に入りのようでした。かすみにごり酒は、これからの花見の時期にピッタリですねとのことです。

弊社最高級の逸品酒・純米大吟醸稲村屋文四郎

弊社最高級の逸品酒・純米大吟醸稲村屋文四郎を300mlで試飲していただきました。

「粋酒場とらや」で吉田類さんが飲んだ酒は?

「粋酒場とらや」さんで吉田類さんが飲んだ日本酒は、鳴海醸造店の商品が2点と八戸市の「八仙」の商品が1点です。
最初に吉田類さんが飲んだ日本酒は、稲村屋純米吟醸生原酒無垢1800mlになります。次に飲んだ日本酒は、菊乃井純米吟醸津軽の吟1800mlになります。

稲村屋純米吟醸無垢のイメージ画像

稲村屋純米吟醸無垢のイメージ画像になります。写真は720mlのものになります。

菊乃井純米吟醸津軽の吟の画像

菊乃井純米吟醸津軽の吟の画像になります。

吉田類の酒場放浪記黒石編を見逃した方へ

吉田類の酒場放浪記黒石編を見逃した方へ。
TVerやパラビ、YouTubeでも観れそうなのでお時間のある時にご覧ください。

吉田類の酒場放浪記(#1120)YouTube

吉田類さんのラジオ

吉田類さんのラジオの紹介です。番組内で黒石市に関しての情報もあります。

NHKラジオ「らじる★らじる」

黒石市役所の中田和道さんからの情報です。吉田類さんが28:34くらいの時間帯に黒石市の話をしてくれました。稲村屋文四郎だいぶ気に入ってくれたみたいです。
今回の取材に関して中田和道さんには大変お世話になりました。ありがとうございます。

吉田類の酒場放浪記(#1120)「粋酒場とらや」さん

吉田類の酒場放浪記黒石編の第一弾で寄った居酒屋は、「粋酒場とらや」さんになります。黄色い暖簾で黒石の地元の人なら誰でも知っていると思います。吉田類の酒場放浪記では新型コロナウイルス感染前は、大衆の場でお客様と一緒のところを撮影していましたが、今現在はお店の人と吉田類さんのみです。
粋酒場とらやの店主と14歳年下の奥様と吉田類さんの絡み合いが絶妙で大変ユニークでした。店主は、男はつらいよで有名な寅さん(渥美清さん)と同じ誕生日だそうでそこから「とらや」さんの名前が誕生したそうです。

吉田類の酒場放浪記(#1120)「粋酒場とらや」さんで提供された料理は?

吉田類さんは、最初に生ビールを注文されました。最初にお通しの「肉じゃが」が出てきました。お通しはその都度変更になると思います。
吉田類さんが最初に注文したのは、「やりいか刺身」750円になります。新鮮ないかを店主が切身を入れてさばく姿は職人だと実感しました。これに合わせて飲んだ日本酒は、稲村屋純米吟醸生原酒無垢になります。
次の料理は、「身欠きにしんのみそ和え」430円になります。津軽地方ではこのつまみをよく食べます。最高に日本酒が飲みたくなる一品だと思います。
次の料理は、粋酒場とらやさんが創業当時オリジナルの名物料理を作りたいとのことで考案された「とらや揚」470円です。はんぺんの中にエビと白髪ねぎを入れて油で揚げたものになります。それを辛子醤油でいただくとのことです。私もまだ食べたことがないです。今度行ったら絶対に注文したいと思います。この料理に合わせて飲んだ日本酒は、菊乃井純米吟醸津軽の吟になります。
続いての料理は、「自家製たくあん」380円です。自分のところの畑で採れた大根で作成したみたいです。まっ黄黄で奥様の着ていたシャツと同じ色。
たくあんの触感「コリコリ」吉田類さんが噛むと、美味しそう。私も食べたくなりました。触感がたまらないです。
続いての料理は、「ばばガレイ煮付」800円です。身が厚い魚の煮付美味しそうでしたね。これに合わせて飲んだ日本酒は、八戸酒造株式会社の「裏陸奥八仙純米大吟醸生」でした。
最後の締めは、「焼きそば(黒石太麺)」600円になります。黒石市といえばB級グルメの「焼きそば」が有名です。野菜たっぷり平打ち太麵の焼きそばをすすり八仙の日本酒をたしなむ。
笑顔で退散しました。いつものお決まり「ぷらっともう一軒寄り道して帰る」とのことです。

吉田類の酒場放浪記黒石編(#1120)俳句は?

吉田類の酒場放浪記黒石編(#1120)の俳句は、「吟醸香 雪解の水に 消え残る」です。
読み方は、「ぎんじょうこう、ゆきげのみずに、きえのこる」です。素晴らしい俳句だと思います。今回の日本酒は、純米大吟醸や純米吟醸の日本酒が多かったので香りの「インパクト」が強かったのです。また、鳴海醸造店に訪問した時にお話した南八甲田山に降り積もる雪が映像としてこの俳句ができたのだと思います。

吉田類の酒場放浪記、初回令和5年4月1日ブログ

あの有名な番組「吉田類の酒場放浪記」に鳴海醸造店が、放送される予定です。番組の中身は分からないので写るかな?
青森県黒石市の粋酒場「とらや」など紹介される予定です。
令和5年4月3日夜9時よりBS-TBSでの放送になります。ぜひご覧ください。

https://bs.tbs.co.jp/sakaba/shop/1120.html

酒場放浪記、吉田類さん鳴海醸造店訪問

酒場放浪記の吉田類さんが鳴海醸造店にも来ていただきました。時間が経つと忘れやすくなっている年齢になりました。
記憶では、稲村屋文四郎を試飲していただきました。純米大吟醸と大吟醸です。
その他、記憶が正しければ稲村屋かすみにごり酒も試飲していただきました。
吉田類さんとの会話の中で超軟水の水を使用しているので日本酒の美味しさも一段と引き立っているとの会話があったようです。

酒場放浪記、吉田類さんとの記念写真

酒場放浪記、吉田類さんとの記念写真1

酒場放浪記、吉田類さんとの記念写真になります。写真撮影とブログ掲載は許可を得ていました。

酒場放浪記、吉田類さんとの記念写真2

酒場放浪記、吉田類さんとの記念写真の縦型の画像です。

吉田類さんとの懇親会

吉田類さんが、黒石市横町の「居酒屋将(しょう)」さんで打ち上げをしているとのことでしたので私も参加させていただきました。

吉田類さんとの懇親会

吉田類さんとの懇親会終了前の画像。右側に立っている人は黒石市役所の元建設部長の鳴海真一さんです。

吉田類さんとの懇親会の縦型の画像

吉田類さんとの懇親会の縦型の画像です。

酒場放浪記吉田類さん、総括

この度は、有名人吉田類さんにお会い出来て大変光栄に思っております。大変気さくな方で私ともたくさんのお話をしてくれました。番組の放映が楽しみです。皆様もぜひご覧ください。
令和5年4月3日夜9時よりBS-TBS「吉田類の酒場放浪記」です。

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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