菊乃井純米大吟醸180ｍｌアルミ缶　ICHI-GO-CAN

令和４年７月1日（金）～７月15日（金）までの期間限定でフードテックイベントが開催されるみたいです。場所は、新宿マルイ本館のB1です。時間は11：00～20：00となっております。また最終日の終了時間は19：00です。
あおもり地酒アンバサダー２期生の鳴海志保さんが教えてくれました。情報提供ありがとうございます。

フードテックイベント

このイベントの中でICHI-GO-CAN（一合缶）も展示されます。なお会期中の土曜日・日曜日はICHI-GO-CANの販売も実際に行われるみたいです。
７月2日（土）
７月3日（日）
７月9日（土）
7月10日（日）
出店に関しましては、株式会社Agnaviさんまでメールでお問い合わせください。

info@agnavi.jp

ICHI-GO-CAN

菊乃井純米大吟醸180ｍｌアルミ缶ブログ令和４年5月23日投稿

鳴海醸造店で初のアルミ缶が発売します。中身は何と純米大吟醸になります。お試しで1,020本限定になります。次同じ商品が発売するかは未定です。試験的に販売してみて今後の企画に役立てたいと思います。

菊乃井純米大吟醸180ｍｌアルミ缶発売に当たる経緯

以前鳴海醸造店の日本酒に携わったクラウドファンディングでお世話になった（株）Agnaviさんからアルミ缶に詰めた商品を提供してくれないかとの依頼がありました。双方の了解のもと今回180ｍｌを3,000本詰めることになりました。鳴海醸造店にはアルミ缶の詰めラインがありませんので委託して詰めました。詰め口工場までは未納税で移出して鳴海醸造店で販売する1,020本はまた未納税移入で工場に入りました。残りの1,980本は（株）AgnaviさんでECサイトで販売する予定となっております。

株式会社Agnavi会社概要

株式会社Agnavi代表玄成秀さん

菊乃井純米大吟醸180ｍｌアルミ缶の画像

左側の写真を見てください。菊乃井純米大吟醸180ｍｌアルミ缶の画像になります。正面は鳴海醸造店のブランド「菊乃井」のロゴが黄色の輝かしい色の中にで目立っています。右上に純米大吟醸の文字。下には、ICHI-GO-CAN（一合缶）のイニシャルが、イチゴ缶ではありませんよ。日本酒ですよ。中央の写真を見てください。品目は、日本酒になります。その他必要事項が記載されています。右側の写真を見てください。菊乃井純米大吟醸の文字の下に説明書きがされています。青森県酒造好適米「華想い」を100％使用、精米歩合50％で低温で丁寧に発酵管理をしたお酒です。香り華やかで口当たりの優しいお酒です。と明記されています。日本地図が明記されていて、青森県のここに鳴海醸造店があるのですよ。非常に分かりやすいですね。「ICHI-GO-CAN」は、（株）Agnaviの日本酒ブランドです。と明記されています。勝手に使用しては、いけませんよ。

菊乃井純米大吟醸180ｍｌアルミ缶のラベル

菊乃井純米大吟醸180ｍｌアルミ缶のラベルです。税務署に提出するために２枚もらうはずだったのですが無かったため、１枚だけ送られて来た段ボール箱に貼ってあったものがありそれをカッターを使用して上手にはいだつもりです。貼り付けしておきます。

菊乃井純米大吟醸180ｍｌアルミ缶の価格は？

菊乃井純米大吟醸180ｍｌアルミ缶の価格は、１本税抜き560円で税込みだと616円になります。無くなり次第終了となりますのでご了承ください。

菊乃井純米大吟醸180ｍｌアルミ缶の販売先は？

菊乃井純米大吟醸180ｍｌアルミ缶の販売先は、株式会社鳴海醸造店までお問い合わせください。平日8：00～17：00でお願い致します。電話は0172-52-3321になります。

菊乃井純米大吟醸180ｍｌアルミ缶の中身について

先ほどと重なる部分はありますが、特定名称は、純米大吟醸です。青森県産華想い100％使用で精米歩合50％になります。アルコール分は、16度との表示になっています。こちらのジャスト表示はアルコール15度以上17度未満の範囲の表示になるのですよ。実際はアルコール15.5度くらいです。日本酒度は+2.0（プラスニと読みます。）プラスの数値が高くなれば一般的に辛口になります。マイナスの数値が高くなれば甘口になります。こちらの商品は、やや辛口というところでしょうか？酸度は、文字のとおり酸味です。少なすぎると味の濃厚さが失われますし、多すぎると酸っぱくなります。でも甘みが多いと酸度も多くても気になりません。いわゆるバランスが整っていれば大丈夫なのですよ。この商品は1.2なので純米大吟醸ならちょうど良いと思います。アミノ酸は、旨み成分になります。少ないとスッキリ系になりますし、多すぎても良くないですね。例えば出汁（ダシ）を入れると料理がうまくなりますが、入れすぎは良くないですよね。それと同じです。1.2ちょうど良いですね。この商品は、一度熱処理したものを1.8Ｌで移出しました。詰め工場で缶に充填してから再度パストライザーにて加熱処理しております。

私が考える１合缶のメリット

私が考える１合缶のメリットです。瓶に比べて軽いですね。割れないですね。光を全く通しませんね。輸送にも今般コンパクトですね。たぶんですが冷蔵庫に入れると瓶より冷えやすいですよね。優れものです。（株）AgnaviさんのHPを検索すると若い女性も手に取りやすいなどの記事もありました。１合缶を買って一人でたまには贅沢をして純米大吟醸を飲む。良いですね。＃居酒屋新幹線第二段にも採用されないかな？

菊乃井純米大吟醸180ｍｌアルミ缶新聞記事広告

菊乃井純米大吟醸180ｍｌアルミ缶の新聞の記事広告ですが、東奥日報社・陸奥新報社・津軽新報社にて近日掲載する予定になっております。ぜひご覧くださいね。
陸奥新報社様2020（令和４）年５月25日（水）掲載しました。

ICHI-GO-CANで日本酒の明るい未来を

最後になりましたが、ICHI-GO-CANで日本酒の明るい未来を望みたいですね。取り急ぎ簡単なブログを書きました。時間があればこちらに追記していきたいと思います。よろしくお願い致します。私はまだアルミ缶で飲んだことがありません。あけ方には十分注意して怪我などなされないようにしてくださいね。ぜひ購入してみんなに自慢してくださいね。だって1,020本しかないのですから！では。

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