ブログ

2022(令4)六郷小学校総合的な学習にかかわる見学

六郷小学校見学の児童6名が令和4年7月6日(水)午前10時頃鳴海醸造店を訪問して店内の見学及びインタビューをしました。その内容を簡単にブログにしました。
児童の写真撮影及びホームページ掲載は了解を得ております。

六郷小学校の児童の写真

六郷小学校の6年生の児童6名

六郷小学校の6年生の児童6名になります。写真撮影も快く引き受けてくれまして、むしろホームページに載せてください。という感じでした。
皆さんブイサインですね。

六郷小学校のインタビュー

六郷小学校のインタビューと言いますか、質問コーナーですね。用意されていたのは次の3点になります。

Q1.お酒を造る上で大切にしていることは何か教えてください。

なるべく地産地消でいきたいと思います。青森県の酒米を主に使用すること。青森県の酵母・水を使用すること。また、蔵人の和合が良い日本酒を造ることだと思います。

Q2.鳴海醸造店の中にある黒石の良さを教えてください。

建物は黒石市の重要文化財に平成10年に指定されました。また、中町こみせ通りは平成17年に伝統的建造物群に指定されました。江戸時代後半の古い建物が魅力だと思います。

Q3.鳴海醸造店様を通して黒石市に対する思いを教えてください。

藩政時代から続く中町こみせ通りに面していることもあり、黒石市に人が多く訪れる町並みになるように市で行う行事などに積極的に参加していきたいと思います。4年前に黒石市で寿司専米の「ムツニシキ」が開発されて県内の寿司屋で扱われるようになりました。鳴海醸造店でも3年前からその米を使用して、市の宣伝の一躍を担っております。

六郷小学校の児童鳴海醸造店訪問、総括

この他にも2つばかり質問を受けました。予期せぬことに戸惑いはしましたが、上手く説明出来たと思います。暑い中鳴海醸造店を訪問して頂きありがとうございます。
また、機会があればいつでも遊びに来てくださいね。

関連する過去のアーカイブ

2022(令4)黒石小学校の社会科見学 観光

 

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

Facebookページのフォローもよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/narumijozoten/