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大阪府 大蔵酒店訪問

初回大阪府の大蔵酒店さんのブログをあげてからちょうど3ケ月後に大蔵酒店さんに営業に行けました。今回来れたのは、守成クラブの神戸みなと会場の150回記念例会に参加すると決めていたからです。同行して頂けたのは、もちろん取引のきっかけは岩田倫美さんです。
前日私は心斎橋近辺のビジネスホテルに宿泊していました。地図を見ると「長堀通」一本道を行くとたどり着くことに気がつきました。タクシーを利用しようとしましたがせっかくなので歩いて向かうことにしました。
大蔵酒店までは心斎橋から2.8㎞の距離で36分とのことでした。その日の大阪の気温は30℃は超えていたでしょう。また次の予定に備えて鞄にはたくさんのパンフレットが入っていたのでした。思ったより長く感じた時間でしたが、健康のためだと思い達成感を感じたものでした。

大蔵酒店さん到着

大蔵酒店さんの待ち合わせ時間は午前10時でした。オープンは11時からでしたが都合をつけて1時間早くして頂きました。
大蔵酒店さんのオープン前の画像をご覧ください。

大蔵酒店さんオープン前の画像

大蔵酒店さんオープン前の画像になります。杉玉が飾られています。また、中には「國酒」の暖簾があります。外装も鱗(うろこ)壁で日本酒に力を入れている感じです。

大蔵酒店さんの営業時間

大蔵酒店さんの営業時間が記載されています。
営業時間は、11:00~17:00で水曜日と第三木曜日は定休日になります。
また、夜は不定期に営業することもあるそうです。

大蔵酒店さんオープン前の画像

大蔵酒店さんオープン前の画像のショウウィンドウになります。取り扱いの銘柄を並べていると思います。
「希少なお酒販売中」という言葉にも惹かれますね。
ちなみに一番右の瓶は、当社鳴海醸造店の「菊乃井純米原酒一回火入れムツニシキ」になります。

大蔵酒店、社長さんと面談

大蔵酒店、社長さんと面談

大蔵酒店、社長さんと面談させて頂きました。撮影はtoiさんこと岩田倫美さんになります。冷蔵庫の照明はなるべく付けないで必要な時に点灯するそうです。
日本酒は光にも弱いので品質管理がしっかりとしています。

大蔵酒店さんの店内

大蔵酒店さんで店内の説明や日本酒に関して説明をして頂いています。

大蔵酒店さんの店内

大蔵酒店さんの店内で説明を受けているところ。店内は冷房をかけていて、また冷蔵庫はたくさん用意してありました。奥の倉庫にも冷蔵庫があるそうです。

大蔵酒店さんでの鳴海醸造店の商品

大蔵酒店さんでの鳴海醸造店の商品になります。
左側から自然農法純米酒賜720mlになります。「賜」の一文字で「たまもの」と呼ばせています。JAS認定の契約栽培米「華吹雪」を使用して造っている純米酒になります。
左側から2番目は、菊乃井純米吟醸華さやか無加水720mlになります。「華さやか」を使用している甘口の白ワイン風の日本酒になります。「無加水」とはよく聞かれるのですが「原酒」と同じような意味になります。
「原酒」とは上槽(じょうそう)・醪(もろみ)を搾った後、水を加えないということです。
左側から3番目は、稲村屋純米大吟醸720mlになります。文字の「稲村屋」が金の箔押しなので光の加減で見ずらいですね。青森県産「華思い」を使用した「稲村屋ブランド」の定番商品になります。
左側から4番目は、菊乃井純米原酒一回火入れムツニシキ720mlになります。大蔵酒店さんでは、意見の分かれる商品のようです。寿司専用の「ムツニシキ」という黒石の米で寿司や刺身・和食に合うというコンセプトで辛口に作成されました。
どっしりとボディ感がある辛口酒が好きそうな男性向きの日本酒なのかも知れません。
左側から5番目は、稲村屋涼颯冷爽純米酒720mlになります。夏季限定の商品になります。愛称名は「稲村屋かぜ」。ブルーのボトルとアルコール低めでスッキリ爽快夏の雰囲気を味わって頂きたい商品です。
少し感じる苦みが料理を食べる時のアタックで次の料理がまた進む食中酒になります。

大蔵酒店さんの冷蔵庫

大蔵酒店さんの冷蔵庫です。鳴海醸造店の商品は、入口入ってちょうど正面の一番良い場所に置いてありました。誠にありがとうございます。
また、色んな酒造元の商品がありますが、最低でも4~5銘柄を同じ酒造元で品揃えするのもこだわりの一つだと思います。

大蔵酒店、社長との記念写真

大蔵酒店、社長との記念写真

ここからは大蔵酒店、社長との記念写真を数枚のせておきますね。

大蔵酒店、社長との記念写真

大蔵酒店、社長との記念写真

私は、お辞儀をしているのでしょうか?いや下のリーチインを見ているのだと思います。

大蔵酒店、社長との記念写真

大蔵酒店、社長のお話に真剣に聞き入る私の様子です。やらせではありませんよ。

大蔵酒店、社長との記念写真

そうそうこんな感じです。

大蔵酒店、社長さんとの2ショット記念写真

大蔵酒店、社長さんと記念写真をお願いしました。快く引き受けてくれました。ご覧くださいね。

大蔵酒店、社長さんとの2ショット記念写真1

大蔵酒店、社長さんとの2ショット記念写真2

大蔵酒店、社長さんとの2ショット記念写真3

大蔵酒店、社長さんとの2ショット記念写真4

大蔵酒店、社長さんとの2ショット記念写真5

たくさんの写真ありがとうございました。
ブログ後半では大蔵酒店、社長の姉妹店ニューバーボンでのランチの様子もあります。こちらもご覧くださいね。
また、玉造に来たら大蔵酒店でお酒買ってニューバーボンでのランチというベストコースも良いですね。距離は徒歩0分です。

2022(令4)年5月19日、大蔵酒店初回ブログ

以下令和4年5月19日に大蔵酒店さんのブログをあげました。
鳴海醸造店の新規取引先のご紹介です。嬉しい話です。大阪府の大蔵酒店になります。取引のきっかけは岩田倫美さんの紹介になります。岩田倫美さんは心斎橋で日本酒&ワインtoiを経営しております。後ほど詳しくご説明しますね。

大阪府、大蔵酒店さん店主

大蔵酒店の店主

大蔵酒店の店主、大蔵義一さんになります。写真の掲載も承諾を得ました。岩田倫美さんの紹介で大蔵酒店の店主とお話して、まずは飲んでみなければと自費でご購入いただきました。連絡がなく諦めかけていた時にご注文が入ったのでした。誠にありがたい限りです。忙しい方とは聞いていましたのでなかなか試飲も出来なかったと想像しております。この写真見てください。めっちゃいい場所に置かれているではないですか?有難くて涙がこぼれそうです。いわゆるゴールデンゾーンとでも言いましょうか?最高の場所ですね。お近くの方はぜひ訪れてみてくださいね。大蔵酒店の住所とかは次に説明致します。

大阪府、大蔵酒店さんの住所

大蔵酒店さんの住所は、大阪府大阪市東成区東小橋1-1-6になります。電話番号は06-6977-0800になります。玉造駅から徒歩2分だそうです。大阪の人なら大体分かりますよね。私はさっぱりと分かりません。

大蔵酒店

大阪府、大蔵酒店さんの営業時間

大蔵酒店さんの営業時間は、11時~19時となっております。定休日は、なし。日本酒・イタリアワイン・バーボンウイスキーなど数多く取り揃えているみたいです。私も大阪出張の際はぜひお寄りしたいと思います。

大蔵酒店

大蔵義一さんのもう一つの顔

大蔵義一さんは、大蔵酒店の他にとんかつ屋も経営しているそうです。ぜひ酒店に行ってとんかつも食したいと思います。今はどうか分かりませんがラーメン屋の経験もあり過去には「食べログ大阪ベストラーメン2009、2010、2011と三年連続No1との快挙もあげました。すばらしすぎます。

大阪府、大蔵酒店さんからの納入先

大蔵酒店さんからの納入先は、たくさんあると思いますが私の知っているのは、岩田倫美さんが心斎橋経営している日本酒&ワインtoiになります。岩田倫美とは、守成クラブといって決定権を有する会社の経営者が集まり商売の話をする集まりで現在全国で200以上の会場で行われています。岩田倫美さんが弘前会場に参加した時、ちょうど同じテーブルになり、名刺交換をして色々とお話をさせて頂きました。当日私が乾杯酒で提供して日本酒をお褒めいただき今回の形となりました。一緒に写した写真がありますので掲載しますね。岩田倫美さんには掲載許可を得ていました。

岩田倫美さんと私

岩田倫美さんと私です。この写真を大蔵酒店さんに見てもらいました。日本酒&ワインtoiは、ワインバーになります。話を聞くとカウンター席が7席で常連客で埋まってしまうとの話です。ビルの4Fですので一元客はなかなか来ないと思います。岩田倫美さんはお客様の飲むお酒の種類によって提供する料理にもこだわっているそうです。

日本酒&ワインtoiの詳細

日本酒&ワインtoiの住所は、大阪府大阪市中央区心斎橋筋2丁目2-10新日本三ツ寺ビル4Fになります。営業時間は18:00からになります。お問い合わせの電話番号は070-1776-0811になります。ぜひ、ご予約をとってからお店に行って欲しいと思います。私も大阪出張の際はお寄りしたいと思います。

玉造、とんかつ・ニューバーボン

とんかつのお店ニューバーボンに大蔵酒店さんの店舗見学後に行かせて頂きました。

ニューバーボンの店舗

とんかつ屋のニューバーボンの店舗になります。大蔵酒店さんからすぐのところにあります。

ニューバーボンの看板

ニューバーボンの看板になります。

ニューバーボンの店舗の外装

ニューバーボンのメニュー

ニューバーボンのメニューになります。

プレミアムかつ丼

私は、プレミアムかつ丼のチャーシュー付を注文しました。上にのっている花も食べれますよと定員の方が教えてくれました。
左側のチャーシューは、かつ丼の上に上げてかつ丼の熱で温めて食べました。

ニューバーボンにて

ニューバーボンにてtoiさんと二人でかつ丼を食べました。お肉が柔らかく大変おいしくいただきました。詳しいことはわかりませんが上質の肉を使用してこだわりのある商品だと思いました。
お昼時を迎え常連客がドシドシと入店してきました。あまり長居してもお店にご迷惑をおかけするので退席させて頂きました。
こちらの店舗では、夜間貸し出しもしているみたいです。冷蔵庫には大蔵酒店の商品があり、こちらの商品を使用することが一つの条件になります。
詳しいことは、ニューバーボンにお尋ねくださいね。
ニューバーボン

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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