ブログ

稲村屋純米大吟醸の魅力

こちらのブログでは、稲村屋純米大吟醸の魅力について明記させて頂きます。稲村屋純米大吟醸と書いて【いなむらやじゅんまいだいぎんじょう】と読みます。令和4年2月より稲村屋純米大吟醸が新発売されます。初回発売は令和3酒造年度に仕込んだ新酒になります。初回の出荷は「華想い」100%のものです。稲村屋の商品は、「稲村屋特別純米酒」と「稲村屋純米吟醸」が年間で販売で定番商品ですが今回「稲村屋純米吟醸」が終売になり「稲村屋純米大吟醸」が定番で販売になります。今まで以上にご贔屓願いますようよろしくお願い致します。

稲村屋純米大吟醸初回出荷のスペック

日本酒度+0.5、アルコール分15.6度、酸度1.45、アミノ酸度1.1になります。使用米は「華想い」100%使用で精米歩合は50%です。

稲村屋純米大吟醸の使用米は?

使用米は何を使用しているの?青森県産の「華想い」になります。また、場合により「吟烏帽子」とのブレンドの場合もあります。青森県産にこだわります。

稲村屋純米大吟醸の精米歩合は?

稲村屋純米大吟醸の精米歩合は50%になります。精米歩合50%以下の場合は大吟醸・純米大吟醸と名乗れます。また香味・色沢が良好なものとされています。

稲村屋純米大吟醸の使用酵母は?

稲村屋純米大吟醸の使用酵母は、青森県産の「まほろば吟」と「まほろば醇」のブレンドになります。使用割合は1:1になります。「まほろば吟」は高カプロン酸エチルの酵母で単独ですと10ppm以上出ます。吟醸香がするがあまり強くなり過ぎないようにブレンドして調整しています。

稲村屋純米大吟醸にかける想い

稲村屋純米大吟醸にかける想いですが、稲村屋ブランドは2017年9月に発売して以降鳴海醸造店の会社自体が支えられてきたブランドになります。より多くの人に「稲村屋」の銘柄を知ってもらい認知して頂けるよう精進して参りたいとの想いが今でもあります。

稲村屋純米大吟醸の商品画像

稲村屋純米大吟醸の商品画像

稲村屋純米大吟醸の商品画像になります。左側が1800mlで右側が720mlになります。容量のアイテムは2種類になります。瓶はグリーン瓶になります。グリーン瓶は回収にも適している瓶でリサイクル出来環境にも優しい瓶だと思います。SDGs(持続可能な開発目標)の12番の「つくる責任、つかう責任」に当てはまると思います。もう少しアップで見てみましょう!

稲村屋純米大吟醸のアップ写真

ラベルは和紙っぽい感じに茶色系の色でしょうか?それともチョコレート系の色?私は、チョコレートが大好きです。関係ない話になりましたね。それに金箔でデカデカと「稲村屋」の文字と「純米大吟醸」の文字が輝いています。高級品溢れるデザインかな?落ち着いています。落ち着き過ぎかな?50代の親父と同年代のラベルの営業の人で決めたラベルなのでなんとも言えないのが正直なところです。表示の部分を違う角度から見てみましょう!

稲村屋純米大吟醸の原材料名などの表示

稲村屋純米大吟醸の原材料名などの表示の画像です。ピンボケして見ずらいですよね。詳しく見たいかたはお手元に商品をお取り寄せくださいね。こちらは1800ml商品の画像になります。

稲村屋純米大吟醸のおすすめの飲み頃温度

稲村屋純米大吟醸のおすすめの飲み頃温度は、花冷え(約10℃)または涼冷え(約15℃)がおすすめです。純米大吟醸なので華やかな香りを楽しみながら飲んで頂きたいと思います。

稲村屋純米大吟醸に合う料理

稲村屋純米大吟醸に合う料理は、数多くあると思いますが今の私の雰囲気ならホタテを貝ごと焼いて日本酒とお醤油を少し垂らして、よだれが出てきますね。そう一緒に飲みたいと思います。

稲村屋純米大吟醸の販売先は?

稲村屋純米大吟醸の販売先は、稲村屋特約店でご用命ください。

稲村屋純米大吟醸の価格は?

稲村屋純米大吟醸1800mlは、税込みで3,500円で720mlは、1,800円になります。

 

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

Facebookページのフォローもよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/narumijozoten/