皆さん津軽フリーパスってご存知でしょうか?津軽フリーパスがあれば嬉しいサービスがいっぱいあるようです。ご利用交通機関は、JR東日本・弘南鉄道・津軽鉄道・弘南バスになります。青森の津軽地方の観光の一環としてご利用ください。観光こちらのブログでは津軽フリーパスについて、そして鳴海醸造店がある黒石市にピックアップしてご紹介させていただきます。
青森観光、津軽フリーパスのお問い合わせ先
津軽フリーパスのお問い合わせ先は、●弘前市観光案内所(JR弘前駅1F)電話番号は0172-26-3600(受付時間8:45~18:00)●弘前市立観光館の電話番号は0172-37-5501(受付時間9:00~18:00)●津軽フリーパス運営協議会事務局(弘前市観光部国際広域観光課内)電話番号は0172-40-7017(受付時間9:00~17:00で平日のみ対応可能)になります。
ご利用交通機関のお問い合わせ先
ご利用交通機関のお問い合わせ先は、●JR東日本 JR東日本お問い合わせセンター(列車時刻、運賃、料金、空席状況)の電話番号は050-2016-1600(受付時間6:00~24:00)●弘南鉄道の電話番号は0172-44-3136●津軽鉄道の電話番号は0173-34-2148●弘南バスの電話番号は0172-36-5061
津軽フリーパス2022年度版のパンフレット
青森観光、津軽フリーパスのフリーエリアは?
フリーエリア内の観光施設や協賛店でサービスを受けることができます。フリーエリアは下の図の右側を参考にしてくださいね。
右側にフリーエリアの地図がのっています。弘前市を中心として路線図が描かれています。地図の右側に黒石があります。山吹色の丸で囲まれたところですね。弘前駅からは弘南鉄道弘南線で弘前駅~終点の黒石駅まで約30分になります。また弘南バスですと弘前バスターミナル(イトウヨーカドー内)から黒石にバスが出ています。東京方面から新幹線で来られる方はJR新青森駅から弘前駅にでると黒石に来れます。
津軽フリーパスの価格は?
フリーエリア内の列車とバスが2日間乗り放題だそうです。さてお値段はいくらになるのでしょうか?一番興味があるところになりますね。大人が2,100円で小児が1,050円になります。価格に変動があるかもしれませんので詳しくはお問い合わせ先にお聞きくださいね。時間に余裕のある方は温泉巡りや観光地などまわって歩くにはお得ですね。
津軽フリーパス黒石エリアの紹介(観光エリア)
右側の32ページから黒石エリアが始まります。黒石市・平川市・田舎館村のエリアになりますね。黒石エリアの観光スポットは、藩政時代の名残りが漂う「中町こみせ通り」を歩けば、江戸時代の豪商の屋敷や老舗酒蔵、手づくりが自慢の餅店などが軒を並べ、昔ながらの風情に魅了されることでしょう。また津軽伝承工芸館で匠の技にふれ、名物の郷土料理を味わったり、津軽三味線ライブで力強い音色に圧倒されるのもいいですね。32ページに掲載されている名称を下記に述べました。関連する鳴海醸造店のブログがあれば参考にしてみてくださいね。
高橋家(重要文化財)
津軽フリーパスの33ページ~34ページになります。左側の33ページをご覧くださいね。黒石駅からはまで中町こみせ通りまで徒歩約9分。そして中町こみせ通りから中野もみじ山まではバスで約25分~30分。中野もみじ山から津軽伝承工芸館まで徒歩で約10分と分かりやすい解説がされています。ちなみに鳴海醸造店は中町こみせ通りにあります。中町には造り酒屋が2軒もあるんですよ。また、下記に観光エリアスポットの名称を明記します。
鶴の名湯 温湯(ぬるゆ)温泉
虹の湖(にじのこ)公園
津軽フリーパス黒石エリアの紹介(協賛スポット)
津軽フリーパスを提示するだけでお得な協賛があります。右側の34ページをご覧くださいね。
協賛店を紹介します。①すずのや、黒石のB1グルメのつゆ焼きそばが食べれます。鳴海醸造店の筋向いのお店。人気の焼きそば専門店になります。②ひさお庵、青森県産のそば粉を使用し、十割そばや天丼ランチがおすすめのようです。③洋菓子シェール、1,000円以上のお買い上げで10%も割引ですって。④(株)鳴海醸造店、出ました当店の造り酒屋になります。醸造とありますが、味噌・醤油は造っていませんでしたよ。日本酒オンリーになります。試飲OKですので、ぜひお立ち寄りください。とありますが新型コロナウイルス感染症対策として現在は行っておりません。(令和4年3月29日現在)感染状況や密の少ない環境では対応するかも知れませんのでスタッフにお問い合わせください。鳴海醸造店の特典は、津軽フリーパスを呈示の上、商品をお買い上げの方には5%割引しますとあります。そうです。お会計前に呈示してくださいね。また、現金の方に限ります。そして商品を発送の場合は、送料等は対象外とさせていただきます。⑤和風レストラン御幸、鳴海醸造店と同じ町内にあるレストランでメニューが豊富です。当社の日本酒も飲めます。
津軽フリーパスの35ページ~36ページになります。⑥創作料理の店 蔵よし、こちらも鳴海醸造店のすぐ近くの飲食店になります。鳴海醸造店の日本酒も飲めます。⑦津軽こみせ駅、鳴海醸造店のすぐ隣のお店になります。⑧松葉堂まつむら、鳴海醸造店と同じ町内の老舗の菓子屋になります。⑨(株)渋川製菓、伝統の味津軽せんべいが有名です。⑩シャロン甘洋堂⑪おかしのオクムラ⑫津軽こけし館⑬花禅の庄⑭ランプの宿 青荷温泉⑮かねさだ旅館⑯旅の宿 斉川⑰小さなお宿 南風館
その他弘前エリア、岩木・相馬エリア、五所川原エリア、金木エリア、平川エリア、田舎館(いなかだて)エリア、大鰐(おおわに)エリア、碇ヶ関(いかりがせき)エリア、白神山地エリアと伝えることが満載すぎます。詳しくは津軽フリーパスを購入されてパンフレットをもらってくださいね。
津軽フリーパス総括
最後までご覧いただき誠にありがとうございます。津軽フリーパスを利用して青森県の観光、津軽エリアをぜひ満喫していただきたいと思います。
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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