2020　蔵元創夢里江（ソムリエ）　稲村屋文四郎

店の看板が変わりましたね。以前はごちそう村創夢里江だった記憶があります。看板も一層して沢山のお客様に来て頂きたいと思っています。お昼はラーメンのランチもあるようです。詳しくはお店にお問い合わせください。夜は夜専用のラーメンも飲んだ後の〆にいかがでしょうか？さて、場所は仙台市泉中央駅より徒歩５分のところにあります。大吟醸ラーメン　海鮮炉端　おお　でかでかと　蔵元！？これは何を意味するのでしょうか？詳しくは聞いたことがありませんが、私が察するには蔵元の造った美味しい日本酒を提供するのだという心意気だと思います。創夢里江の名前の由来は、ワインブームだった時代にワイン中心に提供する飲食店だったとお聞きしています。寿司・国産牛タン・仙台牛
食べ物にも拘りがあります。私はよく自慢話を聞かされます。

テラスより

テラスから１ショット
右の紅葉（もみじ）は秋になると紅葉（こうよう）が綺麗になると聞いています。

右側の立て札

青森　稲村屋文四郎　ありがとうございます。

玄関前

アルコール消毒のお願い

今では当たり前ですよね。アルコール消毒液が置いています。

キャンペーンポスター

仙台の泉区でやっている独自の割引商品券です。10,000円の購入で13,000円分のチケットがついてくるお得な商品券です。仙台市の方は是非購入されて飲食店を盛り上げて頂きたいと思います。

入口を入ると

空瓶展示

名だたる山形県の十四代、愛知県の空と共に弊社商品恐れ入ります。斗瓶採りとは、もろみを木綿の袋に入れて、自然の力で滴り落ちる滴を集めて斗瓶に入れて約４日澱が沈むのを待って、澱引きをして瓶に入れて火入れをしたものをいいます。非常に貴重な日本酒になります。主に弊社では鑑評会用として摂取しており少ない本数です。

斗瓶採り

稲村屋　前掛け

目立つところに弊社、稲村屋の前掛けが嬉しいことです。ありがたや。

伊藤店長の後ろ姿

蔵元創夢里江の伊藤店長はいつも稲村屋の半纏を着て頂きたいております。着るコマーシャルです。ありがたいことです。

料理の紹介

提供された料理

お通しといいますか、一つの完成された料理です。左側の上から２番目は、チャンジャです。塩漬けにした鱈の胃袋を韓国の唐辛子で味付けして一品料理です。前にも食べたことがあるがコリコリしてお酒が進みます。新鮮なお刺身のパレードでした。私は、タコわさが個人的に好きです。コリコリとした触感とわさびの辛さが絶妙でこれもまたお酒が進みます。

サーモンのはらす焼き

とても脂がのっていて、白米が恋しくなる一品です。ハズレなしの定番メニューです。との言葉にひかれてオーダーしました。本当に白米が欲しくなりましたが、日本酒で我満しましたよ。

大吟醸ハマグリラーメン

はまぐりラーメン

具の中でも高価な蛤（はまぐり）をたっぷりと使用。約15時間煮込み最大限まで出汁を取り全国各地の蔵元の大吟醸を加えて作った一品。あっさりとしていながら深みのある味わいに仕上げたといいます。オーナーの佐藤さんは調理師免許も取得していて、考案された商品です。鉄分を多く含む蛤（はまぐり）は貧血予防・改善に効果あり同時に「タウリン」「鉄分」「亜鉛」高コレステロールの改善や動脈硬化、三大成人病予防・高血圧を予防改善に役立ち滋養強壮にも効果のある優秀な食材ということです。