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2019(令和1BY)菊乃井 蒸し開始 

令和1年初蒸しが昨日行われました。米は昨日洗米した青森県産「華想い」です。精米歩合は、50%で純米吟醸用に使用します。

小釜での蒸しの様子!

かなりのピンボケですみません。あるいは芸術的なぼかしかな?良い蒸米が仕上がりました。

蒸した米は、布にさらしてさまします。

目的の温度まで手を加えさまして、麹室へ入ります。麹室で種麹を振り、麹をつくる作業になります。麹室の中は32℃くらい。酒造の作業場はおおよそ2℃くらいです。気温の差に気を付けて作業しなければなりません。今年も安全第一・怪我の無いように心掛けて作業を行います。

 

【過去のアーカイブ】

2019(令和1BY)菊乃井 初洗米 

日本酒の造り方 鳴海醸造店

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏