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2024(令6)稲村屋ひやおろし 純米大吟醸生原酒・純米生原酒発売

2024(令6)稲村屋のひやおろしは純米大吟醸生原酒・純米生原酒の2種類発売いたします。それぞれ1.8Lと720mlがあります。ブログでは前半純米大吟醸生原酒の紹介、後半純米生原酒の紹介でご説明させていただきます。

ひやおろしとは?

「ひやおろし」は春に搾った日本酒をタンクに火入れ(加熱処理)貯蔵し、タンク温度と気候が同じになる秋に呑み口から取り出し熱処理をせずに瓶詰めするものを言います。ところが鳴海醸造店の「ひやおろし」は春に搾った日本酒をそのまま瓶に詰めマイナス5℃の冷蔵庫で半年以上寝かせそれを秋の9月に発売します。毎年恒例の商品となっております。

ひやおろしの発売日

「ひやおろし」の発売日は令和6年9月11日(水)の予定です。

稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしについて

稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろし

稲村屋純米大吟醸生原酒の商品画像です。価格は1.8Lが5,000円(税込)720mlが2,500円(税込)です。日本酒度は+3.5(プラス3.5)とやや辛口です。アルコール度は18.2度とやや高めです。酸度は1.85とやや高めです。アミノ酸は1.15とやや低めです。使用米は青森県産の酒造好適米「華想い(はなおもい)」を100%使用しています。精米歩合は50%です。

稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしの限定本数

稲村屋純米大吟醸生原酒1,800mlは200本。稲村屋純米大吟醸生原酒720mlは500本です。

稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしのコメント

稲村屋純米大吟醸生原酒のコメントです。含み香は上品な果実を連想します。やや辛口の中にも米の旨味・甘味が凝縮されています。爽快な酸味がお酒の味を調和させてくれ秋の涼しさに飲みたくなる逸品になります。

稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしに合う料理

稲村屋純米大吟醸生原酒に合う料理です。この時期おすすめの料理は、にしんの切込み、栗ご飯などです。

稲村屋純米生原酒ひやおろしについて

稲村屋純米生原酒ひやおろしについて

稲村屋純米生原酒ひやおろしの商品画像です。価格は1.8Lが3,600円(税込)720mlが1,800円(税込)です。日本酒度は+8.5(プラス8.5)とどっしりと辛口です。アルコール度は18.1度とやや高めです。酸度は1.6と標準的です。アミノ酸は1.1とやや低めです。使用米は青森県産の酒造好適米「華吹雪(はなふぶき)」を100%使用しています。精米歩合は60%です。

稲村屋純米生原酒ひやおろしの限定本数

稲村屋純米生原酒ひやおろし1,800mlは400本。720mlは700本。

稲村屋純米生原酒ひやおろしのコメント

稲村屋純米生原酒ひやおろしのコメントです。香りは熟成された芳香を漂わせる。味わいは日本酒版バーボンウイスキーといった感じだ。辛口の中にも凝縮された五味は感性を刺激してくれる。濃淳辛口のこのお酒は少し早めの鍋料理おでんと一緒に飲みたくなる酒です。

稲村屋純米生原酒ひやおろしに合う料理

稲村屋純米生原酒ひやおろしに合う料理です。この時期おすすめの料理は、ちょっと早いおでんなどの鍋料理、茄子の味噌炒めなどです。

ひやおろし新聞社記事広告

稲村屋純米生原酒ひやおろしの記事広告は、青森県内の新聞社に掲載されます。
東奥日報社は、令和6年9月11日(水)掲載
陸奥新報社は、令和6年9月10日(火)掲載
津軽新報社は、令和6年9月12日(木)掲載

津軽新報社令和6年9月12日号の新聞

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津軽新報社

2024(令6)稲村屋ひやおろし 純米大吟醸生原酒・純米生原酒発売総括

2024(令6)稲村屋ひやおろし 純米大吟醸生原酒・純米生原酒発売の総括です。令和6年は2種類発売することができました。純米大吟醸は3年ぶりだったと思います。ぜひお近くの稲村屋特約店にてお問い合わせください。

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株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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