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2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会のご案内と第1回目の様子を画像中心にブログにしました。
黒石と県内の地酒を集めて郷土料理と美味しい肴で食べて飲む。杜氏(とうじ)と一緒に飲み比べ、鳴海醸造店の杜氏鳴海信宏とご一緒にいかがでしょうか。
杜氏(とうじ)とは酒造りにおいて統括する責任者のことをいいます。蔵で働く人はこれに対して「蔵人」(くらびと)といいます。杜氏はその年に造る酒を計画して麹造りや酒母造りまたもろみ管理全般を行い蔵人に対して指示します。現場監督のようなイメージです。

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会のチラシ

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会のチラシ

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会のチラシになります。一回目の4月15日(土)は、終了しました。後ほど一回目の様子をアップします。
2回目は5月27日(土)で3回目は6月24日(土)になります。各日限定40名みたいです。また、開催日の2日前までの受付となります。

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会お問い合わせ先

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会のお問い合わせ先は、NPO法人横町十文字まちそだて会になります。松の湯交流館内になります。電話番号は、0172-55-6782(松の湯交流館)。

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会の会場は、松の湯交流館

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会の会場は、松の湯交流館

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会の会場は、松の湯交流館になります。ライトアップがステキです。松の湯交流館は、中町こみせ通りの一角にありまして弘南鉄道弘南線「黒石駅」より徒歩10分のところにあります。

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会、開場前

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会の開場前の様子になります。

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会に使用するグラス

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会に使用するグラスです。「津軽びいどろ」のグラスになります。綺麗な色合いで日本酒も一段と美味しくなりそうです。

蔵で蔵出し酒の会準備段階

蔵で蔵出し酒の会準備段階です。日本酒は冷蔵庫で冷やされています。デキャンタも「津軽びいどろ」です。左側が稲村屋特別純米酒。右側が陸奥八仙。

蔵で蔵出し酒の会準備段階

蔵で蔵出し酒の会準備段階。こちらは稲村屋純米吟醸55になります。

蔵で蔵出し酒の会準備段階

蔵で蔵出し酒の会準備段階の画像です。田酒です。

蔵で蔵出し酒の会準備段階

蔵で蔵出し酒の会準備段階。亀吉です。

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会の料理は?

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会の料理は、レストラン御幸の料理です。

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会の料理は、レストラン御幸の料理です。蟹も入っています。肉は青森県産の牛肉になります。日本酒が進みそうなものばかり入っています。この他にもあります。寿司です。

レストラン御幸の寿司

レストラン御幸の寿司になります。左側からサーモン・烏賊・海老・ガリになります。みどりのモミジがいろどりを増しています。

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会、会場の様子

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会の様子

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会の様子になります。司会は、NPO法人横町十文字まちそだて会代表の村上陽心さんになります。

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会の様子

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会の様子です。初回参加者は18名くらいです。

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会、記念写真

記念写真

三福石油の社長と私になります。同じ席に座りました。

記念写真

西谷造花店の西谷さんと記念写真です。

お客様との記念写真

お客様との記念写真です。自撮りショットになります。

お客様との記念写真

お客様との記念写真です。写真撮影とブログ掲載は許可を得ています。

お客様との記念写真

お客様との記念写真になります。

お客様との記念写真

こちらのグループは、5名での参加になります。Clan PEONY津軽の社員(左から2番目の人)がお誘いして参加してくれました。

宮本夫婦との記念写真

宮本夫婦との記念写真になります。宮本さんは官電工業の社長になります。日本酒が好きでいつもお世話になっております。

同級生の渡辺さんとの2ショット写真

同級生の渡辺さんとの2ショット写真。渡辺さんは中村亀吉酒造に勤務して日本酒造りをしています。

同級生の渡辺さんとの2ショット写真2

もう一枚の同級生の渡辺さんとの2ショット写真です。渡辺さんの親父さんは元初駒(はつこま)の銘柄で有名な佐藤酒造に勤務して麹造りをしていました。それに触発されて第二の人生として酒造りの世界へ挑んでいます。美味しい酒造りの想いは強く持っています。お互いにライバルではありますが、切磋琢磨して日本酒業界を盛り上げていきたいものです。

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会の余興

蔵で蔵出し酒の会では、クイズも出題しました。日本酒に関するクイズになります。全4問です。正解数が多い方には鳴海醸造店オリジナルのグラスがプレゼントされました。
また、きき酒なども行われました。下の画像は、きき酒を行っている様子になります。

きき酒を行っている様子

きき酒を行っている様子です。

きき酒を行っている様子

きき酒を行っている様子です。満面の笑みです。

蔵で蔵出し酒の会、その他の画像

蔵で蔵出し酒の会スタッフの写真

蔵で蔵出し酒の会スタッフの写真になります。裏方の仕事をしていただきました。スタッフあってのイベントの成功につながるのでありがたいです。

松の湯交流館の館長との記念写真

松の湯交流館の館長との記念写真になります。

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会で提供された日本酒

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会で提供された日本酒

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会で提供された日本酒になります。左側から青森市西田酒造店の「特別純米酒田酒(でんしゅ)」、黒石市の中村亀吉酒造の「亀吉(かめきち)」中央は、鳴海醸造店の稲村屋純米吟醸55です。令和5年4月14日に発売したばかりの商品です。当初はこの酒は出品予定ではありませんでしたが急遽追加になりました。忖度ですよね。蔵で蔵出し酒の会の3回のステージ全出席ですからね。
右からの2番目の商品も鳴海醸造店の稲村屋特別純米酒になります。一番右は八戸市の八戸酒造の「陸奥八仙(むつはっせん)」になります。

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会、会場の飾り付け

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会、会場の飾り付け

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会、会場の飾り付けです。ポスターが貼られています。

松の湯交流館の店内の様子

松の湯交流館の店内の様子の写真を撮影しましたので掲載させていただきます。

松の湯交流館の店内の様子

松の湯交流館の店内の様子です。正面入ってすぐのところです。右側にこけしや達磨があります。黒石の民芸品になります。もちろん販売もしております。

松の湯交流館の店内の様子

松の湯交流館の店内の様子です。ややピンボケぎみです。申し訳ございません。津軽せんべいなどいろんなものが販売されています。ぜひお立ち寄りして自分の目でご覧ください。

松の湯交流館の店内の様子

松の湯交流館の店内の様子です。こちらも地元のお土産品になります。

松の湯交流館の店内の様子

松の湯交流館の店内の様子です。綺麗にレイアウトされています。右上は「ボッコ靴」のミニチュアがあります。

松の湯交流館の店内の様子

いろんなパンフレットがあります。

松の湯交流館の店内の様子

手洗い場になります。広くて綺麗な手洗い場です。

松の湯交流館の店内の様子

松の湯交流館の店内の様子です。松の湯といえば銭湯ですね。銭湯のあとを面白くアレンジ。

こけし灯篭になります。

大きいこけし灯篭になります。

松の湯の看板が明記

松の湯の看板が明記してあります。脱衣かごもあります。

松の湯交流館の会計場所

松の湯交流館の会計場所になります。

夜の松の湯交流館の外観

夜の松の湯交流館の外観です。右側が松の湯交流館です。その奥が松の湯交流館の駐車場になります。その奥が黒石の夜の繫華街の飲み屋です。
吉田類の酒場放浪記で紹介された「とらや」も右側にあります。

2023(令5)年、蔵で蔵出し酒の会、第2回目

蔵で蔵出し酒の会第2回目は5月27日(土)に行われました。この日は会が始まる前に北海道の乙部町の地ビールをいただき仕上げて会に参加しました。大変盛り上がった会だと思います。途中できき酒がありましたが、急遽私も参加することになりましたが、無事に全問正解しました。全問正解は私を含めて3名のみでした。写真撮影があまりありませんでしたが掲載させていただきます。

むつ市からご参加のお二人です。

むつ市からご参加のお二人です。夫婦ではなく飲み友達のようです。左側の女性は顔出しNGでしたのでスタンプを押させていただきました。会が終了したあと、盛り上がってお二人と二次会にも行きました。

第2回目の貴重な写真撮影

第2回目の貴重な写真撮影です。着物姿の女性は第1回目も参加されました。ありがとうございます。

松の湯交流館交流館の内容が掲載されています。

松の湯交流館の中の見学の様子が掲載されているブログです。ブログ後半になります。お時間ありましたらご覧ください。

2022(令4)あおもり地酒アンバサダー津軽エリア蔵見学ツアー鳴海醸造店編

 

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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