ブログに掲載されている先代の社長遠田裕禧さんは2023年12月頃から認知症の症状があらわれ2024年3月28日にご逝去されました。永年の酒類販売業に携わりご活躍されたことを感謝しご冥福をお祈りいたします。生前は話好きで自宅の方にもお邪魔させていただきご飯も御馳走になったりしました。帰り際にはお土産までいただいたり、おもてなしの良いおやじさんでした。
足立区神明・岡根屋酒店の在庫状況
足立区神明・岡根屋酒店の令和6年8月在庫状況です。私の同級生の遠田竜也さんは日本酒類販売株式会社に務めています。昼は問屋でのサラリーマン、仕事が終わってからは実家の酒屋の仕事と大忙しです。令和6年9月に行われる「若手の夜明け2024」に鳴海醸造店が「稲村屋純米大吟醸720ml」「稲村屋純米吟醸55・720ml」「稲村屋特別純米酒720ml」の酒でエントリーしたので在庫の確保をお願いしたら、「もうすでに取り揃えているよ」と画像を送っていただきました。しかも1.8Lも同商品置いているよとのことでした。
足立区神明・岡根屋酒店の遠田竜也さん
東京農業大学農学部醸造学科の仲間の写真です。同期です。若干1名違う人も写ってしまいました。私は後ろの右から2番目です。私の左側のグレーのスーツを着た人が遠田竜也さんです。平日であれば遅い時間帯または土曜・日曜日はタイミングが合えばお会いできると思います。
足立区神明・岡根屋酒店初回ブログ
東京都足立区神明にある酒販店「岡根屋酒店」様に寄らせて頂きました。営業に行ったのは2018年7月で2回目です。JR綾瀬駅からバスで約15分「神明町」で下車徒歩1分の場所に店舗をかまえています。
岡根屋酒店外観
岡根屋酒店は交通量の非常に多い場所に店を構えています。
創業明治10年の岡根屋酒店様の看板
ダンボールで各メーカーのコマーシャルも積極的に行っています。
岡根屋酒店社長夫婦と記念写真
2017年10月から新たに得意先になって頂いた酒販店です。実は社長の息子は、私と東京農業大学の同期で同じ研究室に所属していました。その当時もお酒のおすすめをしていましたが、30年経ってからふとしたきっかけでお取引が始まりました。
現在(2018年7月)現在の商品は電話でお問い合わせください。
稲村屋商品では 稲村屋⇒https://narumijozoten.com/inamuraya/
稲村屋純米吟醸1.8L・稲村屋純米吟醸720ml
稲村屋特別純米酒1.8L・稲村屋特別純米酒720ml
稲村屋文四郎商品では 稲村屋文四郎⇒https://narumijozoten.com/bunshiro/
純米大吟醸稲村屋文四郎720ml
菊乃井商品では 菊乃井⇒https://narumijozoten.com/kikunoi/
菊乃井大吟醸1.8L・菊乃井大吟醸720ml
菊乃井本醸造辛口1.8L
純米大吟醸こみせ720ml
菊乃井純米吟醸華さやか無加水720ml
とアイテム数も多く力を入れて販売して頂いております。社長は80歳という年齢の中配達もこなし頑張っております。店舗の看板には、「失われた味と酒蔵の真心をさがし求めた日本の酒、清酒」社長の想いが伝わる言葉です。奥様は、糠漬けが得意で店舗でも数種類販売しております。今の地酒専門店の先駆者でもある遠田社長にはまだまだ頑張って頂きたいと思います。
令和3年追記
よく注文を受ける商品を明記します。
稲村屋特別純米酒1800ml
純米大吟醸稲村屋文四郎 720ml
稲村屋涼颯冷爽純米酒1800ml
稲村屋吟烏帽子50 1800ml・720ml
稲村屋華さやか50 720ml
菊乃井純米原酒一回火入れムツニシキ1800ml
鳴海醸造店の生酒の取扱いは行っておりませんでした。社長の遠田裕禧さんは生酒はあまり好まないようです。自分自身にこだわりをもってお客様に進める商品を絞っています。
岡根屋酒店問い合わせ先
住所は東京都足立区神明1丁目1-4
電話番号は、03-3605-5306
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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