2024(令6)黒石ねぷた灯篭は今年も絶賛展示中です。今年は夜に撮影したものを中心に紹介させていただきます。たぶん町で飲んだ帰りに撮影しました。黒石ねぷた灯篭の展示期間は、2024年7月7日(日)~8月25日(日)までです。ただし8月25日(日)は朝一番で撤収日でした。
2024(令6)黒石ねぷた灯篭、青森県の観光
鳴海醸造店の母屋を撮影しました。ねぷた灯篭が飾られています。
鳴海醸造店の母屋を撮影しました。バス停に向かってこんなにも遠くまで飾られているを表現したい写真です。
令和6年は鳴海醸造店の入口付近は黒石養護学校の作品です。
黒石養護学校の作品です。
「菊乃井」の看板とねぷた灯篭のコラボレーションです。一方通行を逆手に奥に行くと「東英小学校」の作品が並んでいます。
黒石養護学校の作品を真横から撮影しました。
ここからは東英小学校の作品ですよと「こみせ」のコラボレーション
中町こみせ通りの様子です。右側が鳴海醸造店で左側が「サークルこみせ」です。石畳風の路面もバッチリと撮影されています。
鳴海醸造店のこみせのライトアップとねぷた灯篭のライトアップの掛け合いです。
黒石にお越しの際は鳴海醸造店にもぜひお寄りください。
2023(令5)黒石ねぷた灯篭のブログ
2023(令5)も黒石ねぷた灯篭が設置されました。その内容を簡単に明記させていただきます。(公社)黒石青年会議所は黒石市内の小学生に自分の夢を描いた灯篭を作成してもらって中町こみせ通りに設置しています。令和5年の設置日は7月9日(日)でした。
2023(令5)黒石ねぷた灯篭、青森県の観光会期
黒石ねぷた灯篭の展示期間は、2023年7月9日(日)~8月27日(日)までです。8月27日(日)は撤収日です。
2023(令5)黒石ねぷた灯篭に関するお問い合わせ
黒石ねぷた灯篭に関するお問い合わせ先は、(公社)黒石青年会議所で電話番号は0172-52-3369です。
2023(令5)黒石ねぷた灯篭、鳴海醸造店前の様子
2023(令5)黒石ねぷた灯篭、鳴海醸造店前の様子です。左側が鳴海醸造店の中町側の入口です。
2023(令5)黒石ねぷた灯篭、鳴海醸造店前の様子です。こみせ沿いに間隔を開けてねぷた灯篭が設置されています。
六郷小学校の生徒の作品ですね。
2023(令5)黒石ねぷた灯篭、鳴海醸造店前の様子です。中町バス停近くになると東英小学校の作品に変わりました。
2023(令5)黒石ねぷた灯篭、鳴海醸造店前の様子でこみせ側からの撮影です。生徒の将来なりたい職業が記載されています。看護師(かんごし)やサッカー日本代表と記載されています。自分の夢に向かって健やかに育って欲しいと思います。
2023(令5)黒石ねぷた灯篭、盛住宅・高橋家
2023(令5)黒石ねぷた灯篭、盛住宅・高橋家の画像です。緑の屋根が盛住宅です。奥の赤い屋根が国の重要文化財の「高橋家」です。
2023(令5)黒石ねぷた灯篭、盛住宅・高橋家です。よく見ると高橋家の前に女性がいますね。私の妻です。顔出しNGです。
時間があれば中町こみせ通りの他の場面や夜のライトアップの様子もアップしたいと思います。
以下「2022(令4)黒石ねぷた灯篭開催中。青森県の観光ブログ」
以下「2022(令4)黒石ねぷた灯篭開催中。青森県の観光ブログ」で令和4年7月25日にアップされたものになります。参考にしてください。
2022(令4)黒石ねぷた灯篭
2022年(令4)の黒石ねぷた灯篭の設置が令和4年7月24日(日)に設置作業を黒石青年会議所が行いました。
撤去日は、令和4年8月28日(日)になります。小学生の作品を家族はもちろんのこと、おじいちゃん・おばあちゃんそして親戚のみんな、友人知人たくさん駆けつけるとまた町が賑やかになりますね。今年は黒石ねぷたまつりの合同運行で中町こみせ通りは、運行しませんが、ねぷたまつりの前後にこのような作品で町をいろどることは非常にありがたいと思います。
2022(令4)黒石ねぷた灯篭の画像
鳴海醸造店のこみせの前のねぷた絵になります。青森県の観光の一環となってたくさんの人を楽しませてくれれば幸いです。
鳴海醸造店のこみせの前のねぷた絵です。少しアップしてみました。右側に菊乃井(きくのい)の木の看板が見えています。記念写真を撮るならこれをバックにするのもお勧めですよ。ねぷた絵も同じ絵でも色合いや表現が愉しめますよ。
鳴海醸造店のこみせの前のねぷた絵になります。ずらりとバスの停留所まで連なっています。7月24日に黒石青年会議所とボランティアスタッフの方が朝から設置作業をしていました。お疲れ様です。
中町盛さん前の画像になります。
こみせ駅のこみせから撮影しました。
国の重要文化財の「高橋家」の画像です。
中村亀吉酒造の画像です。銘柄は「亀吉」「玉垂」などがあります。
中村亀吉酒造の画像です。右上にあるのは、杉玉(酒林)になります。杉の葉で作成したものになります。日本酒造りの道具には元々杉の製品が多かったのです。杉の桶や櫂入れする時の道具など諸々です。また、昔はもろみを搾る袋が破けた時に杉の葉を刺してもろみが外に出るのを防いだとも聞いています。
こみせ美術館前の画像になります。
こみせ美術館前の画像です。信号機のない交差点からの撮影になります。
旧サシニ呉服店(佐志仁)前からの画像になります。こみせの中には椅子が用意されています。観光客などに優しいですね。また、灰皿が置いてあります。愛煙家にも優しいですね。
またまた、こみせ駅に戻ってきましたね。そうです。鳴海醸造店に帰るのですからね。
鳴海醸造店の画像です。ここは片道1車線の一方通行になります。手前から奥に向かっていきます。ちなみに右奥の横断歩道の先には信号機が昔ありましたが、現在は撤去されありません。ここは制限速度30kmの道路ですね。ゆっくり走って、横断歩道で歩行者が待っていたら停止して欲しいですね。
ねぷた絵の大き目も画像です。鳴海醸造店の前は黒石小学校の三年生の作品ですね。
鳴海醸造店の前の画像です。右側に「黒石市中町伝統的建造物群保存地区」のポールが立っています。
2022(令4)黒石ねぷた灯篭の画像(夕方編)
夜になると黒石ねぷた灯篭が点灯しますよ。昼とは違った感じでみれます。
黒石ねぷた灯篭の画像(夜編)鳴海醸造店の前の画像になります。もう少しアップで見てみましょうね。
黒石ねぷた灯篭の画像になります。灯りが付くとまたキレイですね。ぜひ、ご覧くださいね。
2022(令4)黒石ねぷた灯篭の画像(夜編)
2022(令4)黒石ねぷた灯篭の画像の夜の画像になります。右側が鳴海醸造店になります。
こみせから見た夜の映像になります。
こみせの様子です。風情がありますね。もう少し拡大してみます。
左側には、黒石小学校の灯篭が並んでいます。
2022(令4)黒石ねぷた灯篭の画像を含む鳴海醸造店の写真になります。夜の10時30分頃になります。
ちょうど車が通っていなくて写真を撮りました。
東奥信用金庫黒石支店前のねぷた絵
東奥信用金庫黒石支店前のねぷた絵になります。
2021(令3)黒石ねぷた灯篭のブログ
2021(令3)黒石ねぷた灯篭のブログは、2021年7月27日に投稿されました。
黒石市の中町こみせ通りを今年も地元の小学生作成のねぷた灯篭で街を盛り上げてくれています。設置作業が令和3年7月25日から行われていました。毎年黒石青年会議所が主催してあらかじめ小学生に灯篭を作成してもらっています。私が青年会議所所属の時から実施しているので約15年は続いている行事になると思います。例年ですと点灯式を行い親子連れでかなり賑わうのですが昨年からのコロナ禍の影響で点灯式は自粛しているみたいです。
灯篭は各小学校により対象の学年が違っています。例えば〇〇小学校は5年生という形です。ねぷた絵はあらかじめ書かれているものでそれに色を塗ったりアレンジするのが子供たちの役割になります。側面には学校名・学年・名前が書かれていまして、ねぷた絵の裏面には子供たちが将来なりたい職業が書かれています。それでは街のねぷた灯篭の写真をのせましたのでご覧ください。お盆すぎまで展示しているみたいですので実際に見に来てくれたらもっとステキだと思います。絶対ステキです。新型コロナウイルス感染症対策をとっていらっしゃってくださいね。
黒石ねぷた灯篭、日中の様子
鳴海醸造店の丁度入口の前の画像です。東英小学校の作品が並んでいます。東英小学校は四年生が作品を作成しています。一方通行を逆向きに進むと黒石小学校の作品になります。
黒石ねぷた灯篭がこみせに面してずらりと飾られています。左側の道路を見てください。石畳風の道路になっています。確か令和3年4月からこのようになっています。
鳴海醸造店の側面とねぷた灯篭の様子です。柱と柱の間に3ヶの灯篭が飾られています。さて灯篭をアップで見てみましょう。
ねぷた灯篭のアップ写真になります。勇ましい男性の絵です。髭がとても特徴的です。
ねぷた灯篭のアップ写真になります。女性で白粉(おしろい)を塗っています。口紅も塗って、耳にはイアリングでおしゃれな感じです。夜になって灯りがともされたらどうなりますか?
夜のねぷた灯篭
違う人の作品になりますが、夜になるとまた一段と華やかなになります。
右側の作品は歌舞伎役者のような色彩です。
同じような絵が並ばないように配置も工夫されているみたいです。
夜のこみせ通り
一面が鳴海醸造店になります。ねぷた灯篭のネオンが綺麗ですね。人が歩いていますね。右側が父親で、左側が母親になります。顔はあえて写していません。令和3年7月26日親父の81歳の誕生日で食事に行った帰りでした。
ちょうど中央に写っているのが国の重要文化財の「高橋家」になります。こちら側にももちろんねぷた灯篭が飾られています。
写真家ではないのであまり上手ではありませんが雰囲気を味わってくださいね。実際は中町こみせ通りに足を運んでください。もっと感動しますから。道路の両側は石畳風になっており真ん中1車線が車の通る場所になります。進行方向に向かって一方通行になります。
こみせ通りにある西谷家です。こみせ美術館で知られています。普段は閉館して祭りなどがある時に開館しているみたいです。
ねぷた灯篭さいごに
黒石中町こみせ通りは、日本の道100選にも選ばれた通りになります。その通りを黒石のねぷた灯篭で埋め尽くしています。本格的な祭りは中止となりましたがねぷたの雰囲気を味わってもらいたいと思います。また、子供たちの将来の夢を見て自分の幼いころの夢と重ねても面白いと思います。ついでに鳴海醸造店にも寄ってみてくださいね。
鳴海醸造店のお知らせ
過去のアーカイブ
ねぷた絵の廃材を使用した灯り、うちわ
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
Facebookページ・Instagramのフォローもよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/narumijozoten/
https://www.instagram.com/kikunoi1806/