令和2年10月13日火曜日、津軽まちあるきPR動画の撮影に文四郎酒造館(鳴海醸造店)に9時に来店頂きました。その模様をお知らせ致します。また、PR動画が出来ましたらこちらのブログでご紹介させていただきますのでお見逃しの無いようにお願い致しーます笑。ガイドは我らが黒石市の若きリーダー村上陽心(あききよ)になります。テレビなどメディアで騒がせている人物であります。モデルは黒石市役所の成田さんと田中さんです。PR動画の予定は午前中に鳴海醸造店の他に高橋家・杉玉・松の湯交流館、お昼休憩をレストラン御幸でとり午後は松葉堂まつむら・屯所・IRODORI(イロドリ)と廻るらしいです。市役所観光課の村上さんと福井さんがアシスタント役で今回の撮影を見守ってくれました。
撮影場所 鳴海醸造店
創業文化3年(1806)約215年の歴史をもちます。代表銘柄は「菊乃井」で地元に愛される日本酒を製造・販売しています。
モデルのお二人
ブログの掲載許可をあらかじめ得ております。
市役所 企画課の成田さんと税務課の田中さんです。流石モデルに抜擢されるだけあります。お二人とも愛嬌バッチリです。私の撮影技術がいまいちですね。撮影にあたってあらかじめ検温をして来たとのことです。実際撮影する時はマスクを取って撮影しました。
撮影開始
現在はコロナ禍ですが、将来的に使用していく動画なのでコロナ収束を考えて撮影しました。最初は菊乃井純米吟醸津軽の吟300mlを飲んでもらうシーンです。
こんな事書いていいのか分かりませんが業務中なので注ぐ日本酒の代わりに水を注いで撮影させていただきました。写真は撮影後にイメージとして撮ったものです。日本酒を注ぐシーン、日本酒の説明をするシーンなど ガイド役の村上陽心さんが朝からハイテンションで私にツッコミを入れてきましたそして笑いの絶えない現場でした。また、一緒に飲みましょう。テイク1、こちらの津軽の吟は今年は「華想い」100%使用して50%まで精米して低温で発酵された日本酒です。香り華やかなで優しい口あたりの純米吟醸です。
テイク2、こちらの水は南八甲田山の伏流水であります。敷地内の井戸水で軟水で柔らかい口当たりです。テイク3、村上陽心「違うバージョンで」。
菊乃井https://narumijozoten.com/kikunoi/
撮影の様子
撮影の様子を私が撮った画像でご覧ください。
カメラ撮影と動画撮影に2名来ていました。
画像2
こんな感じでガイドが観光客を案内する感じです。
あくまでも撮影のイメージなので ピンボケはお許しください。
菊乃井上撰の説明ですね。こちらの瓶はレトロなラベルです。地元の晩酌用の日本酒です。昔は消防団の飲み会でお酒が無くなると鳴海醸造店の店が閉まっても扉を叩いて買いに来たという話もしていました。昭和34年以前までは日本酒がアルコールの全体の比率で50%以上占めていたという過去を遡れば日本酒が重宝されていたのが納得します。
撮影場所(高橋家)
国の重要文化財にしてされています。大石武学流の庭園を見ながら珈琲が飲めます。
撮影場所(杉玉)
大きな杉玉が飾られています。
撮影場所(松の湯交流館)
昔銭湯だった場所を改装して街の情報館として活躍しています。交流の場所があったり、近頃ではお土産の販売も積極的に行っています。フリーWi-Fiも完備しています。
https://www.kuroishi-matsunoyu.jp/
お昼休憩(レストラン御幸)
開店前の様子です。創作料理「御幸(みゆき)」。地元にも観光客にも親しまれているお店です。
撮影場所(松葉堂まつむら)
明治時代から100年以上の歴史をもつ老舗の和菓子店。干梅(ほしうめ)が人気の商品。
http://www.zenkaren.net/archives/5285
屯所
大正13年建築、木造2階建ての上部に火の見櫓を設けています。
文四郎酒蔵館
IRODORI(イロドリ)
ガイド村上陽心さんも出演
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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