令和6年7月8日(月)に赤坂にあるAoMoLink(アオモリンク)さんを相馬秀行さんと訪問させていただきました。今回で2、3回目です。あいにく店長の長内郁純さんとはお会いできませんでしたが店員さんにご挨拶させていただきました。店長の長内郁純さんは青森県黒石市出身でだいぶ前に鳴海醸造店にも見学に来ていただきました。店内の撮影許可とブログ掲載の許可を得ましたので簡単ですが紹介させていただきます。
AoMoLink(アオモリンク)さんの外観
AoMoLink(アオモリンク)さんの外観です。あおもり地域アンテナショップと明記してあります。そうなんです店内には青森県の商品がたくさん並んでいます。日本酒もありますよ。のちほど紹介させていただきます。
AoMoLink(アオモリンク)さんの店内
AoMoLink(アオモリンク)さんの店内です。こちらは奥のレジ横の展示スペースみたいなところです。季節ごとに替えているみたいです。青森県のシードルと地酒と津軽びいどろがたくさん飾られています。
雑誌や小物が並んでいます。香るマスクシール、青森の暮らしの雑誌、こぎんのテープなどがあります。
オリジナルポロシャツも販売してあります。
津軽びいどろの販売です。
青森の地酒です。弊社商品にピントを合わせました。菊乃井特別純米酒720mlが有ります。となりの亀吉特別純米辛口酒も黒石市の造り酒屋です。黒石どうし仲良く並んでいます。
青森県にお越しの際は黒石市の鳴海醸造店にもお越しください。
りんごジュースのコーナーです。左側上にはスパークリングアップルもあります。
にんにくなど並んでいます。青森県はにんにくが有名ですよね。玉子とうふやえびたまも並んでいます。上にはフルーツゼリーですね。
弘前市の岩木屋の「リンゴカレールー」や「雪国のクリームシチュールー」が販売されています。「リンゴカレールー」は鳴海醸造店でも販売している商品です。左側は「しょうがみそ」で「旬の食材にかけるだけ」と明記されています。青森市ではおでんにこの生姜味噌を付けて食べる習慣があります。
上北農産加工の商品です。スタミナ源たれがヒット商品です。略して源たれ(ゲンタレ)として青森県民ならどの家庭でも在庫している調味料です。AoMoLink(アオモリンク)さんでは販売していませんが、上北農産加工の商品ですと鳴海醸造店では「調味酢赤酢」を販売しています。酒粕から作ったまろやかお酢です。
AoMoLink青森の地酒コーナー
AoMoLink青森の地酒コーナーです。関乃井・鳩正宗・如空・安東水軍・作田・八鶴・男山・六根・菊乃井・白神・七郎兵衛・七力・八仙などの青森の地酒が写真に写っています。
AoMoLink青森の地酒コーナーです。違う角度から撮影しました。豊盃・七力は1.8Lの容量も置いてあります。長芋焼酎の「六趣(ろくしゅ)」やラブヴァドスのアップルブランデーもありますね。
青森県のシードルも豊富です。田酒・喜久泉の日本酒もありますね。
AoMoLinkの冷凍商品
AoMoLinkの冷凍食品です。辛口明太子やたらこ甘露煮など丸勝水産の商品があります。
AoMoLinkの冷蔵商品
AoMoLinkの冷蔵商品です。中央に「ねぶた漬物」を置いて写真を撮影しました。青森県と言えばこの商品ですね。にしんの切込み、数の子醬油漬、サーモン塩麹漬け、漁師のほたてフライ、いか塩辛などがあります。こちらの商品はご飯にも合いますが、日本酒が飲みたくなる商品が揃っていますね。居酒屋新幹線のマネをしてにしんの切込みと菊乃井特別純米酒の取り合わせで眞島秀和さんになってみてはいかがでしょうか?
AoMoLink(アオモリンク)さんの営業時間
AoMoLink~赤坂~の営業時間は11:00~19:00のようです。定休日は記載されていませんでした。赤坂にお出掛けの際にはぜひ寄ってみてください。
関連する過去のアーカイブ
赤坂と言えば
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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