青森県すし業生活衛生同業組合の創立60年記念として第二回寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会が令和6年5月19日(日)17時より八戸プラザホテル アーバンホールにて約400名のお客様の中で執り行われました。私は広告のスポンサーとして招待されました。またブースも出店しました。その内容をブログ掲載しています。
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会のチラシ1
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会のチラシの表と裏面です。表面には美味しそうな寿司の画像が掲載されています。「ムツニシキ」とは、青森県内でしか食すことができない黒石産・幻の米・ムツニシキです。「ほのかな甘み」と「粘りの少ないあっさり感」「しっかりとした米粒の存在感」を持ちます。ムツニシキはシャリに最適な寿司専米ですと紹介されています。
裏面には、青森県すし業生活衛生同業組合での「寿司専米ムツニシキ」提供加盟店が掲載されています。「ムツニシキ」を使用して寿司を提供しているとの意味です。黒石市では「寿司処 美鈴(みすず)」が【弘前】のところに掲載されています。その他、組合の加盟店は青森県すし組合のHPをご覧ください。とのことです。
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会のチラシ2
チラシの開き面には、寿司専米「ムツニシキ」とは?2018年11月1日「寿司の日」デビュー、未来の目標が掲載されています。また次第が掲載されています。司会はあおもり地酒アンバサダー1期生でもある石岡知華さんが行っていました。石岡知華さんは、青森市出身で八戸市在住のフリーアナウンサーです。ラジオパーソナリティーやナレーターでもご活躍中です。オンライン上では観ていましたが実際に会うのは初めてでお話させていただきました。
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会の看板
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会の看板です。
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会の会場
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会の会場の舞台です。アトラクションで使用する機材がセッティングされています。
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会の会場の様子です。お客様入場前の様子です。全席指定席です。
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会の鳴海醸造店の日本酒
菊乃井純米原酒ムツニシキ一回火入れ1,800mlの画像です。寿司のシャリにも使用する米で復活の翌年「酒造り」にチャレンジしてできた商品です。お客様にも大変好評でした。八戸でどこかで購入できる店はないかと聞かれましたが残念ながら今はなかったです。組合の寿司店では一部取扱っていただいております。ムツニシキの日本酒が飲みたかったらお店に電話してお尋ねください。下のホームページから組合員のお店の紹介もされています。
大吟醸 稲村屋文四郎(いなむらやぶんしろう)1,800mlを4本です。こちらの商品はあっという間に完売してしまいました。岩手県釜石市からもこの商品を求めて参加いただいた人もいました。
菊乃井純米吟醸中汲み久〇(きゅうまる)1,800ml2本です。こちらの商品2本なのでこちらもあっという間に完売です。
鳴海醸造店の商品のラインナップ3種です。黒石市でマイナス6℃の冷蔵庫に保管してクーラーボックスで車中移動。開始30前まで会場の冷蔵庫に入れていただき、また机に並べてからは氷で冷やすという徹底した管理でお客様に提供できました。
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会の八戸酒造の日本酒
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会の八戸酒造の日本酒です。詳しい内容はわからないので画像のみ掲載させていただきます。
左側が「陸奥八仙の夏吟醸」右側が「陸奥八仙華想い50純米大吟醸」です。
詳しい内容はわからないので画像のみ掲載させていただきます。
八戸酒造の営業の岩谷さんです。八仙さんでは種類が多かったのでお客様が駆け込み大変忙しそうでした。
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会の様子
主催者挨拶は、青森県すし業生活衛生同業組合理事長の村本信一さんが行いました。その後祝辞として八戸市長の熊谷雄一様が述べました。
乾杯は黒石市長髙樋憲さんです。黒石市が「ムツニシキ」の米を復活そして生産している観点から指名されたと思います。乾杯酒は六花酒造の「特別純米酒杜来(とらい)」でした。歓談が始まり日本酒ブースにもたくさんの人が駆けつけてくれました。両メーカーとも完売しました。八戸のお客様は日本酒が大好きなのですね。日本酒ブースの紹介もさせていただきました。
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会のアトラクションの様子
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会のアトラクションの様子です。ジャズを聞かせていただきました。
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会の抽選会
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会の抽選会は理事長の村本さんと司会の石岡さんで行われました。弊社「菊乃井純米原酒ムツニシキ一回火入れ720ml」も5本抽選がありました。その時は私が壇上に行き抽選を行いました。
髙樋黒石市長も限定の包丁の抽選を行いました。予約してから半年でないと購入できない貴重な品物です。
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会の中締め
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会の中締めは青森県すし業生活衛生同業組合専務理事の太田主税さんです。(左側)弘前市の太助の店主です。
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会、おまけ画像
寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会、おまけ画像です。本日の司会進行をしていただいた石岡知華さんです。あおもり地酒アンバサダーの1期生です。初めてお会いさせていただきました。
石岡知華さんとの2ショット写真です。これでブログの閲覧数も増えると思いますよ。
2024(令6)寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会、総括
2024(令6)寿司専米ムツニシキと寿司職人のにぎりを愉しむ会に参加させていただき大変ありがとうございました。約400名のお客様で日本酒コーナーも賑やかにさせていただきました。寿司職人が会場でにぎりその場で提供する姿は素晴らしかったです。青森県すし業生活衛生同業組合の皆様方はこれからもおいしい寿司作りをして青森県を盛り上げていただければと思います。
関連する過去のアーカイブ
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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