♪横丁夕暮れネオンに染まりゃ♪の「酒・のれん」の会歌が馴染む黒石地酒をたしなむ会のブログです。
2023(令5)黒石地酒をたしなむ会 8月菊乃井例会がグリーンパレス松安閣で18:30から20:30まで執り行いました。今回の参加人数は新入会員とお試し会員を合わせて45名という人数でした。今回の担当は中村亀吉酒造で乾杯酒は玉垂(たまだれ)の大吟醸でした。私も参加させていただきました。
2023(令5)黒石地酒をたしなむ会 8月菊乃井例会会長挨拶
2023(令5)黒石地酒をたしなむ会 8月菊乃井例会会長挨拶です。今年の夏は猛暑ということで近況のお話をした後に、酒は冷(ひや)良し、燗(かん)良しという言葉がありますがその温度帯の言葉を説明してくれました。
5℃は雪冷え(ゆきひえ)、10℃は花冷え(はなひえ)、15℃は涼冷え(すずひえ)、20℃は室温(しつおん)、30℃は日向燗(ひなたかん)、35℃は人肌燗(ひとはだかん)、40℃はぬる燗(ぬるかん)、45℃は上燗(じょうかん)、50℃はあつ燗(あつかん)、55℃以上は飛びきり燗(とびきりかん)という言葉があると説明してくれました。
日本酒はいろいろな温度で楽しめるお酒
日本酒はいろいろな温度で楽しめるお酒。しかも温度に”呼び名”があるんです。
日本酒造組合中央会の「&SAKE 二十歳からの日本酒BOOK」より印象させていただいています。
2023(令5)黒石地酒をたしなむ会、会歌斉唱
2023(令5)黒石地酒をたしなむ会の会歌斉唱は、やはりこの人です。作曲家でもある千葉勝弘さんです。唄う曲は「SAKE・らぶ・黒石」です。
2023(令5)黒石地酒をたしなむ会の料理は?
2023(令5)黒石地酒をたしなむ会の料理は、画像の4皿です。左側下は肉じゃがです。その他も日本酒によく合う料理でした。この料理がついて日本酒がたくさん飲めます。会費は、男性3,000円・女性2,500円です。
2023(令5)黒石地酒をたしなむ会の日本酒は?
2023(令5)黒石地酒をたしなむ会の日本酒はこちらの商品です。真ん中にある玉垂大吟醸が今回の乾杯酒です。乾杯酒は1テーブル6名で約720ml弱の容量です。
300mlのあどはだりは上撰クラスの日本酒です。この他に燗酒がいくらかあります。
2023(令5)黒石地酒をたしなむ会、総括
黒石地酒をたしなむ会は45名の参加者が得られて大変盛り上がっていました。「酒・のれん」を飯田寿悦さんと小友美保子さんがデェットしたあと、中締めをして終了しました。
関連する過去のアーカイブ
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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