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2023(令5)黒石地酒をたしなむ会 5月菊乃井例会

黒石地酒をたしなむ会は、令和5年になって初めての参加になりました。4月例会は申し込みをしていたのですが、私の体調不良でやむなく欠席でした。
5月例会に参加してきました。会場は、いつもの「グリーンパレス松安閣」さんです。参加者は37名とコロナ禍に比べると増えてきました。
最初に会長の大澤潤逸さんより挨拶があり、乾杯して会が始まりました。話の中で新瓶不足に関してもふれられましたので後ほど私の方から詳しく説明させていただきました。
会長挨拶の後は、会歌の「SAKE・らぶ・黒石」を作曲家でもある千葉勝弘さんに斉唱していただきました。
事務局から私からの本日の乾杯酒の紹介は、「どのタイミングが良い?」と聞かれたので早い方がゆっくりと飲めると思い早めに行ってもらいました。

2023(令5)黒石地酒をたしなむ会、菊乃井例会の乾杯酒

2023(令5)黒石地酒をたしなむ会、菊乃井例会の乾杯酒は、4月に発売されたばかりの新製品「稲村屋純米吟醸55」の紹介をしました。画像を取り忘れましたので申し訳ございません。
稲村屋純米吟醸55は、4月14日(金)に発売されたばかりの新製品です。55というのは、精米歩合のことで玄米を100とすると外側の部分を削り残っている白米が55%あるとの説明でした。米は青森県酒造好適米の「華吹雪」を使用しています。皆様に大吟醸なみのクオリティを兼ね備えて低価格で飲んで頂きたいと思い発売しました。日本酒度は+1.0(プラスイチ)で中間よりもやや辛めです。

瓶の回収にご協力ください

大澤会長からも新瓶不足話がありました。日本には大きい製瓶会社が三社ありますが、一社の姫路工場が閉鎖になり、新瓶のグリーン色・茶色が希望通りに入ってこなくなりました。弊社では令和4年12月の発注がいまだに納入がない状態です。
市役所などに出す資源回収の瓶はいったんカレット状態になり一升瓶に再生はされません。鳴海醸造店では、一度使用した瓶を洗瓶機にかけてリユースして使用もしています。ご家庭に一升瓶がありましたら、ぜひお近くの酒類小売店または鳴海醸造店までお持ちいただくようにお願い致します。

2023(令5)黒石地酒をたしなむ会、5月例会様子

2023(令5)黒石地酒をたしなむ会の様子

2023(令5)黒石地酒をたしなむ会の様子

黒石商工会議所専務の工藤和明さんです。

菊乃井本醸造冷用酒300ml

乾杯酒の他に冷酒として菊乃井本醸造冷用酒300mlと熱燗の菊乃井上撰180mlが提供されます。

2022(令4)黒石地酒をたしなむ会 菊酒例会10月31日投稿ブログ

2022(令4)黒石地酒をたしなむ会の菊酒例会が10月19日(水)、第三水曜日に松安閣で行われました。今回の担当蔵元は、鳴海醸造店でした。こちらのブログでは簡単に画像を中心にご紹介します。

黒石地酒をたしなむ会、菊酒例会乾杯酒は稲村屋純米生原酒ひやおろし

黒石地酒をたしなむ会、菊酒例会乾杯酒は稲村屋純米生原酒ひやおろし

黒石地酒をたしなむ会の10月菊酒例会乾杯酒は稲村屋純米生原酒ひやおろしです。各テーブルに乾杯のお酒が用意されています。
菊酒例会なので菊の花びらもありました。グラスに菊の花を浮かべて味わいました。

黒石地酒をたしなむ会、菊酒例会の料理は?

黒石地酒をたしなむ会の10月菊酒例会は、どんな感じでしょうか?画像を中心にお楽しみください。

日本酒のつまみです。

日本酒のつまみです。

黒石地酒をたしなむ会の料理は、こんな感じです。日本酒も飲めて料理も食べて男性3,000円は安いですね。女性会員はなんと2,500円です。

黒石地酒をたしなむ会の会場の様子

黒石地酒をたしなむ会の会場の様子

黒石地酒をたしなむ会の会場の様子です。各円卓のテーブル席に5~6名で距離をあけて開催しております。他のテーブル席に日本酒を注ぎに廻る時にはマスクを着用して廻ります。

黒石地酒をたしなむ会、菊酒例会提供日本酒は?

黒石地酒をたしなむ会の菊酒例会の提供日本酒は、乾杯酒「稲村屋純米生原酒ひやおろし」です。その他は、冷や酒として菊乃井本醸造冷用酒300ml、熱燗として菊乃井上撰180mlが各テーブルに提出されました。

関連する過去のアーカイブ

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2022(令4)黒石地酒をたしなむ会6月例会 稲村屋文四郎

 

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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