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2023(令5)菊乃井押粕発売

2023(令5)菊乃井の押粕が発売されました。押粕とは搾った粕(板粕)を細かく刻んで小さいタンクに踏み込みしてお盆過ぎまで熟成させるものです。タンクに踏み込む時に鳴海醸造店では焼酎を入れています。それが美味しさの秘密なのかもしれません。令和5年は猛暑で熟成がやや進みぎみです。熟成が進むと柔らかい押粕ができます。
漬物用でお待ちのお客様も多いかと思いますがよろしくお願いします。誠に申し訳ございませんが本年から粕の値段が若干上がります。資材高騰が大きな理由です。ご了承願います。

鳴海醸造店の押粕のPOP

鳴海醸造店の押粕のPOPです。

鳴海醸造店では入口が2ヶ所あります。中町こみせ通り側とシェチカ(花屋)さん寄りです。どちらの方にも「菊乃井の押粕あります」を表示しています。

鳴海醸造店の押粕の価格

鳴海醸造店の押粕の価格

鳴海醸造店の押粕の価格です。普通押粕1kgで380円(税込)です。普通押粕500gで270円(税込)です。昨年よりも若干値上げになりました。
今年の夏はまだ暑いので店頭にはプライスカードのみ置いてあります。商品は若干涼しい場所に確保してあります。

鳴海醸造店の押粕の様子

鳴海醸造店の押粕の様子です。

鳴海醸造店の押粕の様子です。コンテナの箱の中にこのように入れています。

鳴海醸造店の押粕1kgの画像

鳴海醸造店の押粕1kgの画像

鳴海醸造店の押粕1kgの画像です。菊乃井の酒粕と書いてあります。また「天下一品」とも書いてあります。これには所以があります。一度食べたら他の押粕は食べれなくなるということです。まだ食べたことがない人はぜひ購入ください。

鳴海醸造店の押粕500gの画像

鳴海醸造店の押粕500gの画像

鳴海醸造店の押粕500gの画像です。食品表示のシールが貼ってあります。

鳴海醸造店の押粕の保存方法

押粕の保存方法ですが、10℃以下が推奨です。冷蔵庫に入れていただけるとありがたいです。長期使用しない時は小分けして冷凍庫がおすすめです。温度が高いところに置くと粕から汁が出てきます。そしてより柔らかくなります。

菊乃井押粕が買える通販

菊乃井押粕が買える通販は、鳴海醸造店オンラインショップになります。

鳴海醸造店オンラインショップ

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杜氏兼社長 鳴海信宏

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