令和3年11月27日新函館北斗駅前の酒舗稲村屋さんでの「酒舗稲村屋久①の会」が18:30より新函館北斗駅前ほっくるで開催されました。その内容を画像中心にご紹介させて頂きます。ちなみに久①は、久〇(きゅうまる)にかけて第一回目のイベントなので①としたそうです。(きゅうまる)とは、鳴海醸造店の屋号になります。「酒舗稲村屋久①の会」のブログですが、また追記するかもしれませんよ。また、関連する新函館北斗出張蔵見学編時間があれば別途あげたいと思います。明日から師走です。さてどうなるか?
新函館北斗駅前「ほっくる」のある場所
新函館北斗駅ほっくるの看板
酒舗稲村屋さんは、ほっくるの1Fにあります。
酒舗稲村屋さんの店舗の紹介
酒舗稲村屋さんの店舗画像です。新函館北斗駅前ほっくる内の1Fにあります。コインの自動販売機でワインが飲めたりカウンターでビールや日本酒も飲めます。
稲村屋のメイン商品のダミー瓶が飾られています。また、大吟醸稲村屋文四郎の桐箱も飾られています。
奥が日本酒のリーチインですね。北海道の日本酒や北東北の日本酒があります。また、地ビールや北海道産ワイン、チーズや自然派志向のパンなど豊富に揃っています。
酒舗稲村屋久①の会の提供の日本酒は?
2020年の頒布会で使用した貴重な久〇も含めた日本酒の会でした。最初の乾杯酒は菊乃井純米吟醸しぼりたて生原酒中汲み久〇になります。こちらは今年の春に搾った日本酒になります。酒舗稲村屋さんの冷蔵庫で熟成してジューシーな味わいとなりました。飲んだ順番は左側から右側へと進んで飲みました。次は久〇純米吟醸です。使用米は華さやかになります。次は久〇純米原酒です。使用米は華吹雪になります。次は久〇超辛口原酒になります。次は久〇本醸造生原酒になります。次は、今期限定の稲村屋華さやか50を飲んで頂きました。最後に大吟醸稲村屋文四郎の日本酒が出てきました。
今回提供の久〇頒布会のブログは↓
酒舗稲村屋久①の会のおつまみ
美味しそうでしょう。実際に美味しかったですし、日本酒にも良くあいました。所々この日本酒にはこのおつまみが合いそうだとか説明致しました。
酒舗稲村屋久①の会の会場の様子
酒舗稲村屋久①の会、乾杯の挨拶の様子です。
こちらも酒舗稲村屋久①の会の乾杯の挨拶の様子です。
酒舗稲村屋久①の会の会場の様子になります。写真の撮影とブログ掲載の許可は皆様快く引き受けて頂きました。なんてステキな人ばかりなのでしょうか。
酒舗稲村屋の社長が説明をしている様子です。
これは、鳴海醸造店のクイズをしている様子ですね。三択で鳴海醸造店に関する質問をお客様に答えてもらっています。手を挙げていますね。
ここのテーブルは、正面の私から見て左側になります。手前の岡本さんは、東京都からこの会のために駆けつけてくれました。また、奥の左側の進藤さんは鳴海醸造店を以前訪ねてくださいました。
クイズでだいぶ盛り上がってきましたね。当たった人はあめをもらって最後に一番多い人が優勝になります。
最後のクイズは、あめが貰えるのが通常の2倍になります。みんな奮闘しております。優勝は、進藤さんになりまして稲村屋の前掛けをゲットしました。
酒舗稲村屋久①の会、私との記念撮影
ここからは、私とお客様の記念写真をご覧ください。半纏は貸出しての撮影となりました。
一番最初に手を挙げて頂きました。折角なので「稲村屋」の日本酒をもって撮影。
おっと私緊張していますね。目がクリクリと。女性と一緒だと緊張しております。
半纏のバックプリントを写真に。いい感じです。
記念写真になります。2枚目と比べてみてくださいね。
ピース写真、にこやかに。
いい感じですね。
ピースサインでパシャリと。
右側はクイズで優勝した進藤さん。プレゼントの前掛けをしてパシャリと。
遠くから酒舗稲村屋久①の会の会場の様子
私トイレ休憩を挟んで会場に詰め寄っています。
酒舗稲村屋久①の会を遠くから眺めた写真になります。シーズンなのでほっくるには、クリスマスツリーも飾られています。
だんだんと近づいてきています。クリスマスツリーも画像に入れています。
酒舗稲村屋久①の会を遠くから近くに来ました。和やかな感じです。
左側の女性は、社長のお姉さんになります。
酒舗稲村屋久①の会のおかわり用の日本酒
酒舗稲村屋久①の会、中締め後の様子です。
お客様が大吟醸稲村屋文四郎720mlを購入頂きました。酒舗稲村屋久①の会で飲んでみて美味しかったとのことで購入頂きました。また、写真にはありませんが、たくさんの日本酒のご購入ありがとうございました。
酒舗稲村屋久①の会、全体写真
イベント恒例の全体写真になります。
酒舗稲村屋久①の会の全体写真です。酒舗稲村屋さん社長さんから送ってもらいました。
パート2です。ニンマリと。
酒舗稲村屋久①の会の総括
この度は、酒舗稲村屋久①の会を開催頂きまして大変ありがとうございました。昨年はコロナ禍の影響で中止となりましたが無事に開催できまして感謝いたします。今回参加の19名のお客様は皆様酒舗稲村屋さんの常連さまばかりで和やかで品の良い日本酒のイベントとなったと思います。私の話も耳を傾けて頂き、真剣な表情に関心致しました。酒舗稲村屋さんの社長はぜひ来年もお願いしますとのことですが、私も喜んで参加したいと思います。また皆様方にお会いできるのを楽しみにしております。
関連する過去のアーカイブ
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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