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久〇(きゅうまる)頒布会

2020年近年初の試みで頒布会を行うことになりました。名称は、久〇(きゅうまる)の頒布会です。稲村屋特約店限定の頒布会になります。限定300本ですよ。申込締切日は、11月27日(金)になりますのでご注意ください。売れ行き好調です。興味のある方はお早めに。

久〇(きゅうまる)頒布会パンフレット

久〇頒布会のパンフレット

パンフレットの中央に価格6,000円とありますが、2ヶ月分の料金です。ひと月が3,000円+3,000円で合計6,000円です。分かりづらくて申し訳ございません。

頒布会実施について

今の現状、家吞みの需要が多くなってきています。社内の会議の中で年末から年始にかけて頒布会を実施してみてはどうかという意見がありまして、積極的に取り入れました。短時間では有りますが、従業員の意見も交えて初めて実施する企画です。成功するかしないかは、別として何かアクションを起こしていかなければならないとの私の想いも強いです。

頒布期間は?

合計で2回になります。一回目は、令和2年12月中旬です。二回目は、令和3年1月中旬です。

久〇頒布会の価格は?

ひと月3,000円(税込)で2回の頒布で合計6,000円(税込)になります。2ヶ月の申込が一口になります。(6,000円)代金の支払いは、取り決めをしておりませんので取り扱い店舗にてご相談ください。価格には、商品の発送代金は含まれておりませんので、お客様がどこかに発送する場合は、別途送料が発生します。

久〇頒布会限定品?

そうなんです。限定300セットなのです。日本酒720ml詰め(1回の頒布に付き2本)で2ヶ月になります。それぞれの日本酒300本づつご用意しています。

久〇頒布会申込締切日

申込締切日です。令和2年11月27日(金)になります。取り扱い小売酒販店の皆様方も11月27日中に会社までFAXください。『後からでいいや』とお考えにならないでくださいね。思い立ったが吉日ですよ。完売になったら後悔、そんなこと無いか。

久〇頒布会の商品画像

2ヶ月で購入する商品です。

商品を拡大してみましょう。

ラベル部分

左側から
久〇 純米原酒 720ml
久〇 本醸造生原酒 720ml
久〇 純米吟醸 720ml
久〇 超辛口原酒 720ml
全て普段市販されていない貴重な商品になります。

第一回頒布会商品

第一回頒布商品

第二回頒布商品

第二回頒布商品

 

蛇の目きき猪をプレゼント

プレゼントと聞くと嬉しい気分になりますね!ちなみに私の誕生日は11月です。年中受付しております。さて、本題です。今回の頒布会ご参加された皆様方に頒布会一口に付き
菊乃井名入れ蛇の目のお猪口(2勺)をプレゼントします。

菊乃井名入れ蛇の目きき猪口

菊乃井名入れ蛇の目きき猪口、2勺です。

お猪口を真上から見ると

お猪口を真上から見るとこんな感じです。藍色と白の部分で日本酒のテリや色を観るにきき酒で使用されているものです。

久〇頒布会お申込方法

青森県内の稲村屋特約店に行き、ご注文ください。お申し込み用紙に ご氏名・ご住所・お電話番号を記入の上 お申し込みください。代金の決済方法につきましては、各小売酒販店様にお尋ねください。稲村屋特約店が分からない時は、株式会社鳴海醸造店までお問い合わせください。営業時間 8:00~17:00 電話番号 0172-52-3321
なお、土曜日・日曜日は定休日になります。祝日の平日は通常通り営業しております。

注意事項

20歳未満の飲酒は法律で禁止されております。20歳未満のお申し込みはできません。また、20歳未満への贈答もできません。やむを得ずキャンセルされる場合は、申込締切日の11月27日までに申し込み酒販店へご連絡して頂けるよう宜しくお願い致します。

日本酒に合う料理

これからの寒い時期、鍋ものと一緒にご堪能できればと思います。味噌でも醤油でもキムチでも、原酒なのでチゲ鍋でも大丈夫です。昆布のダシを利かせて、湯豆腐もいいですね。私は、ポン酢 派です。大根おろしを絡めて。うん、涎が出てきました。日本酒も飲みたくなりました。

新聞記事掲載

津軽新報社 令和2年11月11日 掲載
陸奥新報社 令和2年11月11日 掲載
東奥日報社 令和2年11月12日又は、13日 掲載予定

さいごに

今回初めての試みで頒布会を行います。短い期間の中でどれだけの効果があるのか心配ですが、地元の新聞社にも働きかけてご案内をして頂く予定です。こちらのブログで完売御礼が出来たら最高の2020になれるかも。これからの時期、杜氏の私として酒造りに専念のシフト変更がある時期です。少しずつ露出度が少なくなるかもしれませんが宜しくお願い致します。

 

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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