あおもり地酒アンバサダー1期生の工藤安裕美さんがぜひ鳴海氏庭園で写真を撮りたいとのことでカメラマンのMasato Saitoさんとアシスタントのまなべたかこさんが令和3年10月24日の午後に来店頂きました。その模様を画像を中心にブログにまとめました。ブログ後半はプロのカメラマンなのでぜひその素晴らしさを堪能してください。前半は私が撮影したドキュメント的な感じです。撮影はこう言う感じで行われました。雰囲気を味わってください。前日は雨でしたが撮影当日はご覧のようにお天気が良く撮影日和でしたよ。ちなみに日本酒は、あおもり地酒アンバサダー1期生に送られた鳴海醸造店の稲村屋純米吟醸720mlになります。
工藤安裕美さん縁側での撮影の様子
安裕美さんが縁側に座っています。手に持っているのはもちろん稲村屋純米吟醸です。左に写っているのがアシスタントのまなべたかこさんです。
左側の人がカメラマンのMasato Saitoさんです。「いいね」「いいね」を連発しているところをみるとベストショットが撮れたのだと思います。所々写真を拝見させていただきました。右側の女性がまなべたかこさんになります。ストロボを持っています。
逆光ですがあげておきます。イメージ写真になりますよ。この逆光でもプロのカメラマンは見事に撮影します。
撮影をしているところを撮影しました。許可を得て撮影しましたよ。カメラマンとアシスタントに私がカメラをやっていると聞かれましたがその腕はないですよ。イメージ的にやっているように見えたのでしょう。
鳴海氏庭園での撮影の様子
鳴海氏庭園では庭の苔に足を踏み入れないようにお願いして特別に撮影を許可しました。特別ですよ。安裕美さんの後ろのウロコ壁のところは、仏間になっております。蔵の中に仏間があるのは非常に珍しいみたいです。
そうです。アシスタントまなべたかこさんはストロボを出す器具を持っています。高さや角度、距離などはカメラマンと打ち合わせをしながら行っていました。
安裕美さんの着ている洋服は、安裕美さんの母親から借りてきたもののようです。撮影の時は母親の洋服を借りることが多いようです。何を着てもお似合いの様です。今回鳴海氏庭園での撮影にはもってこいのセンスだと思いますよ。
女神降臨
稲村屋純米吟醸と工藤安裕美さんの写真を撮影している時に「女子まる」の団体が庭園の見学に来ました。説明の中で「池の手前のへらべったい石は、礼拝石(らいはいせき)と言って神様が宿る石だよとまちそだて十文字会の会長村上陽心くんが説明しました。そして「女神降臨だ」とモデルさんを冷やかしていましたよ。そんなこと私、説明しそびれました。私もよく踏み入れていますから、大丈夫ですよ。
プロのカメラマンMasato Saitoさんステージ
ここからは、プロのカメラマンMasato Saitoさんの作品になります。じっくりとご堪能ください。また、撮影して欲しいという方はお仕事依頼お願い致します。
背景の窓ガラスに映る紅葉も計算された芸術品になります。安裕美さんの洋服と座布団の調和が合って良かったです。
安裕美さんカッコ良すぎます。稲村屋純米吟醸の角度も計算されています。庭園のぼやしも良いですね。
カメラのレンズを変えたのは、これなのですね。もっとボカシがかかるレンズに。こちらも素晴らしい作品です。
今回私のお気に入りの一枚です。アイキャッチ画像にも採用させていただきました。スライド式のドアの空け具合も計算つくされた芸術品だと思います。
稲村屋純米吟醸のグリーン瓶と背景のボカシの緑色が調和した一枚の写真になっています。
こちらもカッコ良さが引き立つ作品です。
こちらのタイトルは、まさしく「稲村屋純米吟醸と安裕美さん」ですね。ポーズの取り方も七変化です。カメラマンさん、「3つ前のポーズもう一回お願いします」でも忘れてしまいますよね。カメラの画像を確認してもう一度同じポーズでパシャリと。
こちらも好きな写真です。写真集できたら、真っ先に手を挙げて購入しますよ。はい、はい私も・私も!どうぞどうぞ。
鳴海氏庭園の飛び石の中に石臼を逆さましている石があります。その上に稲村屋純米吟醸720mlがのっています。苔(こけ)の鮮やかな色彩とお酒のコラボレーションになります。カメラマンのMasato Saitoさんも絶賛していました。
カメラマンのMasato Saitoさんからのコメント
カメラマンのMasato Saitoさんに質問させて頂きました。全体で何枚の写真を撮影したのだろうか?また撮影した写真を選抜するにはご苦労されるのかと?素人な質問ですが、丁寧にお答えいただきました。鳴海醸造店での撮影のショットは、300~400枚だそうです。ただし同じカットを何枚も撮っているのでバリエーションとしては30〜50種類だそうです。ピックアップはパッとみて判断できますので悩むことはないのですが、もっとも時間がかかる作業があるそうです。それはピントを見るため1枚1枚の画像を開いてチェックをすることです。画像が大きいため1枚開くのに数秒かかるのですが、それを数百回繰り返すことと、女性を撮影した場合は肌の調子を整える作業に1枚あたり数分かかることでした。そういった撮影が2〜3件重なるとまた時間がかかるのが現状でした。撮影より後作業に時間を要するイメージだそうです。撮影にも同じカットを数枚撮ってあとで念入りにチェックする大変な作業だと思います。上記写真は300~400枚から選び抜かれた作品になります。
工藤安裕美さんの追加の画像
令和3年11月2日に追加の画像が送られてきましたので折角なので掲載させて頂きます。Masato SaitoさんもInstagramやブログで紹介して頂いたことを大変喜んでいただけたようです。ここからは、画像中心で言葉はあまり要らないようですね。そう言えば工藤安裕美さん青森県酒造組合から稲村屋純米吟醸が送られて来たのですが10月24日の撮影のために大事に飲まずにとっておいてくれたのですね。鳴海醸造店に来店する時も自分用と持参してくれました。私のところは蔵元ですから、お酒を貸してと言われればすぐにお出しできたのに、でも撮影したボトルを後で飲むのは思い入れがあってひときわ美味しく飲めるのかな?
上品な感じでステキです。
なんか、色っぽいですね。
想いににふけている感じです。
モノクロも良いですね。お洋服の模様がより引き立ちます。
カッコ良さが引き立ちます。
大石武学流の飛び石との稲村屋純米吟醸の共演。
ステキな作品です。稲村屋の文字がバッチリと浮き立つ作品です。
鳴海氏庭園のボカシと工藤安裕美さんが調和した作品になります。
作品の中で一番の笑顔になります。ほんまは、もっととびっきりの笑顔が出ます。あなたは魅了されてしまうかな?
カメラマンのMasato Saitoさんのこだわりのポーズの一つです。
こちらもカメラマンのMasato Saitoさんのこだわりのポーズの一つです。脚と手のシンメトリーが面白い作品です。
こちらも作品4に近い私の好きな作品です。
脚と稲村屋純米吟醸になります。工藤安裕美さんスタイルが良いので違和感がありません。カメラマンのMasato Saitoさんも面白い作品が出来そうだと言っていました。「いいね」「いいね」またまた、連発しましたよ。
こちらもステキ作品です。
まるで合成写真のようです。工藤安裕美さんが浮き出ている感じです。
座椅子もあったので椅子に座っての作品です。
上品なお嬢様って感じかな?
んー、色っぽい感じです。そしてカッコイイです。
モノクロ写真もいいですね。
窓ガラスに映る紅葉が作品を引き立てています。
魅了されてしまう作品です。
言葉は要らない素晴らしい作品です。
いいですね。ステキです。
稲村屋純米吟醸おいしいですよ。ご一緒にいかがですか?お求めは、稲村屋の特約店へどうぞ。
作品4と同じポーズの写真だと思います。なぜだか私はこのカットが好きなようです。あなた好みのカットは作品何番ですか?コッソリと私にお知らせくださいね。
工藤安裕美さんの撮影に使用された日本酒は、稲村屋純米吟醸です。
さいごに
モデルの工藤安裕美さん、カメラマンのMasato Saitoさんそしてアシスタントまなべたかこさん皆様大変お疲れ様でした。おかげさまで稲村屋純米吟醸の宣伝媒体ができました。これで売上アップもできたらなお良いです。安裕美さんはモデルの姿と普段の明るい姿のギャップがたまらなく良いですね。これをギャップ萌えというのでしょうか?今回撮影を同行させていただき大変勉強になりました。だからといってカメラマンの道にはたぶん進まないと思います。携帯電話カメラマンとして頑張りブログ作成にいそしみます。安裕美さんの脚と稲村屋のコラボ写真面白いとのことでしたが、拝見出来ずに少し残念ですが、撮影現場に同行でき芸術品ができる場にいたことに感謝します。また、黒石市に来た時は鳴海氏庭園を眺めにきてください。ありがとうございました。
安裕美さんも参加のあおもりの地酒オンラインのブログ
工藤安裕美さんの撮影に使用した鳴海氏庭園
工藤安裕美さん撮影に使用した座敷
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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