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県知事表敬訪問 吟烏帽子

令和2年8月7日青森県知事のもとへ表敬訪問にいった模様を紹介させていただきます。酒造好適米「吟烏帽子」で日本酒を造ったメーカーの参加になりました。残念ながら私は参加できませんでした。三村知事にお会いしたかったです。日本酒の「吞み切り」と重なってしまいまして参加できませんでした。。昨年は青醸会の研修旅行も参加できませんでした。「吞み切り」と重なってしまいまして2年連続ですね。「吞み切り」は、大事です。日本酒を造る私にとっては鑑定官の先生のお話が聞けて良かったです。私の代わりに営業の山田が参加させていただきました。県庁の方から画像を頂戴しましたので簡単ではありますが、紹介させていただきます。

県知事表敬訪問、吟烏帽子

写真1

全体の様子です。皆さんマスクをして感染予防対策はばっちりです。ご存知の方も多いと思いますが左の中央にいる方が三村知事になります。右側に座っているのが酒造メーカーになります。9社が製造していますが、1社欠席ですかね。

写真2

角度を代えてみてみました。三村知事を中心に熱い視線が!営業の山田さんから聞いたのですが、三村知事の話の中で昨年4蔵から今年は9蔵に増えたことが喜ばしいとの事。また、南部地方の米ですが津軽地区からも3蔵が日本酒造りに挑んでくれて有難いとの事でした。

写真3

ほぼ中央が弊社営業の山田です。菊乃井の法被を着ています。これはないやら三村知事に対して説明している様子です。

山田さんが語る

稲村屋吟烏帽子50の空瓶を手に持って語っている様子です。持ち時間が一人約1分とのことでしたが、時間が押していて不完全燃焼だったとのちに話を聞きました。もっと語りたかったみたいです。

山田さんの出番

稲村屋吟烏帽子50の空瓶に手を添えていることは説明の最中の画像になります。

山田さん三村知事に挨拶

三村知事との挨拶の様子。最初に行われたのか?

三村知事

三村知事のTシャツにご注目ください。なにやら日本酒の瓶がプリントされているみたいです。日本酒に対して非常に協力的な知事です。ありがとうございます。

吟烏帽子の瓶が勢揃い

吟烏帽子商品1

弊社の日本酒は右から数えて3番目です。まだ商品が発売されていない蔵もあるようでした。ちなみに弊社鳴海醸造店では令和2年4月に発売しておりました。

稲村屋吟烏帽子50 魅力

 

角度を代えて

時間は、11時32分です。確か11時15分スタートだったと思います。

県知事と日本酒メーカーの集合写真

集合写真1

ちょっと緊張しているみたいですね。私でも緊張すると思いますよ。自社のブランドの日本酒の瓶を持ってPR作戦大成功!皆様表敬訪問お疲れ様でした。

青森県知事との名刺交換

名刺交換の様子

三村知事が一人一人と名刺交換をして廻りました。ありがとうございます。

さいごに

吟烏帽子への評価や期待などを話してもらいたいとの県からの要望がありまして私が考えたことを以下に明記します。吟烏帽子の酒米について、高精白にも耐えられる優れた米です。白米の水分の吸水もしやすく麹が作りやすい。発酵管理もしやすい。昨年度他のメーカーから良質の日本酒ができると話を聞きましたが、その通り目的となる日本酒ができました。青森県では、華吹雪・華想いに続き県内を背負っていく品種になって欲しいと思います。昨年の醸造は4メーカー、今年9メーカーと益々多くのメーカーに愛される米の品種となって欲しい。そして県外にもアピールできる日本酒のブレンドの一員となるよう期待しています。青森県の酒造好適米(酒米)華吹雪・華想い・華さやかに続き吟烏帽子が仲間入りこれからの青森県の日本酒を売り出すにいい商材ができました。吟烏帽子の名前をもっと全国的に広めていくように私共も頑張って精進して参りたいと思います。

青森県庁でのその他のバックアップ

2020 青森酒米のお酒まつり キャンペーン

 

2020 青森地酒カード 鳴海醸造店

 

 

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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