このような集まりがどんどん増えてくると造り酒屋の需要も増えてきます。感染予防対策をしっかりとして増えることを願っています。ふるさと研究会とは、ふるさと(自分たちの地域)を学ぶ会です。毎回講師を招いて30分くらい話をして頂きその後交流会を行う会になります。コロナ禍の影響で4ヶ月定例会が中心になりましたが、今回は講師抜きの交流会ということで会員が待ちに待ったという感じで詰めかけました。今回は、7月3日(金)19:00~場所は、先月オープンしたばかりのホテル逢春で行われました。
「逢春」https://houshun.jp/ja/aboutus/
会場は、最大120名収容できるスペースを半分にして60名収容に約18名の参加になりました。入口で消毒用アルコールにて指手を殺菌して会場入りという感じです。
入会したきっかけ
実は私も数年前(記憶には無いが10年以上も前になるでしょう)に講師をやったのです。
場所は、前町の「百人劇場」の2Fで行いました。あまり記憶がないのですが、日本酒の造りについて分かりやすく説明したと思います。質問コーナーみたいなのがありかなり質問責めにあったのは今でも覚えています。会員は皆さん知識が豊富な人が多いですね。優秀なんです。まわりにいると刺激をうけますね。そういってあまり進歩がないような気もしますが参加しています。
4ヶ月中止だったので
4ヶ月中止だったので会費が3000円ですが、いつもより豪華バージョンでした。不足分は会で補填という形になりました。いつもは、仕出し料理と缶ビールや持込の日本酒・焼酎・ワイン・ブランデーなどがありアットホーム的な感じがまたいい感じです。
代表幹事の挨拶
今回は舞台があります。
今回の日本酒
稲村屋純米吟醸生原酒無垢1.8L
今回の日本酒は、稲村屋純米吟醸生原酒無垢です。1.8Lになります。1.8Lはコロナ禍になってから需要がかなり減りました。コロナ禍と共存してこういった集まりがどんどんできる世の中になって欲しいものです。日本酒は、店の徳利にいれてガラスのグラスで頂きました。香りが華やかで飲み口もよく「あどはだり」してもう1本追加になりました。ちなみにホテル逢春と鳴海醸造店はすぐ近くです。歩いて1分もかかりません。
注文をもらったら「喜んで」という感じです。
稲村屋 https://narumijozoten.com/inamuraya/
スピーチの様子
みんな約3分~5分くらいづつのスピーチでした。コロナ禍の現状などなんでも好きなことを熱弁していました。お酒が入ると特に弁がふるいますね。
ホテルの現状などざっくばらんに話してくれました。コロナ禍の現状で厳しいですが、是非とも商店街近辺の活性化のためにも頑張って頂きたいと思います。
会場の様子
こんな感じです。円卓が3つで、1テーブル6名でした。
画像2
最後の締めの挨拶ですね。
はい、解散。
素敵な絵画です。岩木山をイメージしているのでしょうか?
会場の外観(夜編)
ライトアップが綺麗です。
店の入り口、手前が通用口で奥が夜間の出入口みたいです。
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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