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2024(令6)蔵で蔵出し酒の会 第2回

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の第2回目が5月25日(土)松の湯交流館で18時より開催されました。今回は24名の参加で満員御礼でした。今回も青森の地酒5種類を取り揃えて開催しました。青森の地酒の5種類の内、鳴海醸造店のお酒が2種類です。なぜかと私が毎回参加するからです。忖度です。いやいや当然でしょう!どうでもよい話をしてすみません。何よりも日本酒を飲んでお客様が楽しんでいただければが一番のモットーです。その内容を画像を中心に紹介させていただきます。

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の主旨

蔵で蔵出し酒の会にご参加されたことがある人は知っていると思いますが、杜氏(私)が酔っぱらって参加するトークの会です。開宴前に会場に行き、みんなが準備している最中、申し訳なさそうにお先にお酒をいただいております。お酒を飲んだ方が話が流暢になるとのことで主催者側からそのようにやって欲しいとのことです。うまく行くか!?行かないか!?わかりませんがテーブル席を周りお酌をしたり記念撮影をしたりお話をさせていただいております。

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会 第2回のMC

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会 第2回のMC

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会 第2回のMCもNPO法人横町十文字まちそだて会の理事長、村上陽心さんです。最近メディアで見ない日は無いというくらい大活躍です。今回日本酒の写真を撮影するのを忘れてしまいました。後ろに3銘柄見えますね。一番左側が純米吟醸しぼりたて生原酒中汲み久〇(きゅうまる)です。久〇(きゅうまる)は、あの六角精児さんも飲んだ日本酒生原酒です。続いて右に行き黒石市のもう一軒の造り酒屋「中村亀吉」の亀吉です。辛口ですっきりした味わいです。続いて右に行き、青森市の西田酒造店の「田酒 特別純米酒」です。その他に八戸酒造の「裏 八仙」、弊社の「稲村屋純米吟醸かすみにごり酒」がありました。

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会、料理

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会、料理

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の料理です。左下はお寿司に刺身です。右下は日本酒に合う珍味です。私海鞘(ほや)が苦手だったのですが、最近ようやくその味が日本酒にピッタリと合うことを覚えました。海鞘のしょっぱさが日本酒を進めてくれるのだと思います。左上は鯖(さば)だったと思います。右上はハンバーグの野菜添えです。小さい目玉焼きがなんとも可愛らしいです。

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の参加者

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の参加者

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の参加者です。4人組のグループです。最初の挨拶で写真を撮影してブログに掲載するとの話をして了解を得ましたので掲載します。目隠ししている人はNGでしたかね?いやいや次の画像をご覧ください。

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の参加者

イエィ!ノリノリですね。

昨年も参加していただいたお客様です。

昨年も参加していただいたお客様お二人です。恋人どうしだと思います。それともご結婚されているのでしょうか?いつもありがとうございます。

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の参加者

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会にお二人でご参加いただきました。稲村屋純米吟醸かすみにごり酒を持っていただき記念撮影です。

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の参加者

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の参加者です。常連さんの粋を達しています。左側はねぶた絵師でもある藤田克文さんです。私の隣は黒石市役所の観光部の太田淳也さんです。よく鳴海醸造店に旅行会社の人や役人を連れて来てくれます。

もう一枚の写真

もう一枚の写真です。さっきと違いがわかりますか?

五十嵐健治さんを含む8名のお客様です。

五十嵐健治さんを含む8名のお客様です。五十嵐健治さんは右手前のボーダー柄のシャツを着ている人です。そう赤と深緑と白のボーダーです。五十嵐さんの職場の仲間と参加いただきました。3月のあおもりの地酒を味わう会にもメンバーは多少異なりますが8名ご参加いただいております。

もう一枚の写真

もう一枚の写真です。おお、私だけなるみんポーズがでました。あおもりの地酒の瓶を持ってパシャリと。

稲村屋純米吟醸かすみにごり酒を持って

稲村屋純米吟醸かすみにごり酒を持って

稲村屋純米吟醸かすみにごり酒を持ってのPR写真です。五十嵐さんに撮影してもらったと思います。ありがとうございます。

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会のクイズ大会

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会のクイズ大会

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会のクイズ大会の様子です。クイズは日本酒に関するクイズと3種のきき酒です。

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会のクイズ大会の様子

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会のクイズ大会の様子です。なんと仙台から蔵で蔵出し酒の会に参加した方と記念写真を撮るのを忘れていました。ご三名いますのでご紹介させていただきます。左下の空いている席が私の席です。その隣は今回初対面の石川さんです。私の席の向かえが笠松さんです。私と昔からの友人です。笠松さんの隣が前回仙台のイベントに参加していただいた相澤さんです。

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会のクイズ大会の様子

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会のクイズ大会の様子です。当たった方は手を挙げています。

ななさんから頂いた写真

ななさんから頂いた写真です。

ななさんから頂いた写真です。ななさんから頂いた写真です。ななさんクイズで正解してイロドリのうちわの景品をもらいました。なぜか私が写っています。

ななさんから頂いた写真です。

ななさんから頂いた写真です。ななさん彼氏との2ショット写真です。

杜氏鳴海信宏のプロフィール

平成5年4月鳴海醸造店に入社、その年より酒蔵の仕事を一通り行う。昔ながらの作業性に不満を持ち働き方改革を行い、無駄な仕事は効率化し麹の作業の他は定時で仕事は終了とする計画をした。また、蔵の衛生管理も行った。吟醸酒造りでは結果が伴わなかったが積極的に講習会に参加するなど人と出会いを通して平成8年には青森県で初めて金賞受賞した。力が付き東北の鑑評会でも優等賞をもらえるようになり平成13年には全国新酒鑑評会で初の金賞受賞をいただきました。ものづくり補助金や事業再構築補助金も活用して働きやすく衛生管理が行き届いた蔵に貢献している。令和になってからは全国新酒鑑評会で4回の金賞受賞をしている。

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会 第2回、総括

令和6年第2回蔵で蔵出し酒の会にご参加いただきましたお客様誠にありがとうございます。また運営・準備を担当していただいたNPO法人横町十文字まちそだて会の皆様方のおかげで2回目も無事に終了することができました。「継続は力なり」という言葉がありますが、あおもりの地酒そしてくろいしの地酒を通して交流の場が広がりまちが豊かになることを期待しております。第3回まだ席が余裕あるみたいなので興味のある方は松の湯交流館まで連絡してみてください。

2024(令6)蔵で蔵出し酒の会の申し込み場所

松の湯交流館です。開館時間9:30~18:00です。電話番号は0172-55-6782です。

私と同席の仙台からのお客様

私と同席の仙台からのお客様

私と同席の仙台からのお客様です。なんとみんな同級生みたいです。仲良しグループなのですね。一番左側の笠松さんは仙台の秋湯温泉の元支配人でした。笠松さんが勤務していた頃は弊社の日本酒も得意先から納品できていましたが残念ながら現在は取引がございませんでした。良きお付き合いをさせていただき今回2回目でお会いする相澤さんと初対面の石川さんです。石川俊一さんは有限会社松山観光バス(石巻市)・株式会社栗原観光バス(栗原市)の仙台事務所の所長をしています。石巻市や栗原市方面でご利用の際にはぜひ連絡してみてください。黒石ナイト楽しんでいただけたようで何よりです。蔵で蔵出しの最中に記念写真を撮るのをすっかり忘れていました。残念です。記念写真を撮るために来年もぜひお待ちしております。

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創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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