稲村屋文四郎の桐箱及びカートン外装の変更のお知らせです。稲村屋文四郎は純米大吟醸と大吟醸の2種類あります。令和6年出荷分から桐箱及びカートン外装が変更になりました。こちらのブログではその内容を詳しく説明させていただきます。また、商品の瓶の画像も改めてご紹介させていただきます。
大吟醸 稲村屋文四郎のカートンの外装
「大吟醸 稲村屋文四郎」のカートン外装です。中身は桐箱ですが、桐箱を白無地の紙のカートンで覆われています。稲村屋文四郎のシールが黒地に金文字が「大吟醸」です。
大吟醸 稲村屋文四郎の瓶の画像
大吟醸 稲村屋文四郎の瓶の画像です。画像は1,800mlのものです。黒瓶にラベル(胴貼)が貼られています。裏ラベルで詳しい詳細が明記されています。頭紙は赤で白い紐で蝶結びで仕上げています。
純米大吟醸 稲村屋文四郎の外装
「純米大吟醸 稲村屋文四郎」のカートン外装です。以前使用していた桐箱の業者が廃業しましたので変更しました。以前使用した桐箱は現在のものより大きめでした。パッケージ(桐箱及び外のカートン)は「大吟醸 稲村屋文四郎」のものと同じになりました。
純米大吟醸 稲村屋文四郎の瓶の画像
純米大吟醸 稲村屋文四郎の瓶の画像です。画像は1,800mlのものです。黒の瓶に和紙風の胴ラベルに金文字で「稲村屋文四郎」と書かれています。金の箔押しです。裏ラベルで詳しい詳細が明記されています。頭紙は黒で黄色い紐で蝶結びで仕上げています。
稲村屋文四郎の外箱からの見分け方のコツ1
稲村屋文四郎の外箱からの見分け方のコツです。桐箱を白のカートンで覆われています。白の無地のカートンなので鳴海醸造店ではシールを2つ貼っています。一つは「稲村屋文四郎」のシールです。
カートンに貼る縦長のシールです。左側が「大吟醸」で右側が「純米大吟醸」です。左側の文字が見えづらいですが、黒地に金色で「稲村屋文四郎」の文字が書かれています。
稲村屋文四郎の外箱からの見分け方のコツ2
もう一つは丸いシールです。こちらも2種類で「大吟醸」と「純米大吟醸」があります。ここからが重要なところですよ。まずは色です。黒地が「大吟醸」、金色の地が「純米大吟醸」です。小売酒販店に旧在庫がある場合は、「上のシール」で「大吟醸」か「純米大吟醸」か確認お願い致します。
白無地カートンの上部に貼る丸いシールです。見て分かるように左側が大吟醸で右側が純米大吟醸です。
小売酒販店様へのお願い
旧在庫の「大吟醸 稲村屋文四郎」のシールは金地に黒文字の「大吟醸」を使用しています。「純米大吟醸」とお間違いの無いようにお願い致します。シールの文字をしっかり見るか、JANコードで確認をお願い致します。
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創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
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株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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