杉原敦志さんからのお誘いで令和5年6月11日(日)に銀座「吟泉」さんに行きました。杉原敦志さんとの出会いは、田園調布で行った「柊会」が初めてでした。度々鳴海醸造店のお酒を購入いただき応援してくれている人です。
銀座「吟泉」さんでの飲みの内容を簡単にブログにしました。ちなみに銀座「吟泉」さんは日曜日は定休日で特別に対応していただきました。ありがとうございます。
銀座「吟泉」さんにて
銀座「吟泉」の待ち合わせ時間は18時でした。カウンター席でマスターと顔を合わせて飲むタイプです。マスターは、山田敏行さんです。マスターおまかせコースみたいな感じです。最初に出てきた日本酒は「義侠」です。愛知県の山忠本家酒造株式会社の精米歩合30%の純米吟醸原酒です。銀座「吟泉」さんはマイナス5℃とマイナス3℃の冷蔵庫をたくさん保有していて冷蔵管理の古酒を独自で作り上げています。日本酒のちょうど良い飲み頃(上手く円熟したもの)を提供しています。ここでは敢えて日本酒の評価はしません。私の記憶と記録のためのブログに仕上げます。
義侠の側面です。ご覧ください。
義侠の正面です。
義侠とマスター山田敏行さん。日本酒のグラスもその酒によって変化します。
平成15BYのにごり酒です。古酒を感じないフレッシュさには驚きました。
鬼童(きどう)です。奈良県の北村酒造株式会社の日本酒です。
刺身です。カツオも海老も美味しく頂きました。
フモトヰの純米大吟醸です。山形県の麓井酒造株式会社の日本酒です。
フモトヰの裏貼です。写真がピンボケしているのはご了承ください。斗瓶囲いですね。
もつ煮込みだったと思います。間違っていたらごめんなさい。
牛すじ煮込みです。ボリューム感ありました。私が残したものでマスターがチャーハンを作り息子が食べました。
開運のにごり酒です。静岡県の土井酒造場の日本酒です。
開運のにごり酒の裏貼です。
虚天楽(こてんらく)の日本酒?ラベルを見ると天楽としか明記されていません。
吟泉のマスター山田敏行さんの写真です。ずっと立ちっぱなしです。
銀座「吟泉」さんに集う仲間たち
銀座「吟泉」さんに集う仲間たちです。左側から2番目の人が杉原敦志さんです。ここに来る前に新政酒造さんのイベントにも参加してきたのでだいぶ酔っぱらっている様子です。赤ら顔です。そうそう、銀座「吟泉」さんに大吟醸稲村屋文四郎も置いてあり、それも頂きました。貯蔵状態がよく、山田敏行さんは更に冷蔵庫で伸びる酒だとおっしゃっていました。この写真は私が写っていないので私が撮影したものです。
なるみんポーズで記念撮影しました。写真には写っていませんが、女性ベーシストの程嶋日奈子さんも参加していただきました。
ナナズグリーンティーの代表取締役の朽網一人さんとの2ショット写真。なんでこんなところに福山雅治さんがいるんだの話で距離が近づきました。ちなみに翌日のイベントにも出張がなくなり急遽ご参加くださいました。
銀座「吟泉」さんのビルの看板
銀座「吟泉」さんのビルの看板です。二階にあります。
銀座「吟泉」さんお問い合わせ先
銀座「吟泉」さんの住所は東京都中央区銀座8-6-7 Belle 銀座Ⅱ 2階です。JR新橋駅から近いです。 私はJR有楽町駅から行きました。ご予約は、03-3569-3305でお願いします。
銀座「吟泉」さん、総括
銀座「吟泉」さんは、全国各地の大吟醸や純米大吟醸を購入して独自で古酒を作り絶妙なタイミングでお客様に提出してくれます。大変勉強させていただきました。また、より良い酒造りのために頑張りたいと思います。
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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