2022(令和4)年5月14日(土)約3年ぶりに小料理ふくさんで鳴海醸造店のイベントが開催されました。開始時間は18:30より23名の参加者(内1名はお酒は飲まずに料理を食べに)通の人は誰だか分かりますよね。広いスペースで距離をとり感染対策をしっかりととって執り行われました。こちらのブログではその内容を画像中心にご紹介させて頂きます。
小料理ふく、鳴海醸造店イベント
私は、1人のお客様として参加してもよいとのことでしたので料理を食べながら参加させて頂きました。もちろん日本酒の説明や特にお薦めの商品などのご案内も致しましたよ。
先付けの料理です。ふくさんと言えば自慢の手作り豆腐ですよね。ウニが乗っかってより豪華になります。決して醬油をかけてはいけませんよ。程よい塩味が付いていますからね。
小料理ふく、鳴海醸造店イベント日本酒の種類
小料理ふく、鳴海醸造店イベント用の日本酒数えたら25種類でしたよ。今までで最高の種類でびっくりです。聞いてくださいよ。この品揃えで会費はたったの6,000円ですよ。参加した皆様方は相当ラッキーだったと思います。なおかつ、桐箱に入った大吟醸稲村屋文四郎も1,800mlでドカンとあるではないですか?写真で見てみましょう。
手前が720mlで貴重な頒布会が並んでいます。今はなき菊乃井時代のひやおろしもあります。
右側です。こちらも手前が720mlです。サケチョクの日本酒もあり、びっくりしました。俺の酒ではないなと最初は思いましたが良くみるとクラウドファンディング限定の日本酒ではないですか。レアすぎます。今年の菊乃井ヌーボーは特によくすぐ無くなってしまったのでこちらも飲めて幸せでした。乾杯酒は、今年になってからリニューアルしたというか新製品でありこれからの定番商品「稲村屋純米大吟醸」にしました。定価は税込み3,500円ですよ。純米大吟醸にしてはお手頃価格だと私は一人思っています。
小料理ふく、鳴海醸造店イベント挨拶
小料理ふく、鳴海醸造店のイベントの開始の挨拶はやはりこの人でしょう。小料理ふく店主福士貴雄さんです。これまでなかなかイベントが出来なかったが新規店舗でこのようにたくさんのお客様が参加できて開催されることの感謝を述べていました。
小料理ふく、鳴海醸造店イベント料理のお品書き
すみません。接客しながらでしたので部分部分で料理を紹介しますね。本当に料理がうまいですよ。私のブログで見るより行くべしって感じです。
深浦産のお造りです。生ものは新鮮なうちに食しました。美味しかったよ。
焼き物です。特に白子焼きがたまらなくまろやかで日本酒が飲みたくなりました。
小料理ふく、鳴海醸造店イベント参加者
ここからは、ご来店して頂いたお客様の様子を画像中心にご覧くださいね。
お客様笑顔で稲村屋をPRありがとうございます。この酒は頒布会の純米吟醸辛口だと思います。一口飲んだら会場の皆様方におすすめした日本酒です。
まあまあ一杯どうぞ。左側の人は皆さんご存知ですよね。鶴田町の佐々木ツル商店の店主です。
私が先ほどまで着ていた半纏を貸出ました。目の前にいた女性を指名して撮影タイムになりました。手前味噌ですがおいしい日本酒が進みちょうどいい感じかな。出ましたなるみんポーズ。
ナンパした訳ではありませんよ。日本酒のPRですよ。左側の日本酒は私が押している菊乃井純米吟醸華さやか無加水になります。右側の日本酒はクラウドファンディングの時の貴重な日本酒です。
ねえねえ、2ショット写真は、女性とばかりではありませんよ。二人ともよい笑顔です。
いつもありがとうございます。見た感じそんなに酔っている感じではないですね。きっと紳士的な飲み方をするお方だと思います。名前を聞いたがすぐ忘れる悪い癖な私です。
満面の笑みありがとうございます。
直美さんから頂いた写真を掲載していました。私の目線だけが違う気がしますね。
阿部さん照れ屋なのですか。いつもありがとうございます。
小料理ふく店主さん(一番右)と守成クラブ弘前のメンバーとの記念写真になります。左側から株式会社トライスルの岩谷英雄さん、そして私、中央の工藤亜希子さんは、小料理ふくさんでスタッフとして働いていたことがあるみたいです。でもまだ席は置いてあるらしいです。(店主の貴雄さんの話では)。右から2番目は株式会社ポディワークの花田真樹さんになります。
イケメン3人衆とでもしておきますか。守成クラブ弘前健在ですね。
なんとこの二人は青森市から電車を乗り継ぎ片道2時間だったかな2時間30分だったかな。鳴海醸造店の日本酒を飲むために五所川原に泊まらずに来てくれました。感謝以外の何物でもないです。左側は佐々木さん。すみません右側の人は顔は覚えているのですが。見てください私の顔をなんか雄叫びしているよう。しかも手には黄色い可愛いマスコットが。記憶が定かではないです。
貴雄さんのドアップ写真、直美さんから頂きました。載せておきますね。
新店舗、小料理ふくさんの写真
新店舗になってから初めてお邪魔しました。広くてキレイなイメージです。画像でご覧くださいね。
小料理ふくさんの入口です。
小料理ふくさんのカウンター席です。
左側カウンター席の奥が大広間になりまして、今回の鳴海醸造店のイベントで使用された部屋になります。
小料理ふく鳴海醸造店イベント終了
小料理ふく鳴海醸造店イベントが終了して残った人で記念写真を撮りました。ご覧くださいね。
皆さんほろ酔い加減でいい気分楽しい会でした。
もう一つの記念写真です。直美さんはやはり久〇(きゅうまる)がお好きなのね。会では「姉貴」「姉貴」と大変失礼いたしました。またね。
小料理ふく鳴海醸造店のイベントに参加の皆様方へ
小料理ふく鳴海醸造店のイベントが3年ぶりに盛大に開催されましたこと。大変うれしく思います。おいしい料理を提供してくれた貴雄さん、そしておいしい日本酒をいつも提供してくれている佐々木ツル商店のボスと姉貴。何よりもご参加いただきましたお客様には盛大に鳴海醸造店の会を開けたことに感謝致します。これからも飲んでおいしい日本酒を皆さんに提供して参りたいと思いますので引き続き「稲村屋」「稲村屋文四郎」「菊乃井」をよろしくお願いいたします。
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創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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