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2022(令和4)菊乃井ヌーボー 発売

2020年菊乃井ヌーボーが発売しました。名称は「菊乃井しぼりたて生原酒ヌーボー」になります。容量は、1800mlと720mlの2種類になります。ヌーボーとは、ワインのボジョレーヌーボーにちなんで命名されたと思います。鳴海醸造店の新酒【解禁】というところでしょうか!当初命名したのは私ではありません。お客様のご意見だと思います。

菊乃井ヌーボーの詰め本数は?

菊乃井ヌーボーの詰め数は、おおよそ1800mlで250本、720mlで600本になります。鳴海醸造店の新酒が飲みたい人はお早めにご購入くださいね。

菊乃井ヌーボーの分析成分は?

菊乃井ヌーボーのアルコール度は、なんと20.3度もあるのです。日本酒の定義はアルコール分が22度未満です。それにしても20.3度とは高いです。アルコール分が高いのにあまり感じさせないです。新酒ならではの口当たりが良いので飲み過ぎに注意です。日本酒度は +5.0で辛口になります。酸度は、1.35になります。アミノ酸は、0.8と低めです。使用酵母 は青森県の酵母「まほろば華」を使用しました。使用米は、麹米が青森県産「華吹雪」精米歩合60%で掛米は青森県産米「加工用米」精米歩合65%になります。

菊乃井ヌーボーの価格は?

菊乃井ヌーボーの価格は、1800mlで2,420円(税込)、720mlで1,210円(税込)になります。

菊乃井ヌーボーの飲んだ感想

メロンを想像させるフルーティーな香りです。フルーティーといっても穏やかな心地よい香りになります。米の旨みが引き立てられて味わいのある日本酒に仕上がりました。新酒なので口当たりが良く飲みやすく、ぐびぐび行きたいところですがアルコール分が高めなので要注意です。和らぎ水を隣において体の中でアルコール分を薄めてくださいね。

菊乃井ヌーボーに合う料理はぶりのしゃぶしゃぶ

菊乃井ヌーボーに合う料理はぶりののしゃぶしゃぶがお勧めです。今現在スーパーに行くとしゃぶしゃぶ用のぶりがあるらしいです。旬の肴に合うと思います。このペアリングは一例です。あなたはどんな料理と合わせて楽しむのかな?

菊乃井ヌーボーの発売日

発売日は、令和4年1月27日(木)青森県内の酒類小売店で販売します。商品がない場合はお問い合わせして取り寄せして頂くことも可能だと思います。

菊乃井ヌーボー、ネット販売

【菊乃井ヌーボー】で検索してみてくださいね。または、

鳴海醸造店オンラインショップ

菊乃井ヌーボー記事広告掲載

菊乃井ヌーボーの記事広告掲載ですが下記をご覧ください。
東奥日報社様 令和4年1月28日掲載
陸奥新報社様 令和4年1月29日掲載予定
津軽新報社様 令和4年1月29日掲載

津軽新報社令和4年1月29日掲載しました。

津軽新報社様、令和4年1月29日付新聞に掲載されました。購読はぜひ↓

津軽新報社

菊乃井ヌーボー総括

令和3BY(令和3酒造年度)の第1回目の新酒がようやく販売できるようになりました。鳴海醸造店の場合酒造りのメンバーと瓶詰めのメンバーが重なる部分がありまして仕事の段取りでなかなか予定が付きづらいのが正直なところです。さて、青森県の冬は寒く私の住む津軽地方は今年は特に雪が多い年だと思います。仕込み本数も諸事情により少なくまた、例年にはない正月休みを今年は取り入れました。仕込みのもろみが少ないので酒蔵は温度が低くもろみ管理が大変な状況です。それでもこの菊乃井ヌーボーは、普通酒規格ですが低温でゆっくりと発酵経過をたどりました。例年になく良い仕上がりになったと思います。このくだりは良く使いますね。ほんまに良い仕上がりですよ。ぜひ手にとって飲んで頂ければありがたいと思います。本年も菊乃井(きくのい)を宜しくお願い致します。

菊乃井しぼりたて生原酒ヌーボーの魅力 

 

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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