2021年9月に株式会社レマンのエディター佐々木淳子さんから連絡がありぜひとも大人の休日俱楽部の取材を受けて欲しいとのことでした。内容は、支藩の事情という内容でした。
JR東日本「大人の休日倶楽部」会員誌2021年12月号支藩の事情
<弘前藩支藩>黒石藩の場合 (青森県黒石市)
~領民の心を掴む賑わいの創出、住みよい街づくり~
津軽を統一した大浦為信の孫、津軽十郎左衛門信英(のぶふさ)が、明暦2(1656)年、黒石に五千石で分地。3カ所に分けて分地され、後に一千石は幕府に没収される中、黒石藩は裕福だったといわれています。現在の黒石市街地に街づくりをはじめた信英は、弘南の農民を黒石に呼び寄せるために道路をつくらせ、商業取引を活発化。黒石の名家老といわれた境形右衛門(さかいぎょうえもん)の天明年間(1782~1788年)には、「ねぷた」などを奨励して、弘前領から大勢の人を集め、本藩から咎められるほどでした。現在も藩政時代の面影を色濃く残す「中町こみせ通り」などを訪ね、黒石藩の経済政策を探ります。
JR東日本「大人の休日倶楽部」会員誌2021年12月号表紙
JR東日本「大人の休日倶楽部」会員誌2021年12月号の表紙になります。
JR東日本「大人の休日倶楽部」会員誌2021年12月号鳴海醸造店掲載
JR東日本「大人の休日倶楽部」会員誌2021年12月号に掲載されたものになります。画像掲載にあたりまして株式会社レマンのエディター佐々木淳子さんを通して承諾を得て掲載しております。
JR東日本「大人の休日倶楽部」取材を受けての総括
株式会社レマンのエディター佐々木淳子様この度は、知名度の高いメディアに鳴海醸造店を掲載させて頂き感謝しております。これを機会に一人でも多くの人が黒石市に訪れてくれることを期待したいと思います。ぜひ黒石に観光に来てくださいね。いろいろとありがとうございました。
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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