稲村屋ひやおろしに新たな仲間入りが、その名は稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろし(いなむらやじゅんまいだいぎんじょうひやおろし)になります。容量は1800mlと720mlになります。秋だから旨い酒。秋限定の日本酒になります。その模様をブログに掲載されて頂きます。姉妹品稲村屋純米生原酒ひやおろしの内容は、下記からリンクしてご覧くださいね。
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしが発売に至った経緯
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしが発売に至った経緯はなんでしょうか?正直に言いますと、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が大きいです。私たち青森県内の酒造工場は2年前に酒造好適米(酒米)の契約を全農または集荷を通して農家さんに契約栽培してもらっています。青森県酒造組合を通してその管理をして頂いておりますが、キャンセルするとペナルティで違約金を支払わなければならないのです。手を変え品を変え商品化して販売していかなければならないという厳しい状況に強いられているのが現状であります。なので今年新発売はしますが、来年度は発売するか否かは明確ではありません。爆発的にヒットして3日で完売といけば話は別ですがね。さて、恒例の商品画像を見てみましょうかね。
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろし、他ではない特徴
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしの他ではない特徴があります。それは、『ひやおろし』なのに生・生の商品なのです。通常はひやおろしと言えば、一回火入れしたものをタンクなどに貯蔵して、瓶詰めする時に加熱処理をしないでボトリングするものを一般的にいいます。鳴海醸造店のひやおろしは、姉妹品純米生原酒ひやおろしともに本生なのです。だから必ず冷蔵庫に保管してお早めにお召し上がりくださいね。春に生詰めされてマイナス5℃の冷蔵庫で約7ヶ月低温熟成した逸品です。この文言を酒のつまみにいかがでしょうかね?
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろし
いつもの場所でいつもの撮影者、それはわたくしです。姉妹品、純米生原酒ひやおろしとデザインはほぼ同じです。異なるのはオレンジ色を貴重としてカラーリングです。見た目にも区別が付きますね。もっと近くで見てみたいです。
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしのどアップ画像ですよ。稲村屋の文字が煌びやかに輝いています。色んな光に対応してその姿を現してくれます。あなたの自宅の照明にも触れてみたいな。そして飲食店の照明にも。今回は特別に後ろ姿も見せてあげるね。ちょっとだけよ。写真では見えませんが右下に【要冷蔵】の表示が明記してあります。必ず冷蔵庫で貯蔵してください。
日本酒の必要事項の表示が明記されています。ややピンボケしていますが、イメージが沸きますよね。詳しくみたい方は酒販店へレッツゴー。ラベルは前面シール貼りなので氷水に入れてもラベルの損失はありませんよ。
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしの価格は?
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしは1800mlと720mlの2種類になります。1800mlは、4,000円(税込)720ml 2,200円(税込)です。
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしの発売日は?
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしの発売日は、令和3年9月8日(水)になります。
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしの販売店は?
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしの販売店は、稲村屋特約店になります。お近くの稲村屋特約店にお問い合わせください。分からない場合は、鳴海醸造店にお問い合わせください。電話0172-52-3321です。平日8:00~17:00対応します。
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしの成分は?
成分ですが、日本酒度は、+3.5。アルコール度は17.5度。酸度は1.6。アミノ酸は1.2になります。使用米は、青森県産酒造好適米の「華想い」100%使用です。精米歩合は50%で純米大吟醸になります。使用酵母は青森県産「まほろば吟・まほろば華」の掛け合わせになります。商品の特徴といいますか、コメントは、香り華やかでやや辛口のキレのある味わい。旨みもあり秋の食材と合わせてよい。
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろし飲み頃温度は?
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしの飲み頃温度は、おすすめは5℃~15℃です。開封した時に飲んだ印象と2~3日自宅の冷蔵庫冷やして飲んだら変化が出てきてそれもまた楽しめます。
1800mlで買った方がお得なの?
1800mlで買った方がお得なの?それはね。お得ですよ。日本酒はワインと同じで空気との接触を嫌います。それは酸素と結合して酸化していくからです。1800mlでのみ切りできない場合は以前購入したお酒の空き瓶などを綺麗に洗い瓶に移し替えすることをお勧めします。実際に私の友人では実行している方がいます。
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろし飲むなら料理はこれ!
稲村屋純米大吟醸生原酒ひやおろしと飲むなら秋の味覚とご一緒にどうぞ。私のおすすめの料理は栗の炊き込みご飯や松茸の土瓶蒸しです。松茸は高額でどうかなとお考えの方もいると思います。そうでね。なかなかありつけないですよね。秋の味覚とご一緒にどうぞ。結構秋のフルーツにも合いそうです。試してみたらご意見お待ちしております。私も新しい発見がありましたら、追記させていただきますよ。
稲村屋ひやおろし記事広告は?
東奥日報社様、令和3年9月7日掲載予定
陸奥新報社様、令和3年9月7日掲載予定
津軽新報社様、令和3年9月8日掲載予定
ひやおろし津軽新報社様記事広告
津軽新報社様令和3年9月8日号(5ページ目)に掲載しました。地元に根ざした新聞会社です。購読のお申し込みなどはホームページをご覧ください。
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
Facebookページ・Instagramのフォローもよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/narumijozoten/
https://www.instagram.com/kikunoi1806/