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2020 華想い関係者協議会

毎年恒例の華想い関係者協議会が今年も行われました。今回は米穀集荷協同組合の担当になりますので工藤熊五郎商店さんの委託している田んぼを見学させていただきました。
最初は齊藤博さんの田んぼ、次に三上優さんの田んぼを見学させていただきました。
今回は華想い関係者協議会なので「華想い」の田んぼのみ見学しました。
「華想い」はいもち病に弱く生育するのが非常に難しいとされています。
お二方の田んぼは、いもち病も出なく順調に推移していました。
写真を交えて簡単に紹介させていただきます。
また、田んぼに関することは私は素人ですので参考程度に聞いてください。
間違ったところがたくさんあると思います( ;∀;)

集合時間13時30分

行く途中の風景

会社を出て信号でストップ、思わずパシャリと1枚。
今日も晴天です。岩木山の上には雲がかかっていますが、今日の田んぼ見学はとウキウキしました。
華想い関係者協議会の前に華さやかブランド推進協議会の会議が弘前工業研究所の研修室で正午から行われました。
令和2酒造年度の華さやかの作況についてと令和3酒造年度の製造予定・希望数量についての議題でした。
集合場所は、弘前市の町田ふれあいセンターという場所です。
参加者は生産農家・青森県米穀集荷協同組合・工藤熊五郎商店・弘前工業研究所・農業総合研究所水稲品種開発部・各酒造メーカー・酒造組合総勢で26名の参加になりました。

齊藤博さんの田んぼ

写真1

稲穂の垂れ具合がいいですよね!今年は例年よりも早めの収穫になるようです。
積算温度を管理して状態をみて刈取り時期を決めるみたいです。

 

写真2

稲穂のアップ写真ですがどこにピントを合わせればいいのか分からず( ;∀;)
稲穂のイメージを味わってください。華想いです。

写真3

マスク着用でこんな感じで説明を聞いています。正面からの写真ではありませんのでわかりずらいですが皆さん真剣です。

 

写真4

1番と同じような写真です。たまにピンボケするのでたくさん撮らない!!!

 

写真5

米がしっかりと実っています。上側は色づいていますが、下の方はまだ緑色に近いのもあります。全体の90%が色づくと収穫適期になります。
収穫適期でも天候が悪かったり、トラクターが入って行けるように土が乾いていないとなど問題があるようです。

三上優さんの田んぼ

写真6

津軽富士「岩木山」をバックにいい眺めです。

 

写真7

稲穂が綺麗に均一になっています。

 

写真8

この写真を見ると本当に綺麗に均一化されています。素晴らしい!!!

写真9

三上さんは華想いの他にも華吹雪・華さやかなどの酒造好適米も作っています。
今回は華想い関係者協議会なので見れなくて残念です。

 

写真10

稲穂のアップ。一部籾をはがして見ている人がいました。しっかりと米の形がして心白もみれました。

今年の気温の推移

ここでは米全般にわたる話を聞いたことを明記します。また私は米の生育に関しては素人なので間違った解釈をしていたらごめんなさい。参考までにみてください。
育苗期は生育が遅いような感じ
田植えが5月の前半から後半に行われたみたいですが、前半は気温が低めで後半が気温が高め。
南部地方は6月がヤマセが少なかった。
7月中旬~下旬は17℃という気温が低い時もあった。
8月から9月は暑い日が多い。
高温障害で今年の米も昨年に引き続き硬い米ができそうです。

聞きなれない言葉

活着・用水形成期・中干しなど話の中で聞きました。
中干しは、田んぼを乾かす意味でなぜ行うのがなど少しずつではありますが
時間のある時に勉強させて頂きたいと思っています。

意見交換会

田んぼを見学した後に町田ふれあいセンターに戻って河合技術委員長の議事進行のもと
営農指導関係からは関係者との連携、情報交換、これからの取組について
指導機関からは稲作及び酒造に対する指導と今後の方針について
酒造メーカーからは酒造りの現状及び今後の方針、要望について
生産農家からは作付け状況、栽培管理、要望について
それぞれ意見交換を行わないました。
コロナ禍の中で酒造メーカーは、令和2年3月以降売上が減少している話が多かった。
その中でこれからの酒造りの酒造計画では少なく製造したいとの意見が多かった。
酒造好適米は前年に予約で作付けしているので、使わない米は低温貯蔵で1年寝かせて来年度に使用したいとの事です。
そうすると今年の発注する米が必然と少なくなってくるのが危惧されます。
農家さんの話だと酒造好適米と酒造好適米は全く別のものなので
酒造好適米の田んぼを一旦うるち米にすると酒造好適米の種が残りその年のうるち米の等級は期待できないとの事です。
私としても折角酒造メーカーの為に契約栽培で酒造好適米を作付けして頂いているので
お互いがウイン・ウインの関係でなければいけないと思います。
今現在酒造計画を立てて次の清酒製造に挑むわけですが、できるだけ酒造好適米を使用していきたいと考えております。

田んぼに関連するアーカイブ

青森県杜氏会研修旅行 2020

 

鳴海醸造店の華想い

稲村屋純米吟醸

 

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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