鳴海氏庭園の雪囲いが完成しました。
座敷から庭園を眺められますが、少し見にくいかも知れません。雪が積もると屋根の軒まで雪が来て全く見れない状態になります。津軽の雪は多く、黒石も雪が深いところです。
それゆえに水も豊富でおいしい米がとれ、おいしい日本酒が出来てくるのだと思います。昨日は、妻と裏の銀杏の木の下の枯れ葉を拾い清掃に励みました。昨日は黒石市でも20℃近くの気温になり温かいというより、暑いと感じられました。体も動かしていたので特にそう感じられました。並行して酒造りの準備が着々と行われています。準備と計画をしっかりして励みたいと思います。
【過去のアーカイブ】
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏