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2023(令5)青森観光、田舎館(いなかでて)田んぼアート

2023(令5)青森観光、田舎館(いなかでて)田んぼアートの詳細が黒石市の広報紙「くろいし」に掲載されていましたのでご紹介します。
第一会場が「門世の柵」と「真珠の耳飾りの少女」で第二会場が「ONE PIECE」です。
第一会場は、田舎館村展望台(役場4階展望デッキ)で5月29日(月)~10月9日(月・祝)の期間みれます。休館日は10月1日(日)。第二会場は、道の駅いなかだて「弥生の里」内の展望所から6月10日(土)~10月9日(月・祝)の期間みれます。

「門世の柵」は、棟方志功の作品です。「門世の柵」は、棟方志功の生誕から120年となることを記念して選ばれたみたいです。

「門世の柵」

「門世の柵」の画像です。棟方志功の作品です。妹から画像を頂きました。

「真珠の耳飾りの少女」

「真珠の耳飾りの少女」はフェルメールの作品です。妹から画像を頂きました。

田舎館(いなかでて)田んぼアートに関するお問い合わせ

田舎館(いなかでて)田んぼアートに関するお問い合わせ先は、田舎館村役場企画観光課です。電話番号は、0172-58-2111です。

田舎館村にお越しの際は鳴海醸造店にもお越しください。隣の市です。車で約12分です。

田舎館村田んぼアート2022年7月27日投稿ブログ

以下は、田舎館村田んぼアート2022年7月27日投稿ブログです。
青森県の夏から秋にかけての観光は、田舎館村にある田んぼアートが全国的にも有名です。先日も全国放送でニュースになっていました。3年ぶりに再開とのことです。
東京からきた友人にせっかく青森に来たのなら「田んぼアート」見に行った方が良いよとメールしました。当社に蔵見学に来たのですが次の日も津軽方が方面にいるらしく、翌日の朝早くに行くことをすすめました。
私は、昔田んぼアートが無料だった時代には毎年欠かさず行っては、写真を撮影してPOPを作り鳴海醸造店に来るお客様に無料だから絶対に行った方が良いと勧めました。
やはり、第一会場の田舎館村役場の屋上展望台から見る景色は圧倒されるものでした。今回は、東京の友人石井健さんに撮影したものを掲載します。また、本人には了承を得ております。

2022(令4)田んぼアート観光第一会場

2022(令4)田んぼアート観光

2022(令4)田んぼアート観光になります。田んぼアート第一会場です。場所は田舎館村役場の屋上展望台になります。左側は、モナリザの絵になります。以前(2003)にもモナリザは制作したみたいですが、遠近法の芸術品の現在に比べて出来具合がいまいちだったみたいです。今回はそのリベンジということになります。
右側の絵は、黒田清輝の「湖畔」という作品になります。黒田清輝と言えば洋画家になりますが、私の学生時代の教科書にもたしか掲載されていたようです。

田舎館村田んぼアートモナリザの絵

田舎館村田んぼアートモナリザの絵です。色とりどりの古代米や観賞用の米を使用して作品を表しています。絵画の奥の方が私の住んでいる黒石市になります。遠くの山には、黒石の黒森山も見えます。

田舎館村田んぼアート黒田清輝「湖畔」

田舎館村田んぼアート黒田清輝「湖畔」のアップ画像になります。こちらも良く描かれていますね。才能ありです。友人の石井さんは、「思っていたより迫力を感じました。」と絶賛されていました。また、早い時間に行ったのですいていたみたいです。
タイミングが悪く混んでいると1時間とか1時間30分とか待つ時もあるようです。特にねぷた開催期間やお盆次期とかは混みそうですね。

2022(令4)田んぼアート観光第二会場

田舎館村田んぼアート第二会場の場所は、道の駅「弥生の里」展望所になります。2022年のテーマは、「縄文から弥生へ」になります。
また、石のアートは、「車寅次郎」になります。

2022(令4)田んぼアート開館時間

田んぼアートの開館時間は、9:00~17:00になります。ただし最終入館は16:30です。

2022(令4)田んぼアート観光の料金

第一会場・第二会場ともに大人(中学生以上)各300円です。
小人(小学生)は、各100円です。
未就学児(小学生未満)は、無料です。

2022(令4)田んぼアートの詳しい内容

2022(令4)田舎館村田んぼアートの詳しい内容は、下記からリンクくださいね。

田舎館村田んぼアート

2019(平29)田んぼアート観光

2019年東京から友人が尋ねて来まして、蔵見学をしたいとのことでしたのでツアーでの別行動で田舎館村の田んぼアート第一会場を案内しました。展望台までは10分と待たずにエレベーターに乗れました。お祭り時期なのでかなり待たなきゃいけないと思いきやあっという間に見学出来ました。ラッキーでした。

第一会場からの写真

令和元年 第27回 田んぼアートです。

2019第一田んぼアート

第一田んぼアート【田舎館村展望台】
おしん 昭和58年~59年まで放送され、国内外に一大ブームを巻き起こした。NHK連続テレビ小説「おしん」から、7歳のおしんが奉公のために両親の元を離れ、川を下っていく場面を再現して田んぼアートを描いています。
閲覧期間:令和元年10月6日(日)まで【9月29日は稲刈り体験ツアーのため休館】
開館時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
田舎館村 http://www.vill.inakadate.lg.jp/

何年ぶりに田んぼアートを見た事か!やはり芸術的でした。展望デッキまでは大人300円です。せっかくなのでプラス200円を支払い天守閣まで登り見学しました。天守閣は私たち二人の他にもう一人だけでした。彼は福島県から毎年盆前の恒例行事ということで車で5時間かけて来て頂いているとの事です。天守閣は城の屋根が影になりまた風も通り素敵な風も体感しました。友人はねぷたのツアー(2泊3日)ということで八甲田ホテルを拠点に青森ねぶた、五所川原ねぷたをはじめ奥入瀬渓流、田んぼアート第二会場、金木の斜陽館、新渡戸稲造記念館、八食センターのコースでしたが、添乗員さんに途中で抜けていいか聞いて【田んぼアート第二会場、金木の斜陽館】の部分が別行動になりました。祭りの時期の観光ツアーは、お値段もそこそこ良いと思いますが満喫できたようでなによりでした。

2019第二田んぼアート

第二田んぼアートは、道の駅「弥生の里」展望所でやっています。今年は、おかあさんといっしょ【ガラピコぷ~】みたいです。県外からお越しのお客様はぜひ足を運んでいただきたいと思います。私のお薦めは、やはり第一田んぼアートです。

2015(平27)田舎館村田んぼアート作品

平成27年田んぼアート作品

平成27年田んぼアート作品は、「風と共に去りぬ」の作品になります。素晴らしい芸術品になります。

田んぼアートに使われている稲

田んぼアートに使われている稲になります。7色で11種類です。背丈が低くて穂が垂れたい種類は、「紫大黒」「黄大黒」「緑大黒」です。食用は「つがるロマン」。観賞用として「ゆきあそび」「べにあそび」「あかねあそび」となります。青天の霹靂もありますね。この頃から品種名として出たのですね。「青天の霹靂」は誰もが驚くような旨さを目指して誕生したお米と書いてあります。
日本穀物検定協会食味ランキングでも最高評価の「特A」を取得した青森県の優れたお米ですね。
田舎館の米も観賞用として3種類掲載されています。

2013(平25)田舎館村田んぼアート作品

2013(平25)田舎館村田んぼアート作品

2013(平25)田舎館村田んぼアート作品になります。左側が「花魁(おいらん)」で右側が「マリリンモンロー」になります。

2013(平25)田舎館村田んぼアート「花魁」

2013(平25)田舎館村田んぼアート「花魁」です。日本女性の着物姿ですね。場所はどこでしょうかね。京都ですかね。京都だったら「舞子さん」になっちゃいますよね。
「花魁」を調べてみましたよ。そしたら𠮷原の遊郭のことをいうみたいでした。私はまだまだ勉強不足ですね。

2013(平25)田舎館村田んぼアート「マリリンモンロー」

「マリリンモンロー」の名作の一場面になりますね。風が吹いてスカートがめくれそうになるところです。わおー。

2012(平24)田舎館村田んぼアート作品

2012(平24)田んぼアート「羽衣伝説」と「富士山」

2012(平24)田んぼアートの作品は、「羽衣伝説」と「富士山」になります。「羽衣伝説」の作品は、世界各地に言い聞かせている逸話や伝説の一つとされています。
羽衣を隠されて困ってしまい、天に帰れなくなったようです。作品はまるで空を舞っているような感じで描かれています。
右は、言わずと知れた日本の山「富士山」です。津軽にも「津軽富士」岩木山がありますよ。

2012(平24)田んぼアートの作品は、「羽衣伝説」

2012(平24)田んぼアートの作品は、「羽衣伝説」になります。蓮(はす)の花を持って宙を舞っているようです。素晴らしい作品です。

2012(平24)田んぼアートの作品は、「富士山」

2012(平24)田んぼアートの作品は、「富士山」です。雪の表現も素晴らしいと思います。富士山の手前は何でしょうか?海に舟が浮かんでいるように私には見えます。これは静岡県から見た「富士山」の絵でしょうか?

2010(平22)田舎館村田んぼアート作品

2010(平22)田舎館村田んぼアート作品「弁慶と牛若丸」

2010(平22)田舎館村田んぼアート作品「弁慶」の作品です。

2010(平22)田舎館村田んぼアート作品「弁慶」の作品です。

2010(平22)田舎館村田んぼアート作品「牛若丸」の作品です。

2010(平22)田舎館村田んぼアート作品「牛若丸」の作品です。

2009(平21)田舎館村田んぼアート作品

2009(平21)田舎館村田んぼアート作品「ナポレオン」と「将軍」

2009(平21)田舎館村田んぼアート作品「ナポレオン」と「将軍」になります。

2009(平21)田舎館村田んぼアート作品「将軍」になります。

2009(平21)田舎館村田んぼアート作品「将軍」になります。勇ましい姿には圧巻します。

2009(平21)田舎館村田んぼアート作品「ナポレオン」になります。

2009(平21)田舎館村田んぼアート作品「ナポレオン」になります。

青森観光、田舎館(いなかでて)田んぼアート総括

最後までご覧いただきありがとうございました。田んぼアートは、素晴らしいです。ぜひ田舎館村まで足を運んでください。鳴海醸造店から田舎館村役場までは5kmの距離です。車で約12分になります。田んぼアートにお越しの際には鳴海醸造店にもぜひ寄ってください。

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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