令和元年6月29日あおもりぽん酒deナイト 2019が青森Quarterで開催されました。天候が心配されましたが、曇り天気でたくさんの入場を頂きました。昨年に引き続き私は受付のブースの担当になりました。酒造組合の西村さん・桃川の村井さん・鳩正宗の斗澤さん・白神の西澤弟さんと受付の手伝いをさせて頂きました。前売りチケットの半券を切ってパンフレットと一緒に渡す役割。また当日券を購入頂き同じ作業。追加のチケットも1枚300円からで販売。他にTシャツ・ポロシャツ・つまみの販売でした。その他ぽん酒deナイトオリジナルグラス、ミネラルウォーターの初回サービスもありました。また再入場の際のスタンプも手に押していました。
ぽん酒deナイト会場
準備は15時からですが、15時前から日本酒の搬入とか、会場内設営とかで張り切っていました。
ぽん酒deナイトポロシャツ
参加の蔵元の銘柄がうまくデザインされています。
右下に「稲村屋」があります。
鳴海醸造店の出品日本酒は
稲村屋 純米吟醸 香り華やかでふくらみのある味わい フルーティー部門
稲村屋 特別純米酒 辛口で米の旨みを引き出した味わい スッキリ部門
稲村屋 https://narumijozoten.com/inamuraya/
ぽん酒deナイトスタッフ
皆さん笑顔でいらっしゃいます。恐れ多くも実行委員長の隣に並んでしまいました。
私の真後ろは弊社の社員田辺です。今回2階ブースの日本酒を注ぐ係に任命されました。
ぽん酒deナイトリハーサル
今回はスタッフもお客様も一緒に飲んで楽しむスタイルです。
ぽん酒deナイト開催
会場は青森ベイブリッジのすぐ横、後ろには橋が見えています。浴衣を着てきた方には1ドリンクサービスの特典があり、浴衣姿もちらりほらり!夏を感じさせていいですね。
ぽん酒deナイト全体写真
参加して感じたこと、弊社の稲村屋を飲んで頂いている人に出会い、いつも飲んでいるから今日は違う酒を飲んでいますとか稲村屋ファンですとか!毎回継続して来て頂いている人や友人に誘われて今回初めて参加して楽しかったとか!嬉しいお言葉沢山ちょうだい致しました。継続は力なりですね。若者の日本酒のファンの構築のためにも続けていきたいと思う会員の一人です。
過去のアーカイブ
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏