ブログ

蕎麦旨酒「白緑」新発売

蕎麦旨酒「白緑」が令和7年11月27日から新発売されます。蕎麦旨酒「白緑」は、「そばうましゅびゃくろく」と読みます。

蕎麦旨酒「白緑」の画像

蕎麦旨酒「白緑」の画像

蕎麦旨酒「白緑」の画像です。

蕎麦旨酒「白緑」を飲んだコメント

香りは甘い洗練された芳香で心地よい。飲み口はソフトで軽やかな喉ごしでキレがあります。手打ち蕎麦との相性を追求してようやく完成したお酒です。

蕎麦旨酒「白緑」との相性の良い料理

蕎麦のつけ汁として使用。ぶっかけ蕎麦

蕎麦旨酒「白緑」の商品規格

蕎麦旨酒「白緑」の商品規格です。日本酒度は+2.0でやや辛口です。アルコール度は14度で軽めです。酸度は1.4です。アミノ酸は0.8で低めです。使用米・精米歩合・酵母は非公開です。

蕎麦旨酒「白緑」の価格

蕎麦旨酒「白緑」の価格ですが、300mlが700円(税込)180mlが500円(税込)です。

蕎麦旨酒「白緑」の発売日

発売日 令和7年11月27日(木)より青森県内の小売酒販店でお求めいただければ取り寄せ可能です。

蕎麦旨酒「白緑」の記事

東奥日報社 令和7年11月27日(木)「記事」掲載
陸奥新報社 令和7年11月26日(水)「記事」掲載
津軽新聞社 令和7年11月27日(木)掲載予定

蕎麦旨酒「白緑」新発売のきっかけ

黒石市には牡丹そばとい特産品があります。私は「そば生産組合牡丹」にも参加しており、蕎麦の種まき・収穫などのお手伝いをさせていただいています。蕎麦と日本酒は昔から縁があり日本酒を飲んで最後に蕎麦で〆る日本の文化がありますが、蕎麦のつけ汁用として蕎麦と日本酒がマッチングできるものを造りたかったのです。

「白緑(びゃくろく)」の名前の由来

白緑のネーミングは「そば生産組合牡丹」の会員でもある「奥村雅美」さんにお願いして命名してもらいました。以下「奥村雅美」さんのコメントです。「白緑(びゃくろく)」という名は、牡丹蕎麦がもつ“うっすらと緑を帯びた透明感のある色”に由来しています。古来、日本で白緑は品格・清廉・外交・調和 を象徴する色とされ、淡い緑を含む白は“物事の本質を見抜く洞察”の意味も持ちます。日本酒と蕎麦という伝統が持つ気品と、この色の象徴である“世界に開かれた可能性”を重ね、「気品と調和をまとい、世界へ羽ばたくお酒」という願いを込めて名付けました。また、今回の開発は、原料・味わい・製法を丁寧に見極める鳴海さんの高い洞察力があったからこそ生まれた一本 だと感じています。この“白緑”が、多くの方に長く愛され、大切に味わわれる存在となることを心から楽しみにしております。

関連する過去のアーカイブ

牡丹そばに合う日本酒の研究

 

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

Facebookページ・Instagramのフォローもよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/narumijozoten/
https://www.instagram.com/kikunoi1806/