青森県酒造組合の第四回の合同理事会が浅虫温泉の海扇閣で15時より開催されました。
本年5月16日の総会に於いて新会長 稲本さんになり新しい体制で取り組むことになりました。それに伴い広報委員長も技術委員長も青醸会会長も新しい人が抜擢され活躍されています。
さて、今回の議題は、(1)本年度直近の収支状況及び事業実施状況について
(2)当面の諸問題について でした。
活発な意見交換がされました。
広報委員会からは、今年初めて参加する「和酒フェス」について報告がありました。
県単位で参加するのは青森県だけで、若い方・女性・外国人が多く池袋でやったイベントとは全然違う客層との事。青森県の日本酒がかなりアピールできたとの事です。
18時からは懇親を深める場となりました。
青森県内の地酒が並ぶ、左から田酒・鳩正宗・菊駒・桃川・菊乃井・八鶴・八仙
当社鳴海醸造店の日本酒は、菊乃井大吟醸と純米大吟醸こみせ
菊乃井 https://narumijozoten.com/kikunoi/
懇親会の場では、まず稲本会長から乾杯の挨拶があり、続いて西田副会長の乾杯の音頭
駒井広報委員長も参加していましたが、途中退席しちゃいました。
お体を大事にしてまた活躍を期待しています。
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏