2024(令和6)3月13日(水)青森の地酒を味わう会がホテル青森で開催されました。その内容をブログにしました。開催してから2ヶ月弱のブログ掲載につき忘れてしまったことが多いと思いますが書き留めておきます。参加蔵元は15社でお客様は600名弱と聞いています。
2024(令和6)青森の地酒を味わう会のパンフレット
2024(令和6)青森の地酒を味わう会のパンフレットの表部分です。
2024(令和6)青森の地酒を味わう会のプログラム
2024(令和6)青森の地酒を味わう会のプログラムです。18:00受付・会場で18:15からウエルカムドリンクを行いました。各蔵元ブースより1種類お楽しみいただけるとのことです。また、開宴乾杯用の日本酒もブースよりご準備くださいとのことです。
18:30開宴で主催者挨拶及び乾杯は、青森県酒造組合会長の稲本修明さんからいただきました。19:00から蔵元紹介など、20:00からお楽しみ大抽選会、20:25中締で青森県酒造組合広報委員長の駒井秀介さんよりいただき、20:30終宴となりました。
2024(令和6)青森の地酒を味わう会の看板
2024(令和6)青森の地酒を味わう会の看板です。
2024(令和6)青森の地酒を味わう会の会場、孔雀の間
2024(令和6)青森の地酒を味わう会の会場、孔雀の間です。ホテル青森の3Fにある広いホールです。毎年孔雀の間で行っています。
2024(令和6)青森の地酒を味わう会、鳴海醸造店のブース
2024(令和6)青森の地酒を味わう会、鳴海醸造店のブースの様子です。見えづらいですが、左側から「大吟醸稲村屋文四郎720ml」「稲村屋純米大吟醸生原酒無垢720ml」「稲村屋純米大吟醸720ml」「稲村屋純米吟醸55の720ml」「菊乃井しぼりたて生原酒ヌーボー720ml」です。
2024(令和6)青森の地酒を味わう会、開場前の様子
2024(令和6)青森の地酒を味わう会、開場前の様子です。舞台を撮影しました。左側の「あおもり酒」のバックプリントの半纏を着ている人が写っています。さて誰でしょうか?正解は青森県酒造組合会長の稲本さんです。今回で19回目になるのですね。来年は20回の記念です。右側をご覧ください。鳴海醸造店の「菊乃井(きくのい)」の4斗飾り樽が見えるではないですか?新規で作成したものです。昨年は古くて重い飾り樽を使用していました。知る人はぱっと見分かりますが読みづらいですね。
鳴海醸造店の菊乃井しぼりたて生原酒ヌーボー
鳴海醸造店の菊乃井しぼりたて生原酒ヌーボーの画像。今年の新酒です。今年はおしゃれな冷やす容器を準備して気合いが入っていますよ。ヌーボーのアルコール分は20.5度だったと思います。パンチのある辛口酒です。
鳴海醸造店の「稲村屋純米大吟醸」
鳴海醸造店の「稲村屋純米大吟醸720ml」です。今年の新酒です。稲村屋の定番商品です。香り華やかで飲み口の良いお酒です。
鳴海醸造店の「稲村屋純米吟醸55」
鳴海醸造店の「稲村屋純米吟醸55」の画像です。今年の新酒です。55とは精米歩合のことです。大吟醸のクオリティを残しながらリーズナブルな価格設定です。今回こちらの商品がウエルカムドリンクに採用しました。おめでとうございます。パチパチパチ。「おいしい」「飲みやすい」などの高評価をいただきました。涙が出るほど嬉しかったです。これほんまやで。
鳴海醸造店の「大吟醸稲村屋文四郎」
鳴海醸造店の「大吟醸稲村屋文四郎」です。今年の新酒です。「稲村屋文四郎(いなむらやぶんしろう)」これを目当てに来るお客様はたくさんいます。お目が高いですね。今年も良い仕上がりになりました。春の青森県新酒鑑評会では金賞受賞させていただきました。
鳴海醸造店の「稲村屋純米大吟醸生原酒無垢(むく)」
鳴海醸造店の「稲村屋純米大吟醸生原酒無垢(むく)」720mlです。今年から純米吟醸から純米大吟醸にグレードアップしました。こちらの無垢(むく)は紫色です。むらさきの無垢(むく)とご指名ください。
2024(令和6)青森の地酒を味わう会、鳴海醸造店スタッフ
2024(令和6)青森の地酒を味わう会、鳴海醸造店スタッフです。今年も昨年に引き続き株式会社マネジメントパートナー・アオモリの代表取締役の千葉裕仁さんにお手伝いいただきました。菊乃井の半纏がお似合いです。
2024(令和6)青森の地酒を味わう会、会長挨拶
2024(令和6)青森の地酒を味わう会、会長挨拶の様子です。ご覧のように今回は椅子無しの立食スタイルです。各テーブルには14名くらいいたと思います。
2024(令和6)青森の地酒を味わう会、会長挨拶のもう一枚の写真です。
2024(令和6)青森の地酒を味わう会、接客の様子
2024(令和6)青森の地酒を味わう会、接客の様子です。銘醸機械の高野さんが撮影して送ってくれました。ありがとうございます。私は名刺交換をしようとしているのですかね。千葉さんは大吟醸稲村屋文四郎をお客様のグラスに注いでいます。
2024(令和6)青森の地酒を味わう会、接客の様子です。
忙しいのに少し余裕をかましました。このブイサインは何を意味しているのでしょうか?ちなみに私はもちろん素面です。お酒ではなく、お客様の活気に酔いしれているのでしょうね。
2024(令和6)青森の地酒を味わう会、メーカー全体写真
2024(令和6)青森の地酒を味わう会、メーカー全体写真です。全体写真と言っても両端が切れていますね。いただいた写真です。中央には稲本会長そして両脇には副会長が座っています。私は技術委員長・理事ということで前列にいます。右側から2番目です。安達さん顔がなんとかインしています。頼もしい副技術委員長です。
2024(令和6)青森の地酒を味わう会、総括
ブログ掲載が大変遅くなり申し訳ございません。開始早々「稲村屋」のブースにも行列ができることとなりました。おかげさまで完売することができました。鳴海醸造店のブースに駆けつけてくれましたお客様には大変感謝しております。またお手伝いいただきました千葉さん大変助かりました。
2024(令和6)3月13日に鎌倉でもイベントが!
2024(令和6)3月13日に鎌倉でもイベントがありました。あおもり地酒アンバサダー3期生の早川かずきさんが毎週水曜日に鎌倉駅の近くでやっている「ロシSAKE」というイベントです。青森県の地酒を週ごとに変えてPRしていただいています。今回私の次男が応援に駆けつけてくれました。写真中心にご覧ください。
ロシSAKEの様子
ロシSAKEの様子です。なんか楽しそうですね。ムツニシキの瓶を持っているのが主催者の「早川かずき」さんです。菊乃井の半纏を着ている人が「鳴海かずき」です。ダブル「かずき」です。
ロシSAKEの様子です。中央が私の次男です。
ロシSAKEの様子です。「稲村屋」のバックプリントが良きです。
おまけブログ、お疲れ様会
おまけブログです。お疲れ様会でお客様から味見させていただいた、鳳凰美田のいちごのお酒(リキュール)です。いちごの果汁たっぷりで美味しかったです。
関連する過去のアーカイブ
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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