青森市長島にある株式会社吉田酒店の社長のおすすめで浅虫の蛍火(けいか)醸造に行ってきました。青森県酒造組合の会議は17時からなのでだいぶ早く浅虫温泉の海扇閣に到着してしまいました。
こちらのブログでは蛍火(けいか)醸造の宣伝をさせていただきます。なお写真撮影とブログ掲載の許可は得て掲載しています。
蛍火(けいか)醸造Instagram
蛍火(けいか)醸造の住所など
蛍火(けいか)醸造の住所は青森市浅虫蛍谷64-15です。電話番号は017-764-6920です。浅虫温泉の海扇閣の真向かいにあります。代表は丸山桂多さんです。本業は丸山銃砲火薬店です。Wi-Fiの環境も整っています。
営業時間は14:00~21:00で定休日は月曜日みたいです。
土曜日は12:00~21:00、日曜日は12:00~20:00のようです。
実際変更などあるかもしれませんので電話でお問い合わせください。電話番号は017-764-6920です。
蛍火醸造の蛍火(Keika)ビール
蛍火醸造の蛍火ビールです。初めて飲むので店員さんに一番スタンダードのビールを聞いたらこちらをおすすめしていただきました。会社の名前がついたビールです。浅虫は蛍(ほたる)が多いのが有名です。また代表の本業が花火師なのでこのネーミングになったそうです。
蛍火醸造の奥の部屋
蛍火醸造の奥の部屋です。場所は元々青森銀行だったみたいで当時の金庫が部屋になっています。銀行のあとはお土産屋になりその後現在の店舗になっています。ドアを閉めた画像も見てみましょう。
金庫のドアを閉めた状態です。鍵は閉まらないに壊しているみたいです。
蛍火醸造のビール工場
蛍火醸造のビール工場です。作業は代表とスタッフと2名で行っていました。ビールは季節に関係なく約1ヶ月でできるみたいです。
蛍火醸造の販売用ビール
蛍火醸造の販売用ビールです。瓶に詰めてあるのでお土産にも最適です。
ビールのサーバーです。6種類のビールが楽しめます。
千輪(Senrin)
一杯で止めておこうと思っていましたが二杯目を注文。千輪(Senrin)です。ホップの使用割合が多いIPAという製造だそうです。昔イギリスからインドに輸送する時、腐敗しないようにホップを多めに使用して腐敗を防いだなごりだそうです。
ビールのメニュー表
ビールのメニュー表です。あなたならどれを選ぶ?飲酒の際は車を絶対運転しないでくださいね。
蛍火醸造のスタッフとの記念写真
蛍火醸造のスタッフとの記念写真です。右側の人が代表の丸山桂多さんです。
ポーズを変えてパシャリ。
横長の写真も撮影しました。
蛍火醸造のスタッフとの記念写真です。左側の女性スタッフがいろいろと話を聞いてくれました。
もう一枚の縦長の写真です。
横の写真です。
なるみんポーズで記念撮影です。
蛍火醸造の外観
蛍火醸造の外観です。
蛍火醸造の外観です。外は雪が積もっています。
蛍火(けいか)醸造訪問、総括
オープンして約6ヶ月夏場はたくさんお客様が来るみたいです。私が滞在中でもお客様が団体で奥の金庫の部屋で飲んでいたり、瓶ビールをお土産で買っていくお客様もいたり、帰り際には外国人のお客様もみえていました。吉田酒店の紹介で来ましたの一言が良かったのですかね。非常にフレンドリーにいろいろとお話を聞いて勉強になりました。また浅虫に泊まる時にはぜひ立ち寄りたいと思います。ありがとうございました。
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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