2023(令5)年私は鳴海醸造店で仕事でしたので行かない予定でしたが、弊社社員が市場調査だからぜひ行くべきとのことで青森市内の配達が有ったため荷物を積んで配達後に寄らせていただきました。道中はゴールデンウイーク真っ只中で道が渋滞しているところもありました。
2023AOMORI(あおもり)春フェスティバル新町会場の様子
2023AOMORI(あおもり)春フェスティバル新町会場の様子です。手前ではたくさんの人混みでテレビ取材なども入っているようでカメラがまわっていました。棒パンを作っているようです。棒パンを作る体験ができるので子供たちもたくさんいました。
棒パンを焼く様子です。写真にはたくさんの人の顔が写っていたので切り取りで様子だけを掲載しました。長い棒は、剣道の竹刀かと最初思いました。長い竹の棒です。
SOBA cafe雅のブース
SOBA cafe雅のブースになります。新町会場のDゾーンのクレオパトラの喫茶店の近くでした。奥村雅美さんのシェフの他にスタッフは2人でした。
スタッフの2人です。左側は、守成クラブ青森の代表でもある佐藤一博さんです。稲村屋純米吟醸55の720mlの瓶を持っています。私が行く前までに90mlのジャンパングラスで約4杯の売れ具合でした。
私が駆け付けるとタイミング良く同年代の青森市在住の女性が日本酒を注文してくれました。香り華やかで飲みやすいお酒だとお褒め頂きました。ありがとうございます。
うどんを茹でる鍋と湯切りのうどんてぼの様子です。
稲村屋純米吟醸55のPOPです。テントの上に貼られていました。
稲村屋純米吟醸55を氷で冷やして提供していました。ステンレス製の容器なので外側からは目立ちませんでした。空のダミー瓶を前に置くなり、ここにもPOPが必要かと思いました。透明な容器に入れて見せるのも一つの手です。
SOBA cafe雅のブーステント貼り付けPOP
SOBA cafe雅のブーステント貼り付けPOPです。dashi-factory雅と青森特産八甲田牛とのコラボ企画です。
八甲田牛うどん700円(税込み)価格です。
だしソムリエによるやさしい風味豊かな一杯と書いてあります。塩(しお)にももちろんこだわっています。以前サンプルで塩を頂きましたが、サラサラして普通の塩とは別もので美味しかったです。たぶんミネラルが豊富に含まれる塩だと思います。
だし☓スパイス奇跡のコラボ、カレーと明記されています。来たらこれ食べようと決めていました。
八甲田牛カレー南蛮うどん700円(税込み)です。これにお好みで一味唐辛子を振りかけて食します。見た目にも食欲をそそる画像です。八甲田牛(はっこうだぎゅう)は3時間煮込んで作られているみたいです。
まずは、八甲田牛を食べてみました。牛肉の旨味が出て美味しかったです。上に乗っているネギもシャキシャキでアクセントとして飽きのこない味わいです。カレーとうどんが絡みあい美味しくスープまで完食させていただきました。残りのスープも八甲田牛の味が浸っていて名前の通りのうどんだと思いました。
店舗の様子です。
SOBA cafe雅の代表奥村雅美さんです。
2023AOMORI(あおもり)春フェスティバル稲村屋有料試飲令和5年5月2日初回ブログ
青森市でのイベントの紹介をします。名称は第16回AOMORI春フェスティバルです。
ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか?各地でいろんなイベントが行われているようです。今回は守成クラブ青森でもお世話になっている奥村さんのお店で鳴海醸造店の日本酒を提供していただけるとのことでした。ありがとうございます。ご紹介させていただきます。
AOMORI春フェスティバルのチラシ
AOMORI春フェスティバルのチラシです。サブタイトルは、「街はふたたびうごきだす」です。日時は、2023(令5)年5月5日(金・祝)です。
ねぶた&よさこい、ベリーダンスが世紀のコラボだそうです。楽しそうです。ちなみに私は、鳴海醸造店の会社で仕事でした。
AOMORI春フェスティバルのお問い合わせ先
AOMORI春フェスティバルの主催は、AOMORI春フェスティバル実行委員会です。5月5日の連絡先は、青森市新町「青森市新町商店振興組合」で電話番号は017-775-4134です。その他事務局は、青森商工会議所で電話番号は017-734-1311です。
AOMORI春フェスティバルの地図
AOMORI春フェスティバルの地図です。パサージュ広場、新町会場A~Dゾーン、昭和会場A~Cゾーン、新町キューブ、柳町通りと広い範囲で行われるようです。
AOMORI春フェスティバルの交通規制
AOMORI春フェスティバル当日5月5日は交通規制がかかるようです。昭和通りが9:30~16:30です。青森銀行古川支店からTHREE北側の区間です。
新町通りも9:30~16:30です。協働社ビルから柳町交差点の区間です。
AOMORI春フェスティバル、稲村屋が飲める店
AOMORI春フェスティバルで稲村屋が飲める店は、新町会場DゾーンのSOBA cafe雅(そばかふぇみやび)です。稲村屋の商品は、稲村屋純米吟醸55の商品のみです。使い捨てのシャンパングラスで提供予定です。数量に限りがありますので日本酒が無くなり次第終了します。また、お酒を飲まれる方の飲酒運転は法律で禁止されていますので公共交通機関をご利用になってお越しください。
稲村屋純米吟醸55と一緒に八甲田塩牛うどんはいかがでしょうか?
八甲田牛塩うどんの画像です。「奥村雅美」さんのFBから拝借させていただきました。FBも読んでみてください。八甲田牛塩うどんと鳴海醸造店の稲村屋のペアリング楽しみです。
鳴海醸造店の仕込み水は「南八甲田山の伏流水」なので八甲田繋がりで絶対に合うはずです。
「八甲田牛塩うどん」700円は、奥村さんが先日の台湾視察で学んだことを取り入れた自信作のようです。また、SOBA cafe雅では提供していないカレー南蛮ですが、蕎麦屋のだしの利いたカレー南蛮「八甲田牛カレうどん」700円。ともに100食限定ということです。新町会場Dゾーンへレッツゴー。
AOMORI春フェスティバルのお問い合わせ先
AOMORI春フェスティバルの主催は、AOMORI春フェスティバル実行委員会です。5月5日の連絡先は、青森市新町「青森市新町商店振興組合」で電話番号は017-775-4134です。その他事務局は、青森商工会議所で電話番号は017-734-1311です。
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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