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SOBA cafe(そばカフェ)雅(みやび)

青森市で牡丹そばを取り扱いしているSOBA cafe雅に令和4年5月19日に行ってきました。SOBA cafe雅は、(そばかふぇみやび)と読みます。実は守成クラブという同じ会員の奥村雅美さんのお店になります。ちなみに私は守成クラブ弘前に在籍しています。守成クラブ青森会場でお会いした時に黒石の牡丹そばを使用しているとの話を聞きました。
私は牡丹そばの種まきや収穫も経験したのでぜひ行きたいと思いました。一度目は青森市に行ったついでにアポなしでお店に伺おうと思いました。結局お店は探せずに電話したら留守番電話になり、お店に予約をとり再チャレンジしました。SOBA cafe雅についてご紹介させて頂きます。
今現在は、黒石市の「牡丹そば生産組合」の会員でもあります。

SOBA cafe雅、外観

SOBA cafe雅の外観

SOBA cafe雅の外観です。とても飲食店には見えません。私はカーナビで近くまでいったのですが見つけられませんでした。執念が足りないのでしょうか?手前は駐車場になります。

SOBA cafe雅の外観2

SOBA cafe雅の外観のアップ画像になります。

SOBA cafe雅、前の公園になります。

SOBA cafe雅さん前の公園

SOBA cafe雅さんの前の公園です。午砲台公園です。ごほうだいこうえんと読みます。昔大砲が有ったとか無かったとか?今度聞いておきます。この午砲台公園まできたら車でぐるぐる廻り探してみてください。

SOBA cafe雅の店内の様子

SOBA cafe雅の店内の様子

SOBA cafe雅の店内の様子を掲載します。撮影許可も得ましたし、大いに宣伝させていただきます。とても蕎麦屋には見えないです。いい意味でですよ。オシャレな感じです。

SOBA cafe雅の暖簾

SOBA cafe雅さんの暖簾になります。良きデザインです。

SOBA cafe雅の店内の販売所

SOBA cafe雅のだしなどの販売

だしたがる漁師など販売しています。そばシフォンやだしフォンは、食べたことがありますよ。どちらもふわふわして美味しいですよ。そばシフォンは青森県産のそば粉を使用しています。

SOBA cafe雅の販売

SOBA cafe雅さんでの販売品です。天日の塩も天ぷらにかけて食べましたが美味しいです。粒子が粉のような塩です。

SOBA cafe雅さんの販売品

SOBA cafe雅さんの販売品になります。さすがはダシマスター。ダシにこだわります。

SOBA cafe雅、店内の入口

SOBA cafe雅さんの店内の入口側

SOBA cafe雅さんの店内の入口側です。新型コロナウイルス感染症対策しっかりとしています。

予約席

お蕎麦を食べる時は予約することをお勧めします。後ほど詳しく説明しますね。

SOBA cafe雅、MIYABI-セット

SOBA cafe雅、MIYABI-セット

SOBA cafe雅さんのMIYABI-セットです。1日15食限定みたいです。何を食べようか迷いましたが、まず最初は店の名前がついたこのセットにしました。一緒に行った常連の吉田さんも最初ならこれが良いのではとお勧めしてくれました。そばとうどんがついたセットです。写真をみてください。2段重ねで上が蕎麦で下がうどんです。だしは、「さば節風味」と「むろあじ節風味」から選べるようになっています。最初なので食べ慣れている味「さば節風味」にしました。遅くなりましたが、写真をみるだけで嬉しくなってしまいますよね。彩りがステキで食欲が増します。どれから食べようかワクワクしちゃいました。手前の鴨肉を塩麴で味付したのも柔らかく美味でした。見た目・味の総合評価で100点あげます。女性にはやさしいですからね。皆さんも予約をして行ってみてください。予約のみの対応みたいです。

SOBA cafe雅、パンフレット1

SOBA cafe雅のパンフレット1

SOBA cafe雅の店主奥村雅美さんのプロフィールが明記されています。実家の蕎麦店にて修行、妙弘庵サンロード青森店店主の経験を経て、平成26年に一般社団法人だしソムリエ協会認定講師に就任し、その後だしソムリエとして「知っているようで、知らないここが多い」だしの知識や魅力を伝える活動をしているとのことです。

SOBA cafe雅のパンフレット2

価格は現在異なりますのでご注意ください。MIYABI-セットは、現在1,500円になります。詳しくはお店にお尋ねください。店内はカウンター席7席、テーブル席10席用意しているそうです。貸切営業にも対応しているみたいなのでお気軽にご相談ください。とのことです。

SOBA cafe雅の店舗の案内

SOBA cafe雅さんの店舗の案内です。所在地は、青森県青森市桂木2-2-8になります。営業時間は、11:00~18:00(ラストオーダー17:00)となっています。こちらも電話などでお問い合わせください。休業日は、日曜日ほかとなっております。電話番号は017-777-0095です。ご来店の際は、お電話またはWebから予約をとってくださいとのことです。
Web、SOBA cafe雅

今現在は完全予約制となっているみたいです。(令和5年)

SOBA cafe雅店主奥村さんと吉田さんと私

記念撮影1

左側がSOBA cafe雅の店主奥村雅美さん、中央が私、右側が吉田ゆきさんです。吉田さんも守成クラブ青森のメンバーです。

記念撮影2

せっかくなのでマスクをとって撮影しました。「はい、シュガー」分かる人だけしか分からないこの合図、守成クラブ青森のお決まりの合言葉。

SOBA cafe雅、総括

最後までご覧になってありがとうございます。店主奥村雅美さんは、黒石の牡丹そばの会にも賛同して頂きまして蕎麦の種まきや収穫などお手伝いしていくメンバーに加わりました。蕎麦屋なのでいろいろな経験も必要との強い意志が感じられました。経験を重ねこれから益々活躍するのは間違いなしです。現在も「わっち!!」毎月第1火曜日テレビ出演などで活躍されています。

牡丹そばに合う日本酒の研究

創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。

青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋

株式会社鳴海醸造店

杜氏兼社長 鳴海信宏

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