ふと、弘前市の石川にある大仏公園に令和4年7月9日(土)行ってきました。話には聞いていましたが大仏公園に行くのは今回が初めてになりました。子どもが小さければ手を引いて行っていたと思いますが下の子でもう中学生ですからね。
青森県の観光というテーマでこちらのブログを掲載させて頂きます。青森県に人が集まればその土地が豊かになります。そしてその土地が豊かになれば波及効果を生むと思います。青森県の自然に触れてみてはいかがでしょうか?
大仏公園はアジサイが有名みたいですが見頃は例年7月上旬頃からになります。
青森観光、弘前市大仏公園のあじさい
紫色や水色のあじさいが咲き乱れています。
紫色のあじさいです。今がちょうど見頃ですね。令和4年7月9日(土)撮影です。
薄い紫色や白を基調とした色合いです。天気も良く良い写真が撮れたようです。自己満足かな?
濃い色です。群青色とでもいいましょうか?青紫色ですね。
大仏公園の石碑になります。「弘前の秋はゆたけし、りんごの実、小田山の園をあかくいろどる」と書いてあります。「ゆたけし」は見えづらくてそのように書いてあるかは、定かではないです。内閣総理大臣の海部俊樹謹書と書いてあります。凄いです。
大仏公園のあじさい
こちらのあじさいは、また違った花の付け方をしています。白と青色のバランスが良いです。
大仏公園高台から眺める景色
大仏公園高台から眺める景色になります。
大仏公園高台から眺める景色です。左側の奥には岩木山が見えています。分かりますかね?
下り坂の写真です。写真で分かりますかね。所々に石が埋めてあり、滑り止めの代わりになっています。
綺麗な景色です。奥には岩木山が見えています。左側は青のあじさいそして右側は紫色のあじさいです。中央の屋根がかかっている建物がありますね。何かの展示物でしょうか?
屋根がかかっている建物の中の様子です。子供たちの作品が飾られています。
あじさいの由来
大仏公園のあじさいの由来が書いてあります。拡大してみてくださいね。
大仏公園の広場
大仏公園の広場になります。ブランコやロッククライミングなどの遊具もあります。
大仏公園のおまけのあじさい
こんな色のあじさいもあります。ピンクが混ざっていますね。
色鮮やかなあじさいです。
大仏公園の広場2
広場が広くて運動会なども出来そうです。実際にやっているかもしれませんよ。
岩木山の写真
岩木山の写真です。山のてっぺんに雲がありますがご了承くださいね。手前の木はりんごでしょうかね。ここら辺は結構りんごの栽培も盛んです。
大仏公園の説明
大仏公園の説明が書いてあります。大仏公園は、もともと石川十三館の一つであり、この地が最高所で本郭の石川館としていた。ここはまた、鎌倉時代から曽我氏、やがて戦国時代には南部氏が津軽地方を支配した際の居城としていたのであるが、この城を「大仏ヶ鼻城」と号していた。
元亀2年(1571)城主南部高信は、津軽為信に滅ぼされ、その後為信は津軽統一を果たしました。後に慶長16年(1611)弘前城築城に際して、堀越城などと共に大仏ヶ鼻城は廃城とされたのであります。
明治時代になって、桜を植栽するなど地域の人々の憩いの場として利用されてきたのが、現在は、石川地区の地区公園となっており、公園の面積は36.393㎡であるそうです。
春の桜、夏のアジサイ、秋の紅葉が美しく、また、ここから見る岩木山の眺望が素晴らしいなど、四季折々、弘前市民の行楽の場となっているそうです。
大仏公園は、大仏がある訳ではなく「大仏ヶ鼻城」の城の名前からきているのですね。よく分かりました。
大仏公園の駐車場
大仏公園の駐車場は、第一と第二があります。無料になります。
大仏公園に関するお問い合わせ先は
大仏公園に関するお問い合わせは、0172-33-8739までお願いします。
大仏公園あじさい、総括
素晴らしいあじさいを見させて頂きました。ちょうど見頃だったと思います。また、大仏公園は面積は36.393㎡ということでかなり広いです。また昇り降りで足腰を使います。時間があるとゆっくりと散策コースを行くのも良いと思います。
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創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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