こちらは、2021年10月1日に掲載したブログに追記させていただきます。
2021年11月8日撤去作業を行って今現在はねぷた絵はございません。その代わりと言ってはなんですが、こけし灯篭の展示開催中です。
10月2日の点灯セレモニーにはたくさんの人が集まってくれたみたいですね。残念ながら参加できませんでした。10月3日の早朝(6:15頃)に撮影したねぷた絵の画像を追加させていただきます。朝日の関係であまりうまく撮影できませんがおおよそのイメージをふくらましてくださいね。実際に見た方が絶対によろしいと思いますよ。
中村亀吉酒造の前のねぷた絵
黒石市の中町には、鳴海醸造店の他にもう一軒造り酒屋があります。同じ町内に2軒もあるとは珍しいと思います。そういえば青森県内で同じ住所に2軒の造り酒屋がありましたね。こりゃー負けてしまいました。詳しくは調べてみてください。中村亀吉酒造の前のねぷた絵をご覧ください。
なんか風情があっていいですね。
ねぷたの鏡絵に出てきそうな作品です。
カッコイイです。
密になっては、いけませんよ。
中町、佐志仁さんの前のねぷた絵
中町の佐志仁(サシニ)さんは、元サシニ呉服店を営んでいました。今現在は商売を行っていませんでした。詳しくは黒石に遊びに来た時に聞いてくださいね。それでも中町のこみせ通りに合った建物に改造してくれて街を歩く人を楽しませていただいております。
すみません。光が反射してうまく撮れませんでした。実際に見に来てくださいね。
佐志仁さんの奥様はよく着物を着ておでかけしているようです。このねぷた絵はまさしく奥様を題材にした作品ではないでしょうか。
松の湯交流館のねぷた絵
松の湯交流館のねぷた絵を撮影使用としましたが、朝日が反射してうまく撮れませんでしたので、こんな感じで展示していますよのご案内です。
松の湯の名前の由来ともなった松の木が見えています。家の屋敷から松の木がにょきっと出ています。
松の湯交流館の館長はねぷた絵師になります。きっと力を注いだ作品が並んでいると思います。
中町のこみせ通りの風景
朝の6時20分頃だと人も歩いていませんね。お天気が良いので清々しいです。
中町のこみせ通りの西谷美術館前のねぷた絵
独眼竜政宗と右上に書いてありますね。何やら竹をくわえていますね。禰豆子みたいですね。ここでも鬼滅の刃が反映されているのか?そう思うのは私だけでしょうか?
面白い作風ですね。
鳴海醸造店の前の写真10月3日早朝
鳴海醸造店の前の様子です。10月3日(日)朝6:20頃でした。隣のこみせ駅では珍しく朝市が始まったようです。
2021年10月1日掲載ブログ
黒石こみせ通りに今年もねぷたの絵が飾られています。今年も夏のねぷたはありませんでしたが、秋の時期に代替として企画されたものだと思います。2021黒石ねぷたこみせの陣と題して小さなイベントが行われます。新型コロナウイルス感染症対策をしっかりと取ってご参加ください。密には注意ですよ。
黒石ねぷたこみせの陣のチラシ
黒石ねぷたこみせの陣のチラシになります。
黒石ねぷたこみせの陣、点灯セレモニー
10月2日(土)18時よりこみせ通りで行われます。点灯セレモニーですね。どんな感じなのか楽しみです。
黒石こみせ通りねぷた絵の展示期間
令和3年10月2日(土)から11月7日(日)までになります。灯りが点灯するのが18時~23時までになっております。後ほど昼に撮影した画像を掲載しますが、夜のライトアップは現物をみていただきたいと思いますよ。
期間限定ノベルティプレゼント
弘南鉄道弘南線をご利用で特製ノベルティがプレゼントされます。数量限定で10/2(土)10/3(日)のみになります。乗車証明書を黒石駅にてもらっての交換になりますのでお気お付けてくださいね。プレゼント引き渡し場所は9:00~18:00が松の湯交流館で18:00~19:30がレストラン御幸向かいの駐車場になります。
黒石ねぷたこみせの陣のお問い合わせは?
主催者は、こみせ通り商店街振興組合になります。電話は、0172-55-6782までお願い致します。
鳴海醸造店近辺のねぷた絵
ここからは、映像でねぷた絵の一部分をお楽しみください。撮影日は10/1小雨が降る午後に撮影しました。明日からイベントなのに大丈夫なの?まあ、いいってことよ。宣伝してたくさんの人が集まれたらそれに越したことはないと思いますよ。
こみせ通りの鳴海醸造店に一番近いねぷた絵になります。左上に「孔雀明王」と書いていますね。「くじゃくみょうおう」と読むみたいです。意味は毒蛇を食うクジャクを神格化した明王だそうです。祈れば一切の害毒を除くとされているそうです。右上にも「災厄を祓う」と記されています。コロナ収束の一躍を担うことを祈ります。ねぷた絵の左側に【大吟醸稲村屋文四郎】が見えています。令和3年の全国新酒鑑評会金賞受賞の看板ですね。おっとこのショットは、宣伝を狙っていますね。そうなんです。それもあるし、配置を知って欲しい意味もあります。ついでなので日本酒の宣伝もさせていただきます。
こんな感じで鳴海醸造店の側面を彩らせています。左側の道路は、石畳風の道路になります。こみせ通りの一部分電信柱が地中化して両脇石畳風になったんですよ。まだご覧になっていない方はぜひこの機会にいらっしゃってくださいね。
ねぷた絵です。面白い作風に仕上がっていると思います。鬼の面を被った女性が手前にいます。
おお、これはカッコイイですね。男前といいますか。大きな刃を抱えています。
ようやくいつものねぷた絵に出会えました。落ち着きます。来年の夏はこみせ通りを賑わしてくれますかね?
女性と男性の戦い。こちらもステキですわよ。
こちらも面白い絵になっています。実際に近くで見てくださいね。
こんな感じで奥から手前に鳴海醸造店の前の作品を紹介していました。
こちらは変わった作品です。真ん中のいきものは何に見えますか?分かった人は私にコッソリと教えてくださいな。
こちらは、何かのアニメに出てきそうな作品になりますね。カッコイイです。
こちらの作品は、鳴海醸造店の隣のこみせ駅の前にある作品になります。中町バス停はこの作品のすぐ右にあります。竜が迫力ありますね。色んな物語を想像してワクワクします。
国の重要文化財の「高橋家」になります。「高橋家」の前もこんな感じでねぷた絵が飾られています。
黒石ねぷたこみせの陣、さいごに
最後までご覧になっていただき感謝感激です。ほんとに大したことは書いていませんが、私なりの文章で表現しています。こちらに掲載した【ねぷた絵】は、ほんの一部分でしかありません。他もステキなねぷた絵がたくさんあることでしょう。またライトアップの方が断然見応えがあると思います。ぜひご自分の目でご覧になってください。ところで先日私のブログ面白いねとあるお方に褒め言葉をいただきました。嘘か誠かは追求しませんでしたが、嬉しいですよね。地元愛の私鳴海でした。これから秋の紅葉シーズンに突入してきます。中町こみせ通りにもぜひ足を運んでください。
創業文化三年、津軽の風土が醸した希少な美酒の数々を。
青森の地酒 菊乃井 稲村屋文四郎 稲村屋
株式会社鳴海醸造店
杜氏兼社長 鳴海信宏
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